8日目。2002/12/25  「終わりかけでもはじまり。」



8:00起床。
今日でこのホテルともお別れ。
朝食を食べ、チェックアウトをする。
3泊ここに泊まって、1泊分だけ初日に支払った。
2泊目と3泊目の分の支払いをしないといけないのに、
フロントの女の子は3泊目の分しか受け取らない。
「昨日の、まだ払ってないよ。」と言っても分かってない。
どんどんパニックになっていく。
最後には
「PAID」
「NOT PAID」

と、図に書いて説明し、ようやく理解してもらえた。
彼女がとってもかわいかったから、あとで怒られるとかわいそうやしどうしても払おうとしたけど
悪いお客さんなら、そのまま払わずに行ってしまうよ。
ちょっぴりフロント業務の苦手なフロントの女の子。
頑張ってね。(・-・*)

ガラガラとスーツケースを転がしながら、元のホテルに戻った。
目と鼻の先にある。
やっぱりこっちのほうが落ち着く。
適当で、客を客と見なさない、その態度。
それでもいい。
レストランのみんなに迎えられ、再びチェックインをする。
レストランのカデに言われた。
「どうして別のホテルに泊まったのー??」
す:「え。だってこのホテル高いもん、、、。」
うぅん、まぁ決して高くはないけど、あたしたちにとってみりゃね。

お部屋に戻ると、昨日から来ているらしい、カリマンタン人が40人ほどいた。
「MERRY CHRISTMAS!!」
なんて言おうもんなら、
ちっちゃい爆弾投げ込まれて一瞬で消されてしまうかなぁ。
ちょっとドキドキ。
だから、おとなしくしていようね。

プールサイドのテーブルでは、日本人の男の子2人が
太鼓を叩いていた。
喋ったこともないけど、どうしても叩きたくなって、遊びに行った。
1人の男の子が3つも持っていた。
大きさが違っていて音も違う。
5人で太鼓教室を開いていた。
あたし、先生(^▽^) ノ
部活でコンガボンゴも叩いてたから、叩き方は分かる。
それにしてもかなりうるさい。
でも今はカリマンタン人が観光に出てお留守やから大丈夫。
飽きるまで叩きつづけた。
あたしも欲しくなった。
あたしが欲しくなるものって、かさ張るものばっかり。

今日もいなくて空気がさわやかねー♪
と思いきや、いた。
クロコダイルくん。
えっえっ。。。近寄ってくるし。

はぁ。。。

またまたもう異常な近距離で話してくる。
なにさ?
「あのプールサイドのサロン安いから買う?」やって。
いらんってば。
営業してくれるな!!
「くれるの?ちょうだい。」と手を出すと、
携帯をくれた。
もっといらん。

「携帯、変わった?」と言うと
ニヤリと笑った。
怖いんですけど。

そういえば、さんにあげようと思って拒まれたクロコの名刺がまだかばんの中にあった。
「これ、覚えてる?」と
手作り名刺を見せた。
・・・また笑ってるし。

失敗した。

すると、「この携帯、古い。新しい番号。」
と言って、最新のデータまで手に入れてしまった。
あの、かけることないですからね。
そして「メールアドレスー♪」と言いながら
紙に書いて渡された。
いらないんですけど。

「ところで、この人ってクタに住んでるのになんで実家の住所書くんやろな。」
とみきちゃんとゆうこちゃんに言うと
「実家の住所をわざわざ教えるなんて♪♪(* ̄m ̄) 」
とほくそえんでいた。人のことやと思って、ほんまに・・・。

何かを待ってるようなので、ほんなら、これを・・・と
かばんの中にあったレシートと、ロンボク行きの船の中で拾った馬のキーホルダーの先をあげた。
意外に喜ばれた。
なぜ?
その馬はにはめていた。

「ウー、ウー。」何かをせがんでくる。
す:「なに?」
ク:「メールアドレス。」

あぁあぁあぁあぁ。。。やっぱり?

