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| コルドバ観光局 http://www.turiscordoba.es/ |
| Cordoba コルドバ |
| コルドバと言えばメスキータ。イスラムのモスクがカトリック教会に改造された、ヨーロッパでは最大また唯一の特徴ある建築である。スペインイスラムの絶頂期に建設され、その後の歴代の改築を経てきた壮大なモスクが、キリスト教徒の再征服後、ゴシック様式の教会に大改造されたというものだ。内部はバロック様式、ルネッサンスの影響を受けるプラタレスク装飾が効果的に用いられている。しかしやはり息を呑むのは850とも言われる大理石の柱が立ち並ぶ、メスキータの中でも最古の建築に数えられる部分だ。光と絶妙なコントラストを見せる柱の間はどこか幻想的な雰囲気をかもし出している。殺伐とした砂漠から隔絶された壁の内側のイルージョン−魔術、イスラム建築の中にはどこかそんなものを考えさせられる要素がある。 コルドバの街は徒歩で歩くに限る。周囲の家々のパティオを覗きながら細い路地をゆっくりと歩き回れば、花々の芳香がどこからともなく漂い、青々とした木々が心地よい光景をつくりあげる。旧ユダヤ人居住区にはシナゴーグ(Sinagoga)と呼ばれるユダヤ教会が残っている。そしてここから遠くない、Almodovar門からアルカサール(Alcazar)に出る。ここにはアラブ式の素晴らしい庭園がある。展示品となっているローマ時代のモザイクもこの街の歴史を紐解く上では貴重な財産である。その他の街の建造物もまた歴史の証人だ。キリスト教徒の再征服後に建造された多くの教会建築は、後期ロマネスクからゴシック期の特徴を伝えながらも、アラブの要素を所々に残している。また他のアンダルシアの都市同様、Placio de la Merced、現県庁舎に代表されるバロック様式の建造物も壮観だ。 街を流れるグアダルキビル川から向こうはCampo de la Verdadと呼ばれる地域。同じくこの左岸にはTorre de la Calahorraと呼ばれるイスラム時代の塔が残っている。 街の中に点在する広場も興味深い。La Correderaではかつて闘牛が開催されていたと言う。またPlaza del Potroには噴水がある。このポトロ広場のそばには芸術博物館、Julio Romero de Torres美術館がある。またコルドバには闘牛博物館もある。 現在のコルドバにかつての大都会であったコルドバの姿を重ねながらの歴史散歩は、この街ならではの楽しい経験となるだろう。 |
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| Subbetica 自然公園 |
| コルドバ県の南は山間部だ。絵に描いたような小さな村、そしてSubbeticaと呼ばれる自然公園があるのもこのエリアである。Priego de Cordobaに代表される、白い閑静な静養地には印象深い光景が広がる。Adarveはバロックの町、最もモーロ的な町並みが残っているのもこの町だ。La Villaにはアンダルシアで最も美しい噴水だと言われる、Fuente del Reyが、そして教会Parroquia de la AsuncionにはPriegoの芸術の粋を集めたサグラリオ礼拝堂がある。バロック様式の装飾、彫刻、などは国家遺産となっている。自然公園の中に向かって少し進むとCarcabueyの町に出る。ここで目を捕らえるのはSan Marcos教会。すくっと伸びた塔と周囲の歴史的エリアが興味深い。さらに進むとCabraという町に行きつく。CabraのSan Juan Bautista教会は5つの身廊を持ち、かつてはモスクであったこともある、基盤は西ゴートのバシリカというから、長い歴史を持つものだ。そしてCabraで6月に開催されるロメリアVirgen de la Sierraは、ヒタノの情熱的な祭りとして名高いものだ。 |
| Guadalquivir の流れに沿って |
| グアダルキビル川はコルドバを東西に横切る様に流れている。北はシエラ・モレナ(Sierra
Morena)と呼ばれる山間部、そして南部はカンピーニャ(Campina)と呼ばれる平坦なカントリーサイドである。 川沿いにはVilla del Rio、Almodovar del Rio、Palma del Rioなどの多くの村が並ぶ。歴史的な建造物の残る村もあるが、こうした村を訪問する楽しみは、素朴な土地の生活を垣間見ることだろう。 コルドバの街から6キロほど西に行ったMedina Azaharaにはアラブの宮殿跡が残っている。Abdar-RahmanIIIが愛妾のために建造させたと言われる宮殿跡だ。内部に残るどこかエレガントな装飾が当時をしのばせる。Al Andalus-スペインイスラムの歴史を辿る上では見逃せない史跡である。 アンダルシアのカントリーサイドを旅したいとお考えなら、南部のカンピーニャはこの地域の田舎町のたたずまいを強く残しているエリアであろう。ゆるやかにうねる丘、地平線に伸びるオリーブ畑、そして白い村村。アンダルシアならではの美しい風景に出会うことが出来る。例えばBaena、アンダルシアでも屈指の良質のオリーブオイルの産地である。Espejo、Castro del Rioは静かな村落、こんな村の中にも歴史の古い美しい教会建築などを見つけることが出来る。Aguilarはそんな中でも際立って美しい景観を留めている。La Ramblaには多くの教会と素晴らしいレストランがある。土地の味を堪能するのもこうしたカントリーサイドを旅する醍醐味でもある。 北部にあたるSierra Morenaにも特徴ある村落が散在する。Los Pedroches、Hinojosa del Duqueなどには古い教会建築が残っている。Fuente Obejuna、を含むこのエリアはかつての鉱山地帯、Belmezの岩の上に築かれた城砦が印象的だ。現在ではハンティング、渓流釣り、登山などを楽しむことが出来る。 各々の村にその地域の歴史を語る建築、文化が残っている。のんびり楽しむことの出来る地域だろう。 |
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