作品名     感想  おすすめ度☆   
 英雄(hero)  チャン・イーモウ監督ジェット・リー主演
 
秦王の下に現れた無名と名乗る男(ジェット・リー)が暗殺者と言われる
 3人を討ち果たしたと報告する。この知らせを聞いた秦王は謁見を許し、
 暗殺者をどうやって殺したかを報告させる。
 一つ話すごとに王に近づくのを許され、100歩離れていた距離も残り10歩。
 無名には、心に決めた事が・・・・・・・
 ロープアクションが多くて、ちょっとそれはないだろう!って思ってしまいましたが
 作られた美しい映像と、雄大な自然の中での武術シーンが上手くかみ合い、
 中国語が音楽のように耳障りよく・・・映像の迫力と、登場人物のスケールの
 大きさに感動させられる作品でした。

 ★★★★★
 戦場のピアニスト  ロマン・ホランスキー監督エイドリアン・ブロディ主演
 
第2次世界大戦、ナチスドイツがポーランドに進出した日、ウワディック(エイドリアン)は           
 仕事場であるワルシャワのラジオ局でピアノを弾いていた・・そこからストーリーが始まる。
 ユダヤ人に対する締め付け・・・殺害。どっぷりした重い話しです。
 戦場のピアニストっと言う題名なので、いかに戦場をピアノを武器に生き抜いていくかって
 事と思いきや・・・・・・・・私の期待が大きすぎてしまって。ちょっと残念な気持ちでした。

 
★★☆☆☆
 
 この
 すばらしき世界
 
 ヤン・フジェベイク監督 ボレスラク・ポリーフカ主演
 第2次世界大戦末期。ナチスドイツによるユダヤ人虐殺。
 ナチの占領かに住むヨゼフとマリエは
 収容所を脱走したユダヤ人ダビィトをかくまうことになった。長年二人の間には子供が
 出来ない。ヨゼフが原因なんですが・・・・・
 普通の映画なら、重々しく暗い映像になるんですが・・・夫婦の悩みや友情をメインに
 ユーモアを含めながらストーリーがゆっくりと進んでいくので、そんなに重く感じません。
 戦闘シーンも最後に少しあるだけで。ちょっとドキドキして、ちょっと気持ちが落ち着いて
 映画を見終わった時、優しくなれるような・・・大人の映画だな〜って思いました。
 
★★★★★
 ロード・オブ・
 パーディション
 サム・メンデス監督トム・ハンクス主演
 
1930年代のシカゴ近郊を舞台にしたマフィアの内部抗争から話は始まります。
 トム・ハンクスは2人の子供がいて、子供にはトム(父親)の仕事は何かを知らない。
 父の仕事が何かを知りたくて、こっそり車の中に隠れて父の仕事を確かめに行く。
 そので見たものは・・・・・
 子供を守るために、皮肉ないろんな事が絡み合って・・・・
 トム・ハンクスの演技は、本当に上手いんだな〜って感心させられました。
 貫禄を出すために少し太ってたし。でも、マフィア役ってのがどうもしっくり来ないと言うか・・
 マフィア役だったら他に適役の人もいただろうに・・と思うけど、子供を守る父親役にはピッタリ
 だと思って納得しましたけどね!
 ポール・ニューマン(マフィアのボス役)とトム・ハンクスが一緒にピアノを弾く所は、ステキですよ!!

 
★★★☆☆
 ジョンQ  ニック・カサヴェテス監督デンゼル・ワシントン主演
 息子(マイク)が突然倒れた。「心臓移植しか助かる道は無い」と死の宣告を受けてしまった。
 25万ドルもの高額な医療費が掛かる。お金も無く、保険も利かない・・・
 マイクの父親(ジョン・Q)には、なす術も無い・・・そんな中、ジョンはある判断を下した。
 病院の占拠。マイクの心拍数が落ちていく中、追い詰められていく。
 まさにお涙頂戴的映画だけど、その中にも笑いあり・・緊張する場面ありで。
 デンゼル・ワシントンの演技が、迫真に迫っていて・・・
 心が痛くなり、自然に涙が零れ落ちるって感じの映画です。
 久々に映画館で泣いてしまいました。とてもいい映画です!!!

