7月27日は、東洋アフリカ学院(SOAS )の卒業式。
ロンドン大学内のホールで午前中は学部生の卒業式が行われ、午後から大学院生の卒業式と名誉客員教授就任式が行われました。
卒業式では、名前を呼ばれた卒業生が一人ずつステージにあがり、名誉学長ともいうべき立場にあるハウ卿と順番に握手をかわします。1時間近くにおよぶその握手会のあと、東洋アフリカ学院らしい、ちょっとした記念のイベントが用意されていました。まず最初に虚無僧風の姿の男性が登場し、尺八を演奏。この演奏者はイギリス人のようです。
これに続いて、紋付き姿の深見東州先生がご登場! 伴奏なしのアカペラで「荒城の月」を朗々と歌われました。間奏の部分では、白い扇を開かれ即興の舞もご披露。能で鍛えられた優雅で、それでいてきりりとした所作の舞です。歌の最後のフレーズも高くのびやかに、完璧に歌い上げられ、わずかな余韻のあと、ホールは大きな拍手と喝采で埋めつくされたのであります。
これは深見東州先生が、SOAS学長であるランケスター卿から、卒業生たちの思い出に残る東洋アフリカ学院にふさわしい音楽を、ぜひ彼らにプレゼントして欲しいと請われて実現したものです