仕方なく教えた。
あたしから送ることはないけどあなたのアドレスって携帯でしょ?
無理なんじゃないの・・・?
まぁ別にいいけど。

今日はクロコは早退する。
お祭りなんやって。
実家まではお兄ちゃんがお迎えに来てくれるらしい。
ぎぇー。お兄ちゃんがいるのー?
そっくりやったらどうしよう。
どうもしないけど。

今日はバイバイね。あーら。残念。
ほんでなに?明日も休みって?
もしかしたらもう会わないかもね。

14:00過ぎにホテルを出た。
お昼ごはん。
今日はマクドソフトクリームを食べることにしていた。
お昼ごはんはあんまり食べられなかったけど、アイスは食べるの。
マタハリの本屋さんでを買ってからおみやげを見ていたみきちゃんとゆうこちゃんのところに行った。
そこにやたらと見てくる男の子2人がいた。
気にしてなかったけどしばらくジロジロ見られた後、とうとう話し掛けてきた。
なに?しかも1人は日本語??
よくいるよな、こういうの。
なんかずっとついて来るし。
みきちゃんとゆうこちゃんに助けを求めようとすると、
2人は「スーパーの方に行っとくわぁ。」と言って去った。
(ノ;;)ノ おぉ〜〜待ってぇ〜。

あたしも遅れてスーパーの方に行くとまだついてくる。
機関銃のように話し掛けてくる。
「あなたは、優しいと思った。東京の人だと思った。」やって。
両方はずれてる。

マタハリを出てマクドに行って、中でソフトクリームを食べている間も
外で待っていた。
なんなんやろ。あの子達。
黙って去るのは悪いから、「帰るわ。ホテルすぐ近くやし。」
と言って無理矢理バイバイした。

今日はあいちゃんが来る日。
それまでずっとレストランで待つことにした。
18:30頃には着くかな?

アンディが「あい、まだ来ない?」って聞くから
「あいちゃんは空港からドッカルで来るから遅くなるよ。」と言った。
アンディは「うそ・・・。ドッカル?ほんと?ほんとに?しゅごい。。。」やって。ヾ(@^∇^@)ノ 
アンディいじりはかなり楽しい。

19:00頃あいちゃんは到着した。
あいちゃんは即、夜ごはんを食べていた。
あたしたちはジュースを飲んだ。
あいちゃん、かなりテンション高かった。
よっぽど嬉しかったのね。

21:00に洗濯ボーイとその友人がホテルに来て、
一緒にビーチに行くことになっていた。
クリスマスのお祝いに。
でもその頃から雨が強く降りはじめ、「無理やねー。」と話していた。
22:00頃になって洗濯ボーイ達は登場したけど、
雨もきついし、ビーチに行くのは止めになった。
そしてホテル内にあるテーブルに集合。
仕事中のワデも加わる。

今夜は4人そろう最初で最後の夜
明日みきちゃんは一足早く帰ってしまう。
今日は楽しい夜を過ごすの。

みきちゃんが帰るってことはあたしたちが帰る日も近い。
もう旅も終盤
でもあいちゃんにとってみれば今日からがはじまり
そんなこと、口に出しちゃダメやね。
これから、これから。

40%のアラックは大変飲みごたえがあった。
でもおいしい。

前回はホワイトデーにバリにいた。
今回はクリスマス
イベントから逃げているあたしたち。
ま、いいの。
アラックも2本空き、あいちゃんがいい感じになっていく。
なんかずっと目、閉じたままやし(* ̄0 ̄*)

隣りにいたワデは、
「あなたの友達、酔っ払ってるね。あんまり飲むと、赤ちゃん産めないよ。」と
耳打ちしてきた。
ワデはいつもまじめ。
いつも「そんなに飲んじゃダメ。」って怒られる。

あいちゃん危険??
と言うことになって、お開き。
あたしはゆうこちゃんと、みきちゃんはあいちゃんと同じ部屋。
あたしはお風呂に入って、髪を乾かしながら寝てしまった。
あぁ眠い、でも乾いてない、でも眠い、って葛藤してたのは覚えている。
飲んで眠くなるなんてあたしも年をとったなぁ…。

3:00すぎにおやすみ。





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