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| カディス観光局 http://www.cadizturismo.com/ |
| Cadiz カディス |
| カディスの街の始まりは3000年前にまで遡り、ヨーロッパにおいても最古の都市に数えられるという。以来カディスはその歴史の中で繰り返し栄枯盛衰を辿ってきた。 活気に満ちた漁業と交易の街、カディスを訪れる人間に常にこの街に強い印象を残す。これはカディス独特の整然とした街の構造によるところも大きい。まっすぐに伸びた細い通り、海沿いに高々とそびえるファサードには精緻な鉄格子装飾が施され、青々とした庭園には多様な植物が茂る。街はまるで一つの島であるかのようだ。 古い街の城壁が修復された、Puerta Tierraを抜け、カディスを本土と連結する細長い地域を横切ると、まさにカディスの街に対面する形となる。バロック様式の大聖堂に輝くドームと豪華な内装は、スペインの他の多くの聖堂とはまったく趣を異にする。近くにはOld Santa Cruz教会がある。ぎっしりと詰めこまれたような街の中心を歩きながら、教会や博物館を訪れると、時折広場に出くわすことだろう。San Juan de Dios、Mina、Constitucion、Espana、Mentideroなどがそれだが、どの広場にもそれぞれのスタイルがありモニュメントが建っている。街の中をのんびり歩き回ると、そんな出会いが非常に目を楽しませてくれる。 カディスはかつてはGadesと呼ばれていた。何世紀にも渡りこの街は、新大陸アメリカへと向かって旅立つ船団を送り出す、スペインの主要な港であった。カディスの教会建築の多くはバロック様式、またはネオクラッシック様式である。例えばSan Tntonio、El Rosario、Santo Domingo、San Francisco、Santa Catalina、El Carmenなどがあげられるだろう。他の建築では地方議会堂、Carcel Real旧刑務所などはクラッシック様式で見ごたえがある。 何しろ歴史の長い街である。博物館巡りはカディス観光のもうひとつの目玉だ。市立歴史博物館(Museo Historico Municipal)、海洋博物館(Museo del Mar)、とりわけ考古学芸術博物館(Museo Arqueologico y Bellas Artes)の考古学コレクションと民族学セクションは見物である。 カディスを語る上で忘れてはならないのは、この街で開催されるお祭りの数々である。2月のカーニバル、そしてセマナ・サンタ(イースター)には通りは人々で埋め尽くされ、荘厳な聖行列がゆっくりと進み、独特の雰囲気に包まれる。夏は各地で開催されるローカルのフェリアに加え、カディスの美しいビーチを目当てに各地からバカンス客がやってくる。Puerto de Santa Maria、San Fernando、Rota、Chipiona、Sanlucar de Barramedaなどの近隣の町や村はそれぞれ特徴ある昔の面影を残し、アンダルシアらしさを満喫するにはお薦めの場所だと言えよう。特にSanlucar de Barramedaは、スペインでManzanillaと呼ばれるシェリー酒の産地として名高いだけでなく、夏のビーチで開催される競馬でも有名だ。またサンルカールで水揚げされる海老も人気がある。 カディス県の東北部はロンダの山脈地帯に重なり、この周囲にはアンダルシアの白い村があちこちに点在している。昔は人の行き来も少なかったこれらの地域も、今では突然の訪問者も温かく出迎えてくれる。ローカルの味を楽しみ、人々と出会い、そして時に目を疑うような光景に出会えるのもこんな村落地帯を旅している時である。 カディスの沿岸部には漁村の面影を残すConil、Barbate、Zahara de las Atunesなどが続き、Campo de Gibraltarまで来たらアフリカはもう目と鼻の先である。こうした沿岸部ではウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめる。Tarifaなどでは白砂のビーチに大西洋からの風が吹き付けサーファーに人気のあるポイントだ。Tarifaの町には風力発電の巨大な風車が丘の上に立ち並び、どこか現実離れした光景だ。また更にジブラルタルを通りすぎてすぐ、San Roqueと呼ばれる地域がある。ゴルファーのかたならぴんと来るものがあるかもしれない。Ryder Cup 1997が開催されたValderramaがあるのもこのすぐそばである。ここから西に続く沿岸部はマラガ県にはいるのだが、数多くのゴルフ場が軒を並べる、アンダルシアのゴルフ天国とも呼べるエリアである。観光旅行などで訪れると、歴史的な面ばかりが強調されてしまうが、エリアが変れば魅力もまた変るのがアンダルシア。楽しみ方は旅の目的次第で千差万別である。 |
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| Jerez de la Frontera ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ |
| この小さなエリアに、アンダルシアがぎっしり詰まった所とでも言えようか。シェリーの生産地としては世界的に有名であるばかりでなく、スペイン馬術のメッカでもある。ワイナリーに相当するボデガなどを訪問するのも興味深い経験となることだろう。また素晴らしい馬術を間近で目にするにはReal Escuela de Arte Ecuestre de Jerezなどがお薦めの場所だ。歴史的な遺跡も見がいがある。Alcazar、 Catedral、Iglesia de San Domingo、または考古学博物館、さらにちょっと特徴があるところでCentro Andaluz de Flamenco。この施設の中にはフラメンコに関する各種の資料が豊富に設置されている。フラメンコセミナーなどが開催されることもあるので、フラメンコにご興味ある方は要チェックだ。 |
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