沖  縄
 
★沖縄
〜冬の沖縄の旅(3泊4日)〜

H11.1.25
ずっと前から行きたかった沖縄。澄んだブルーの海を見に、飛び立った!
名古屋空港へは西春駅からバスで。飛行機で2時間半、那覇空港に到着。那覇に着いたのはもう夕方。お腹がすいていた私たちはさっそく夕食を食べることにした。バスで、るるぶ沖縄に載っていた、国際通り沿いにある「あかさたな」という沖縄料理のお店へ向かった。ここのお店は結構小さくて、席も15席くらい。でも味はかなりおいしく、沖縄そばとミミガー(豚の耳)を食べた。沖縄料理はこってりしてるのにあっさり食べやすい感じで、さっそくお気に入り!国際通りは飲食店もいっぱいあるし、お土産屋さんやデパート、雑貨屋、などいろんなお店がひしめいていて、見てるだけでも楽しくなる。国際通りをぶらぶらしながら、徒歩25分くらいの場所にあるパシフィックホテル沖縄まで歩いた。部屋からは海が見え、大きな船がゆっくり動いていた。とりあえずこの日は明日に備えてすぐおやすみ。


今日の日程
西春12:15着(名鉄バス)12:17発-名古屋空港12:40着(飛行機)15:10発-那覇空港17:30着-(バスで国際通りへ)あかさたな(沖縄料理)-パシフィックホテル沖縄

H11.1.26
今日は潜水艦で沖縄の海にもぐるため、泊港へ。

マリンスター号
泊港から出ている潜水艦、マリンスター号に乗り込む。平日の冬ということで私たち以外にお客さんは6人ほどしかいなくて、好きな席に座れた。海にもぐると水深2〜5mくらいなのに、もうマリンブルーの世界で、小さなお魚や美しい珊瑚を見ることができた。昔から、南の島に憧れている私はすごく嬉しくなった。私の理想に近い景色。ただガラス越しなのが残念。あの魚たちと一緒に私も泳ぎたーいって思った。マリンブルーの海を魚と一緒に泳いで、泳ぎ疲れたら砂浜で南国のフルーツジュースを飲んで、南風に吹かれてハンモックでお昼寝をして、夜になったら星空を見ながらウクレレ弾いたり、歌ったりするの・・・なーんていいなー。想像するだけでも楽しくなってくる!理想の楽園だわ。

次に那覇空港からバス(JALのツアーバス、ドルフィン号)に乗り、本島南部の観光へ。さすがにバスも空席だらけで、二階の最前列の見晴らしのいい席を確保できた!南に行くにつれて沖縄独特の赤いレンガ屋根の家々が目立つようになる。そしてちゃんとシーサーが座っている。シーサーって魔よけなのに、なんかひょうきんな顔しててかわいい。

ひめゆりの塔
防空壕の横の石碑には、私よりも若い人たちが原爆で亡くなったことが刻まれている。石碑の前でピースをして写真を撮っている人がいたけど、私は観光気分でここにいてはいけないと思った。私が毎日悩みなく過ごしていることは、どれほど幸せなんだろう。時々そんな平凡な毎日を退屈に思ったりして、ばちが当たると思った。本当に感謝しないとね。

ひめゆりパーク

ここの園内はサボテンだらけでメキシコっぽかかった。サボテンの大きさもすごくて、数メートルくらいのものばかりで圧巻。なんといっても私の一押しはサボテンアイスクリーム。なんか苦そうっていうイメージがあったんだけど全然違って、甘みを抑えたホワイトチョコやクッキーみたいな味!ここに行ったらぜひ食べて欲しい一品。さらにトロピカルなデザートがいろいろあって、マンゴアイスとパパイヤジュースも飲んだ。すっごく濃厚で本格的。大満足〜!