 
★★★★★
 
 カッコーの
 巣の上で
 ミロス・フォアマン監督ジャック・ニコルソン主演
 
凶暴な性格を持つ犯罪者(ジャック・ニコルソン)は、精神病と見せかけ
 刑務所に入るのを阻止しようとして、精神病院に入る。
 精神病と判断され、68日間(だったと思う・・)で退院し自由の身になれると思っていた。
 しかし・・・・
 1975年位の映画ですが、やはり名作と言われる物は面白い!!!
 それぞれ俳優の個性が引き立ち、演技が上手い!!
 愉快な仲間が出来て、ジャック・ニコルソンが少しづつ変わっていくんですが・・・
 楽しく、ちょっとイライラしながら楽しめますが、ラストシーンは、とても複雑な気持ちに
 させてくれます。

 
★★★★★

 ビューティフル
 マインド 
 ロン・ハワード監督ラッセル・クロー主演
 
天才数学学者の半生を描いた作品(実話)。
 人と接する事が苦手で、一風変わった人物。(周りからも変人で通ってるような)
 暗号と解くのが得意で、軍の極秘任務の仕事にも関わっていた。
 しかし実は・・・・・
 実話ともあって、かなりいいシナリオでした。主演のラッセル・クローがミスキャストだと
 言う人が多いけど、私はそんなには違和感を思えませんでした。
 (あまりスキじゃないので、他の作品を見てないせいでしょうけど)
 それよりも、自分を愛してくれる人・自分が愛する事の出来る人とは
 本当に大切で、その愛こそが自分を助けてくれて、人を救えるかもしれないって
 事はステキだなって思いました。「
チャールズ・ベタニーが、さわやかでとても良かったです☆
 
★★★★☆
 
 天使がくれた時間
 ブラット・ラトナー監督ニコラス・ケイジ主演
 ウォール街で成功を収め、超リッチな生活を送ってる主人公「ジャック」がある日朝
 目覚めると昔の恋人(ケイト)結婚し、子供が2人いる一般的(家庭的)な生活に変わっていた。
 13年前、ケイトと別れ、別々の生活を送っていたのに・・・・
 今の生活では得ることの出来なかったケイトへの愛・家族の安らぎを感じて
 もう一つの人生の中で、本当の幸せを見つけ出して行くといったストーリー。
 この映画を見て、ちょっと昔の事を思い出してみる人も多い事と思います。
 あの時、違う道を選んでいたらどうなってたのかな〜って知りたい所ですよね。
 ティア・レオーニがとてもキュートでステキな女性を演じてます!
 
★★★★★
 
 静かなる決闘
 黒澤明監督三船敏郎主演
 野戦病院で働いていた医師が、手術中に自分の指先を切ってしまった。
 その患者は梅毒に感染していて、切った指先からその医師も感染してしまう。
 戦争が終われば、故郷に帰って婚約者と結婚する事だけを楽しみにがんばって
 きたのに、禁欲的な生活を余儀なくされ・・結婚を破棄してしまう。
 若い医師の内面(気持ち)が、黒澤監督によって描き出されています。
 慣れないモノクロ映像がやけに新鮮です。
 
★★★★☆
 ショーシャンクの空に    フランク・ダラボン監督ティム・ロビンス/モーガン・フリーマン主演
 
奥さんを殺した罪で、刑務所に入れられた男の話。
 頭もよく、銀行で働いていた彼は刑務所内でもみんなの役に立つ仕事をする。
 その一方で、脱走を計画しやり遂げる。
 涙ながらに感動っという映画ではないけど、心にしみる作品です。
 モーガン・フリーマンの演技が最高!

 
★★★★★
 ライフ・イズ・
 ビューティフル
 ロバルト・ベニーニ監督・主演
 
主人公のユダヤ系イタリア人グランド(ロベルト・ベニーニ)は、いつも周りの人を
 楽しませてくれる。ドーラと恋に落ち結婚、息子をもうける。
 しかし・・・ナチスの強制収容所へ送られてしまう。
 そこで、息子に悲惨な現実を悟られないように笑顔で陽気に振舞い嘘をつき続ける。
 その時代の重たくて暗い内容なのに、明るい映像になっています。
 その明るいグランドの笑顔が、心に辛くなってきて・・・涙が自然と流れ落ちる映画です。

 
★★★★★
 地雷を踏んだら
 さようなら
 五十嵐匠監督浅野忠信主演
 
写真家一ノ瀬泰造さんをモデルにしたドキメンタリー作品。
 アンコールワットに魅せられ、戦場の中を突き進む。
 浅野忠信と言うより、一ノ瀬泰造さんを見てるようで・・・・
 日本映画の中で、かなり気に入ってる作品です。

 
★★★★☆
 ラスト
 エンペラー
 ベルナルド・ベルトルッチ監督ジョン・ローン主演
 
清朝最後の皇帝、愛新覚溥儀の人生を描いた作品。
 映画的に強引な所もありますが、映像・キャスト共にすごい作品です。
 この映画を見て、北京(故宮博物館)に行くと「あ〜この場所!」とワンシーンを
 思い出しました。北京に行ってこの映画を見るのもいいですよ!
 スケールの大きさに、中国の偉大さがわかります。
 しかし、日本人はいたるところで反感を買うような事を沢山してますね・・・

