2000/11/26 第3日目 「こわいよ(*ノ_<*)。」
6:00起床。
なぜなら、今朝はホテルの中を探索することにしていたから。
だって、このホテル大きくてお散歩してみたら楽しそう♪
せっかく泊まったことやし、朝ご飯までの間探検、探検(^・^)
お部屋にあるクローゼットの扉のようなものを開けるとそこはホテルの庭が。
早朝の強くて明るい日差しを受けて、庭の緑が輝いている。
やっぱりすごいぞ、このホテル。
こんなホテルに一般学生2人が泊まれるなんて、ほんまにありがたいわぁ。
最初で最後かも知れんけど。
庭を通り抜けるとそこはビーチ。
太陽が昇って間もない東の海はほんとにキラキラしていた。
まぶしいくらいに。
白い砂浜に、静かで穏やかな海。薄い薄い青色の海。
1日中見ていたい。何も考えずに。
ビーチの傍でプルメリアの花びらを拾った。
あたしはこの花が一番好き。
砂浜にはたくさんのビーチチェアが置いてある。
そこを舞台にしてあたしは写真を撮った。
よくやるあほ撮影会だ。
タイトル「すうちゃんを探せ。レベル4」
いわにちょっと離れた所からシャッターを押してもらい、
あたしはイスに隠れる。
少しだけ顔を出す。
帰国してから友達に探してもらう。
レベル4に設定したのできっとなかなか見つからないはず(`∀´)
撮影大会も終わり、そろそろ朝ごはんを食べに行く。
今朝は同じホテルの中の別のレストランで頂くとする。
やっぱりすごいよ、このホテル。(すごいとしか言えない、庶民。)
日の当たる所で朝食を食べていたけど、意外に日差しがきつくて早々に切り上げた。
朝日って穏やかなふりして、きついよなぁ。
食べ終わってからまた少しお散歩をした。
どんだけ広いの?このホテル。
知らなかったけど、歩いていたらSPAに行き着いた。
こんなのまであったのか。
両サイドに庭を見ながら細い通路を進む。
どう考えてもホテルの敷地とは思えない。
そこで事件は起こった。
その通路に一箇所だけ小さなトンネル(と言うほどでもないけど)があった。
石で作られたはば30センチくらいのトンネルで、
石は緑の草に巻き付かれていた。
その下に行って上を見ると、木でできた釣鐘みたいなのがあった。
その中に手を突っ込んだ。
すると。。。
どさっ。
(・_・?)
何よ。(・−・)
ふと肩を見ると乗っていた。
ヘビが!!!
ぎゃぁ―――――っっっっっ(@ ̄□ ̄@;)!!
するするするーっとヘビはあたしの方から滑り降りて、スカートを通過し、地面に落下した。
そのままニョロリニョロリと庭へ去って行った。
放心状態のあたし。
そこにいわが走ってくる。
しばらく言葉を失った。
テンションはマイナス2億くらいまで下がった。
呼吸が整うまでそこに留まり、我に帰ったように乗られた肩を何度も何度も払った。
でも感触が忘れられない。
気を取り直してお出かけ。
今日はクタに繰り出した。
今いるサヌールとは打って変わってにぎやかな場所。
すごい人。観光客もすごいけど、あたりにいるバリ人もすごい数だ。
酔いそう。
今日は日本で予約してあったエステに行くの。
バリニーズボレというのをしてもらう。
勝手にバリボレと略し、いわと2人で楽しみにしていた。
そこまで行きたいのになかなか到着しない。
この辺のはず。この辺のはず。
そう信じながら歩みを止めなかったけど、どうしても到着しない。
どうしよ。予約時間に間に合わなくなるぅ。(TロT)
最後の手段、人に聞くことにする。
するといい具合にお姉さんが歩いていた。日本人だ。
こういう時に頼れるのはやっぱり日本人だ。
「スミマセン、日本人の方ですよね?教えて頂きたいんですけど。。。」
と声を掛けると、日に焼けたお姉さんは快く地図を見てくれた。
そしてここは違うよ、と言って一緒に連れて行ってくれた。
あたしたちは方向違いの場所にいた。北へ行く所を東に行っていたのだ( ̄m ̄*)
お姉さんは海を満喫しに来ているらしい。
「泳ぐなら下の方がいいよ。きれいで、いい海がいっぱいあるよ。」と教えてくれた。
1人で来たんやって。
たった一人でこのクタの喧騒の中、軽快に歩く姿はとっても勇ましかった。
途中お姉さんは薬局みたいな所で確認をしてくれた。
「やっぱりこっちで合ってるって(^▽^)」
あぁ、かっこいい、このお姉さん(・・*
「着いたよ!」
お姉さんはたくさんお喋りをしてくれて、「じゃ、気を付けてね。」と言って去って行った。
あまりにも突然バイバイをしてしまい、あたしたちは名前を聞くこともなく、
お礼もそこそこにしか言えずにお別れをしてしまった。
いわと「お姉さんと写真でもとればよかったなぁ。」と話した。
いわは、「今なら似顔絵くらいは描けるよ。」と言った。
果たしていわは、ほんとに描いたんやろか(^^*)
エステは生まれて初めてやったかもしれない。
タイでアクロバティックなマッサージならあるけど、やっぱりエステは初めてだ。
全身揉み解しの後、アロマオイルでマッサージ。
寝てしまいそうなほど心地良かった。
ま、ちょっと寝てしまったけどね。
オイルが少し黄色くて、帰りに足を見るとまだ少々黄ばんでいた。
もっとシャワールームでゴシゴシやるべきやった。
その後はレギャン通りを歩く、歩く。
お店がいっぱいある。
道端に座り込んで通行人を観察しては声をかけてくるバリの人たち。
みんな日本語喋れるの?
しかも、みんな同じことを言ってくる。
「オッハ―。」
「おげんきですかー。」
「カワイねー。」
「どこいくのー。」
「なんかおちたよー。」
ダレに習ったの?そんなコトバ。
友達に頼まれていたことを思い出してハードロックまで行く。
ハードロックのピンバッジを集めている友達がいる。
危ない危ない。忘れる所やった。
レギャンから少し歩いて、海のほうに向かう。
なんだかさっきより暑いような。
やっぱり海沿いは暑いね。
きつい冷房の効いたお店の中に入り、無事ピンバッジを手に入れた。
店内にいた人たちはTシャツをカードでバンバン購入していた。
でもあたしはバッジひとつだけ♪
そこから少し歩いてクタスクエアに行ってみたけど、
あまりの人の多さにビビって逃げた!
怖かったよ〜。゜(T^T)゜。
今日はたくさんお買い物をした。
自分のも買ったし、友達のお誕生日プレゼントのピアスも買ったし。
お店はみるだけでも楽しいなぁ。
でもちょっと人が多すぎて怖かったよ。
なんでそんなにみんなが声をかけてくるのか分からなくてカルチャーショックを受けたり。
いっぱい歩いたなぁ、今日は。
明日はまた別の所へ行くよ。歩くよ。
明日もいい日になりますように。
oodiary.top ![]()
![]()