玉泉洞王国

全長5kmもある日本第二位の長さを誇る鍾乳洞。鍾乳洞の中はひんやりしていて神秘的。泉が湧き出ていたり、ライトアップされていたりして綺麗だった。鍾乳洞以外にも、熱帯果樹園やコブラとマングースの戦いが見られるハブ公園もあったけど、時間の都合で見られなかった。









本島南部を回った後、いったんホテルに戻り、再び夕食&お土産を買いに国際通りへ。

国際通り
今日の夕食はタコライスに決定。ご飯の上にミンチとチーズ、トマト・レタスのサラダがのっていて、ピリカラのタレがかかているもの。タコスのご飯バージョンといった感じ。これが、本当に美味しかった。ちなみに私が行ったのはTacos−yaというお店。沖縄だけじゃなく、全国でお店を出せば絶対売れると思う。沖縄ではファーストフード感覚のお店がいっぱい出ていた。お腹もいっぱいになったところで、わしたショップ、おきなわ屋といったお店でお土産を購入した。定番のちんすこうも、パイナップル味、ハイビスカス味、紅芋味などといろんな味があって、試食したら美味しかったので、即購入。さらにレトルトのタコライスのもとがあったので、これもはりきってたくさん買った。ただ、美味しくできるのかちょっと心配だったけど、家に帰ってから作ってみたところ、沖縄で食べた味そのものが再現できてかなりよかった!タコライスはお土産にぴったりよ。あと、紅芋タルトはお土産で好評だった。いろんなところで売ってたけど、ポルシェというお菓子屋さんのものが一番美味しかった!

今日は時間がある限りいろんな所を回った。どこも平日のおかげでガラガラで、待つことなくスムーズにいけたのが良かった。

今日の日程
泊港(マリンスターに乗る)-南部観光(ひめゆりの塔・ひめゆりパーク・玉泉洞王国)-国際通り

H11.1.27
今日は本島北部巡り。北部は美しいビーチがいっぱいあるから、楽しみ。昨日と同じくバスに乗り出発。ガイドさんがアカペラで沖縄の歌を歌ってくれたのが印象に残ってる。

東南植物楽園
園内は池を囲むように熱帯植物がしげっている。小さなジャングルみたい。このときびっくりしたのが、上空を米軍の飛行機がものすごいスピードとごう音で4機ほど通り過ぎていったこと。あまりのうるささにしゃべってる声も聞こえないくらいだし、飛行機の形がとがっていて、まるで今から戦いにいくかのような勢いだった。実際ここまで来る間も、高い塀で囲まれた基地がいっぱいあったし、そういうの目の当たりにするとやはり怖かった。住んでいる人は大変なんだろうな。





万座毛

写真では見たことがあったけど、ここからの海の眺めは最高。断崖絶壁も迫力あったし、海の色が絵の具みたいに綺麗なブルーだったのに感動した。透き通って底の珊瑚まで見える。見渡す限りのブルーの海と、グリーンの芝生のコントラストが本当にまぶしくて、なんか叫びたい気分。今が冬なんて信じられない。一日中ぼんやり見ていたい風景だった。立ち去るのがもったいなくって、帰り際何度も何度も振り返った。忘れないように目に焼き付けておこう。










パイン園

名前は忘れてしまったけど、昼食時にパイン園に寄った。ここではパイナップルが食べ放題。最初は喜んで食べていたけど、やっぱりパイナップルばかりだと飽きてきて、結局あまり食べられなかった。ケーキのバイキングと一緒で思ったほど食べられないものだった。あと、ここで食べたパパイヤ炒めは苦くて私はまずいと思った。

ナゴパラダイス
万座毛から名護市にかけて、この辺りの車窓は素敵だった。もう桜が咲いていたのには驚いたし、ずっとずっと海が輝いているのが見えた。ナゴパラダイスは南国風ハーブ園。園内はいろんなハーブの香りが混ざり合って、甘〜い香りがぷんぷんしている。普通こういう場所に行ったら、植物に触ってはいけないのが鉄則なのに、ここではハーブに触れて香りを楽しめるようになっていたのがよかった。ハーブの香りにはリラックス効果があるらしく、しばらくするとそれが効いたのか眠たくなってきた。

