パース書画展
―海外初の書画展

 

 一昨年に六本木で行われた「深見東州初の書画展」。そして、今年の夏に行われた「真夏の夜の書画展」と「BESETO美術祭・東京展」。そうした、書画の足跡の進展を経て、ついに、深見東州先生の作品が海外の書画展で展示されることになりました。

 今回の書画展の会場となったのは、オーストラリア唯一のカトリック系大学であるノートルダム大学内のホール。ホールの入り口には、深見東州先生の書「紅炉一点雪」が掛けられており、多くの人が、入場する前からその書に見入っていました。

 そして、その入り口を入って会場を見回すと、一見普通の絵画のように見える作品がたくさん展示されているのです。これは、カリグラフィー(calligraphy )と言って、日本の書道の西洋版。つまり、日本では筆を使って文字を書く(Japanese calligraphyと呼びます)のに対し、西洋のそれは、アルファベットの文字を、色を使って美しくデザインするという芸術なのです。

 そうしたカリグラフィー作品が並ぶなか、深見東州先生の書は異彩を放ち、オーストラリアの人たち、とりわけ、カリグラフィー作品を出展していた芸術家たちに、新鮮な驚きと感動を与えました。特に、「幽玄」や「銀河」などの作品は、大きなサイズの紙に、大変ダイナミックに書かれており、何人もの人たちがその前で立ち止まって、じっと見入っている様子が大変印象的でした。

 そのほか、絵と書を合体させた「菅平龍」と「超古代龍」も、カリグラフィーに通じるものがあるためか、大変人気が高かったようです。また、以前カレンダー用に製作された、書と写真を組み合わせた作品も展示されていましたが、こうした独創的な組み合わせの作品の数々は、現地の芸術家たちにとっても、大変いい勉強になったことでしょう。

 このような形で、東洋と西洋の“書”が同時に展示されることは世界でも例がありませんが、もちろんこうしたユニークな企画をされたのは、他でもない、深見東州先生であります。

 深見東州先生が一通り作品をご覧になったあと、表彰式が行われ、上位3位の人たちに賞が与えられました。そしてその後は、深見東州先生の英語のスピーチ。「私は生涯芸術を追求する“阿弥”として、この人生を全うしたい」という内容のお話に、その場に集っていた芸術家達は何度もうなずき、大変感動していたのです。皆、後で口々にそのスピーチをほめていました。また、主催者のオーストラリア・カリグラフィーギルド協会の会長が、「彼がこんなに英語が上手な方だとは思ってもみなかった。内容のある、感動的なスピーチだった」と感心しておられたのが、非常に印象に残りました。

 余談になりますが、深見東州先生は海外に行かれるたびに、英語のスピーチにますます磨きがかかっていらっしゃいます。今回も、オーストラリアの大学教授や学長、副学長、また現地のスタッフが、「ミスター半田の英語が一段と洗練されたものになった!」と大変驚いていたのです。