エリザベス女王と
英国王室から招待状が

 

エリザベス女王との邂逅

 20時間以上のフライトを終えて、ロンドンに着いたのは午前6時。ここでも、超過密スケジュールが待っていました。

 深見東州先生はまず「RNIB(英国王立盲人協会)」本部へ。このRNIBとは、エリザベス女王と女王の御母堂(クイーン・マザー)が名誉総裁を務め、ウェストミンスター公が総裁を務める、創立133年の由緒ある団体で、職員が四千人も居て、学校を六つも経営している組織であります。その歴史と規模と権威において、英国随一の福祉団体なのですが、深見東州先生はこのRNIBの副総裁なのです。(ちなみに、同じ副総裁には、英国国教会の最高位・大司教カンタベリー卿も就任しています。RNIBはまた、スティービー・ワンダーや、ビートルズのプロデューサーであるサー・ジョージ・マーティンが熱心なサポーターであることでも知られています)

 RNIB本部では、会長のジョン・ウォール氏らと歓談。RNIBの方々は、深見東州先生がオーストラリアから英国に直行し、今朝着いたばかりでほとんど寝ていないことを知って、「なぜそんなに元気なのですか!?」と驚嘆されていました。またRNIBの方々は、私たち同行スタッフを見渡して、「彼らには目の下にクマがありますが、ミスターハンダは元気そのものですね」と一言。反省しきりのスタッフでありました。

 

 そして夕刻、いよいよ今回の神業のメインイベントである、エリザベス女王とのレセプションへ出発!

 このレセプションは、エリザベス女王と夫君のエジンバラ公による、福祉関係者のための特別なレセプションで、英国王室から招待を受けた約700人のみが参加できるものです。昨年までは、バッキンガム宮殿の庭に約3000人を招いて、屋外でのみ行われていたものですが、今回はじめて、イギリスの福祉活動に貢献のあった人を700人に絞り、バッキンガム宮殿の内に招待し、正式なレセプションを行ったものです。ちなみに日本では天皇陛下にお会いできる園遊会が、同形式を取っています。すなわち、日本の皇室もこのレセプションを手本にしたほど、由緒と歴史ある正式なレセプションなのです。さらに今回のものは、バッキンガム宮殿内に招待された、福祉活動に貢献のあった人のみのものですから、なおさら価値あるものでしょう。

 深見東州先生も初めて入られたその宮殿の中たるや、ウィンザー城よりもシックで、大きなホールのような部屋が幾つも幾つも並び、しかも全てがうるわしく、芸術的な絵画や美しい調度品で飾られていたそうです。

 英国王室からは、エリザベス女王ほか、エジンバラ公、ヨーク公(アンドリュー王子)、ウェセックス伯爵(エドワード王子)と夫人(ソフィー王女)、アン王女、グロスター公と夫人、アレクサンドラ王女などの方々が参列。社会福祉に貢献のあった700名の招待客と、歓談に花を咲かせました。

 エリザベス女王は、その中を歩きながら、招待を受けた方一人一人にお声をかけていたそうですが、深見東州先生のところにもいらして、会話をされたのです。

 チェアマンのジョン・ウォールが深見東州先生のことを紹介された後、深見東州先生が「I came from Japan.(私は日本から来ました)」とおっしゃると、女王は「Japan !?」と目を見開いて、後ろに1メートルほどのけぞって驚いていたそうです。なにしろ、英国で最も権威ある福祉団体の副総裁に、日本人が就任したということ自体、前代未聞のこと。それどころか、RNIBのジョン会長も、「英国にはソニーやトヨタなど、日本の大企業がたくさんあるが、福祉に貢献した人物として女王に招かれた日本人は、ミスター半田が初めてでしょう」とおっしゃるほどですから、この日のことは、エリザベス女王にとっても初体験の出来事だったのです。

 

 

 こうして、無事エリザベス女王との出逢いを果たした深見東州先生。その夜には、RNIBの方々や現地スタッフが、深見東州先生をレストランに招待して下さいました。歓談の最中、深見東州先生は歌曲を6曲も立て続けに披露。盲人さん達は目が見えない分、美しい音楽を聞くことが何よりの楽しみだといいます。おかげでその場は大変に盛り上がり、RNIBの方々はその後もずっと、深見東州先生の楽しいパーソナリティとサービス精神を、口々に讃えておられたのです。

 

 エリザベス女王にお会いするという栄誉を受けた後でも、何ら変わることのない、本当に気さくで、愛にあふれた深見東州先生。周囲の誰をも幸せにする、深見東州先生のそんなお姿が良く伝わってきました。私も、先生の活動をホームページで紹介できることができ、なりより嬉しいです。

 

By 夢野洋子 fukami-fanclub