Jul.4.2000

○○○○への道 (12)

フィジーでクーデター!

僕がインターネットを使ってフィジーのツアーに空きがあるのを見つけたのに先立つこと約1ヶ月前、5月19日フィジーではクーデターが発生し、時の首相を始め政府主要メンバーを国会に監禁状態にした

その後5月27日に大統領が人質の政府メンバーを解任し、5月29日に大統領が辞任したことにより、クーデターは単なる人質事件へと格下げされてしまった

その辺の経過については、フィジーに住む隣人( www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/4001 )のホームページに掲載されているので参考にすると良い

それを受けて日本国政府外務省は5月29日付にて、首都スヴァへの「渡航延期勧告」、首都以外の地域に「観光旅行延期勧告」を発出した(詳細は www.mofa.go.jp/mofaj/toko/info/joho/t_fiji.html を参照)

フィジーという国は元イギリスの植民地で、イギリス人が連れてきたインド系の住民と先住民との間に、現在若干の軋轢が残っているらしい

そして今回の人質事件を起こした人たちは先住民系の武装グループであるらしい

もともとフィジーなど南洋で暮らす人々は、温和な人たちであり人懐っこいと聞いている、なのにどうしてこんな事態になってしまったのだろうか?

今年の夏僕がフィジーに行こうと思わなければ、フィジーの国のことなんか新聞の片隅にしか乗っていないために、気にもとめなかったのかも知れない

最近になって、6月26日に女性4名が解放され、7月3日に暫定政府が軍によって樹立された

新政府は先住民系の人だけで構成され、1年半後に総選挙を実施するといっている

これによって事件が一挙に解決できるわけではないらしいが、少しずつ解決の糸口が解けつつあるのではと期待したくなる

〜 つづく 〜

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