 
★★★☆☆
 ダンサー・イン
 ザ・ダーク
 ラース・フォントリア監督ビョ−ク主演
 
遺伝性の病気で視力を失いかけているセルマ(ビョ−ク)は、同じ病を持つ息子の
 手術費を貯めていた。そのお金を破産寸前の友人(デヴィット・モース)に盗まれ、
 拳銃で彼を殺すはめになってしまう。
 ミュージカル仕立てで構成されていて、ビョ−クの歌声に感動してしまいますが・・・
 腹立たしいし・・・ラストは何とも言えない気持ちになります

 
★★☆☆☆
 ノッティングヒルの
 恋人
 ロジャー・ミッチェル監督ジュリア・ロバーツ主演
 
スタート一般人の恋の話。派手じゃなく、シンプルなラブストーリー。
 ヒュ−・グランドの優しい笑顔もいいし、ジュリア・ロバーツのちょっと寡黙な
 ところもいいですよ!
 ほのぼのとした、飾らない・純粋なラブストーリーが楽しめる作品です。

 
★★★☆☆
 マイフレンド
 フォーエバー
 ピーター・ホルトン監督ブラット・レンプ主演
 
隣同士に住む二人の少年。一人は、家族の愛情に植えた少年。
 もう一人は、エイズと言う病気を抱えている少年。
 ふとしたきっかけで仲良くなり、少年の病気を治してあげたい一心で奮闘しますが・・
 お互いにいい友達に巡り合ってよかったよ!って思うと
 涙が自然に出てきてしまう映画です。

 
★★★★★
 ステラ
 ジョン・エアマン監督ベッド・ミドラー主演
 
未婚の母として娘を育てていくステラは、自分の夢を捨て娘の幸せのために
 生活している。
 ベット・ミドラー主演映画の中で、最高傑作の作品だと思います。
 何度みても泣けてきますし・・・女っていいなって実感します。

 
★★★★★(もっとたくさん増やしたい位です)
 アメリ  ピエール・ジュネ監督オドレイ・トトゥ主演
 
子供の頃から他人と接する事のなかったアメリが、一人暮らしをしている部屋の
 壊れたタイルの置くで宝箱を見つける。そこからアメりの人生が変わる!
 フランス映画なだけに、小物もかわいいし、憎めないいたずらも笑えます。
 かなり手の込んだ、芸の細かい作品です。フランス映画にしては、面白かったです。

 
★★★☆☆     
 ショコラ  ラッセ・ハルストレス監督ジュリエット・ピノシュ主演
 
北風と共に色んな街へと移り暮らす母と娘。フランスの田舎町へと流れ着きます。
 その街は、厳格な宗教的しきたりを重んじる街で・・丁度断食期だったのにも関わらず
 チョコレートチョップをオープンさせます。心を閉じてしまっていた村人もチョコレートを
 食べ、徐々に心を開き束縛から開放されていくと言ったストーリーです。
 出てくるチョコレート全て「食べたい」っと思う美味しそうな物で、何とも言えません!
 ジョニ−・ディップのチョコレートの食べ方がこれまた美味しそうで・・・
 チョコレートのように、少しづつ見てる私達の心もまろやかにしてくれる映画です。

 
★★★☆☆(3つ半って感じかな)
 ストレート・
 ストーリー
 デヴィット・リンチ監督リチャード・ファーンズワース主演
 
10年前に喧嘩をして以来疎遠になっていた兄が倒れたと連絡をもらい、
 トレーラーに乗って500キロ先の兄が住む町へ行くロードムービー。
 旅の途中で色んな人と出会い、自分の人生・家族・仲間の事を考えていく。
 のんびりしたストーリー展開で、じっくりと考えながら見ることが出来ます。
 ラストシーンは、じんわりと感動できます。
 落ち着いた作品が見たくて、何気なしに借りましたが(ビデオ)これはいい映画でした。
 後から聞くと、かなり評判が良かった映画だったようで、納得しました。

 
★★★★☆
 母の眠り
 One true thing
 カール・フランクリン監督レニー・ゼルウェガー・メリル・ストリープ主演
 
ニューヨークでバリバリ仕事をしていた娘が、母親の病気の看病で実家に帰り
 仕事・家族・恋人との事で悩んでいく。
 メリル・ストリーブの演技もいいし・・只単に、お涙ちょうだいって映画ではないです。
 この映画には、心に残るたくさんの台詞があります。
 病状が悪化し・・その時に母から娘へ「無いものねだりをしてはダメ、手に入らないもの
 手に入りにくいものを追っかけてもダメ。今、自分の周りにある物・人を愛しなさい。
 それが出来ると幸せになるの。あなたは、たくさんのものを持ってるわ」みたいな・・・
 心にじぃ〜っとくる台詞でした。
 今幸せを感じてる人も、何かに悩んでる人も・・この映画のラストを見るといいかも。

 
ベット・ミドラ−の曲が使われているんですけど・・それが最高に良かったです!
 
★★★★★