2000/11/25 第2日目 「フル稼動日。」



今日はオプショナルツアーの日。
全日フリータイムのパックなのに、もれなく1日はついてくるというやつだ。
8:30にロビーに来てね、って言われていた。
夕べおなかいっぱいのまま起きる時間を逆算した結果、
6:30に起きようという結果に至った。
なのに何を間違ったか4:30に起きてしまった。
時差が1時間あるってことはぁ、日本より1時間遅いってことはぁ、6:30に起きなあかんってことはぁ、、、
と、ブツブツ考えた結果、4:30に目覚ましを鳴らしてしまったのだ。
あまりの暗さにもう一度時計を見つめ、果たして今ほんまに6:30なのか、悩んだ。
( ̄-  ̄ ) うーん。。。
よく考えてごらん。早いよな、やっぱり。
寝ようと思っても、今ここにいる自分が信じられなくて、なんだかドキドキして二度寝できない。
少し湿ったおふとん。何となくじめっとしているこのお部屋。
あたし、今日本にいるんじゃない。
バリにいるんだヽ(´▽`)/〜♪

朝ご飯はビュッフェスタイル。
席に着くとゆっくりゆっくりスタッフが近づいてきてこう尋ねる。
「コピ?テ?」
あたしたちは、何を聞かれているのかさっぱり分からなかった。
ナンデスノン?( ・◇・)?
きっとそんな顔をしていたに違いない。
にっこり微笑んで、「coffee?tea?」と聞きなおしてくれた。
そっか、コーヒーか紅茶か、って言ったんかぁ。

やれやれ、やっとごはんをモリモリ取りに行けるよ。
昨日あれだけ食べたこともすっかり忘れ、ズンズンお皿に乗っける。
ほんまに学習能力のない生き物だ。
フルーツも、そして100%のジュースまでもらう。
すごいなぁ、やっぱりこのホテル。
朝からズラズラ並んでるよ、食べ物が。

はぁ、苦しいε= o(´〜`;)o 、、、でも幸せ(^・^)
そんな気分でロビーへ向かう。
昨日の濃い〜ガイドのSさんが満面の笑みで迎えてくれた。
初めてこんなに近くで見たバリ人だ。
ニカッと笑ったときの顔と、白く光る歯がとっても印象的だ。
それはバリの人みんなに対して感じたこと。

車はしばらく走った。
今日は昨日のおっちゃんとおばちゃん
はいない。
あたしといわだけ。
最初はバロンダンスを見に行くんやって。
着いた場所には同じような車がたっくさん停まっていた。
そこで白い紙切れをもらい、「ハイ、行ってらっしゃい。私は車にいます。」とSさんと別れた。
え、、、。とりあえず階段を上がって…、と。
そこはすでにほぼ満席状態。
一番前の席はオージーらしき人が陣取っていた。
結構前の席が空いていたので、そこで見ることにした。
でも前の席のオージーは思いのほか大きかった…。
始まるまでに約1時間くらい待った。
その間、さっきもらった紙切れに書かれたあらすじを読んだり、だるそうなガムラン隊を観察したり。
ほんまに演奏できるんかなぁ、おっちゃんたち。

突然始まり、ガムランが鳴り響く。
さっきまでやる気なさそうに喋っていたおっちゃんたちが1つになっていた。わぉ。
ところで、役者が話すのはインドネシア語で、何を言っているのかさっぱりわからん。
ウケているのはインドネシア人だけ。
オージーや他のアジア人は分かっているのか、分かってないのか知らないけど笑っていた。
あたしたちは「今、笑うところ?」と確認し合いしながら少々戸惑っていた。
この際もう話を理解するのはやめにして、役者に注目することにした。
あたしはサルばっかり見ていた。
気付いたら終わっていた。拍手が沸いていた、という感じ。
あれれ?

何となく分かったような、わからんような微妙な気持ちで車まで戻る。
とにかく、善と悪はずっと共存するってことかい?

その後も車が向かうまま、黙ってついて行った。銀細工の村に到着。
暑いのにようそんな緻密なことを黙々とやるなぁ。いやぁ、尊敬するよ。
ジーッ( ・_・)と見つめると時折顔を上げては恥かしそうに微笑んでいた。あっ、見すぎ?
2人で中に入るとそこはお店になっていた。
入った瞬間近づく一般人ぽい店員さん。
ガラスの中のを見ると、その視線の先を追って、じゃんじゃん出してくる。
いや、なんも言うてないんやけど?
でもよく見ると可愛いのもたくさんあった。
結局押しに負けて、ブレスレットを1つだけ買った。
車に戻るとガイドさんが「か、買ったの??」みたいな顔をした。
え―――――!!なんでそんな顔するの?

また車は進み民家としか思えないところに停まる。
そこにはがたくさん飾られている。
あたしには絵心がない。
でも一つ一つちゃんと見た。
この暑い中、頑張って描いたんかぁと思うとなんだか適当に見るのが申し訳なくて。
でも買わないよ。って言うか、買えない。

そして車は走り、トレジャーアイランドに到着。
なんだか小さい。名前負けしている。
入ってすぐにお店の中でお菓子くれて、それを食べてグルッと回ったけど
ただのおみやげ物屋さんにしか思えない。あんまり印象にも残らなかった。

これでもかと言うほど、ツアーは続く。
次は機織工場。バティック工房と言うべきか。
女の人が足ふみ式の機織機でバティックを製作している。
鶴の恩返しみたい。
毎日毎日、観光客に見つめられる中で織っているのね。
本人はあんまり気にしてないみたいやけど。

最後にDFSに行った。
まさか免税店までオプションに入ってるなんて。
さすがはお金のかかってる旅行会社だけあるなぁ。
でも正直言って、免税店なんかはツアーとして行く必要はないような。
ま、そんなことを言いながらもしっかり化粧品を買ってしまったあたし(^▽^)

これでやっと終了。
なんだかいっぱい行き過ぎて、今自分たちがどこにいるのか分からなくなっていた。
明日からはもっとゆっくりダラダラ行動できるかなぁ?
でも残りは3日しかないのねー。
4泊って少ないわぁ。

夜ごはんはホテルを出て近くのレストランに食べに行った。
ナシチャンプルを食べた。これまたてんこもり。
ゲフ ゛^o)=3 となりながらホテルに帰る。

帰ってからステキなお風呂に入り、明日の計画を立てながらおやすみ。




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