〔Ayutthaya(1)〕

アユタヤ
 ZZZZZ......。


  列車に揺られて1〜2時間、アユタヤに着くとあたりは真っ暗になっていた。 ホームを出るとすぐにタイ名物トゥクトゥクの運転手に声をかけられた。 宿まで連れて行ってくれるらしい。だが、一人50バーツという交渉だ。ありえない.....。 高い....。地図で見る限り歩いていけそうな距離だ。慎重に断って船乗り場へ向かう。こっちは 一人たったの2バーツである。安い!日本円にすると6円だ。しかもなかなか乗り心地がよい。船から下りて、歩いて宿を探す。 さて、頼りになるのは地図と地球の歩き方のみ。町には人影がない。いるのは寝ている犬くらいだった。 しばらく歩くとにぎやかな場所に出た、セヴンイレブンとファミリーマートのネオンが光っていた。 ここら辺にゲストハウスが集まっているに違いないと、あたり彷徨ってみた。確かに多くのゲストハウスが集まっていた。 白人も多かった。が、宿の人に尋ねてみるとどこもいっぱいらしい。満室であった。この時期にアユタヤでフェスティバルがあることを知った。 このフェスティバルを見に各地から観光客が集まっているらしい事を聞いた。ラッキーなのかな.....。野宿かな.....。とさ迷い歩いていると 日本語で「ここはいいよ、楽しいよ、あなたたち日本人?」と遠くから声をかけられた。どうやら空いてる宿があるらしい。でも、どう見ても怪しかった! みんなよぱっらている。無視して次の宿を探すが、また満室だと断られる。しょうがないと心に決め先ほどの怪しい宿の泊まることにした。その名は OLD.BJ.GEST HOUSE(オールド・ビー・ジェー)。三人部屋のドミトリーで一人60バーツ。荷物を降ろしてとりあえずご飯を食べた。食べているといつの間にか宿の人たち と話し始めた。日本人がたくさんいた。中東を旅してタイにたどり着いてもう日本に帰るという人や、もうこの宿に半年も住んでる人とか。 そのひとたちの旅話を聞いた。


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