沖縄記念公園
水族館や植物園、そしてビーチが一体化している大きな公園。ひとまず水族館を見学。ここにいたマナティーがすっごくかわいかった。目が本当に優しそうで、気持ちよさそうにゆらゆら泳いでた。あと、イルカショーも間近で見られて迫力があった。イルカは私の大好きな動物の一つだから、どれだけ見てても飽きない。そして一番よかったのがエメラルドビーチ。真っ白な砂浜と、本当にエメラルドの海の綺麗さに感動!!しかもほとんど人がいないから、貸しきり状態。残念ながらまだ寒くて泳ぐことはできなかったけど、ズボンをまくって水に入ってみた。嬉しくて走り回っているうちに波にうたれたりして、大雨に打たれたかのように全身びしょぬれ状態。こんなんでバスに乗せてもらえるかきわどい感じなのにもかかわらず、そんな自分の姿に笑えて、相変わらず走り回っていた。綺麗な貝殻もいっぱい拾ってお土産に持って帰った。そんなふうにはしゃいでいて、気づくと2時間以上たっていた。ふと我に返ると水と泥だらけで、海臭い人になっていた。鏡を見ると顔にもいっぱい泥が・・・。さすがにやばさを感じたけど、何気ない顔してバスに乗り込んだ。










首里城

真っ赤な門や竜の装飾がほどこされていて、私としてはなんか中国っぽい感じがした。ラーメンが似合うというか。よく見る日本のお城とは全く違うイメージ。お城の中に入れると思っていたのに、入れなかったのは残念。中も中華風かしら。

ホテルに戻り沖縄最後の夕食。やはり沖縄のものをということで、ちょうどホテル内にある、メンソーレという郷土料理のお店に行くことにした。
私の食べたコースのメニューは、水芋(田芋)きんとん、ピーナッツ豆腐、よもぎ入りご飯、ラフテー(豚の角煮)、ゴーヤー炒め、沖縄そばだった。本当に全部美味しい!!中でも水芋きんとんは、甘さ控えめでもちもちしててやみつきになりそう。それからピーナッツ豆腐はすごくクリーミーでまろやか。もっと食べたーい!と思った。沖縄料理ってなんでこんなにおいしいんだろう!幸せー。

今日の日程
北部観光(東南植物楽園・万座毛・パイン園・ナゴパラダイス・沖縄記念公園・首里城)

H11.1.28
今回の沖縄旅行もとうとう最終日。せっかくなのでゆっくり朝食を食べ、ホテルの喫茶店でおだやかなひと時を過ごした。こうやってぼーっとする時間もいいなー。その後、飛行機の時間まで少しあったから、国際通り近くの市場をぶらぶらした。飛行機が飛び立って、下のほうに小さく見える沖縄の街を見た時、”また来るね”って心の中で言った。

今日の日程
国際通り近くの市場-那覇空港(飛行機)12:35発-名古屋空港14:40着(バス)-西春
この旅行で感じたことは、沖縄の海は想像以上に美しかったこと。そして、沖縄料理が本当においしかったこと。沖縄は島全体に異国情緒が漂っていた。当然かもしれないけど、今まで私が旅行した中で、こんなに日本っぽくない場所は初めて。ちなみに沖縄には電車が存在しないから、公共交通機関はバスしかない。私はちょこちょこタクシーを利用したんだけど、沖縄はタクシーが本当に多くて、しかも初乗り450円ぐらいで安くて便利。気温も17〜22℃くらいで快適だった。この4日間はすごくいい天気に恵まれたし、今回の旅行はすべて順調!だった。今度は夏の沖縄に絶対行きたいと思った。あの青い海で思いっきり泳ぎたい!また違った沖縄の魅力を発見できるはずだね。
この沖縄旅行で一番楽しかったのは、エメラルドビーチではしゃいだ2時間。家に帰ってからあの時拾った貝殻を洗っていたら、沖縄の海の香りが漂ってきて、とても懐かしい気持ちになった。私にとってはこの貝殻が一番いいお土産になったみたい。
 
★沖縄
〜夏の沖縄の旅(2泊3日)〜
H13.5.3
前回の沖縄旅行から2年が経ち、もう一度沖縄に行きたいという私の夢はかなった。2年という月日は短いようで長く、学生だった私はこうして社会人になって、忙しい毎日を過ごしている。あの時と比べて、いろんな物事に対しての考え方も少し変わった気がする。少し変わった私が、再び沖縄へ飛び立った!
今回も前回と同じく、JALを利用して那覇空港へ。那覇空港に到着し飛行機から降りると、早速ムンとした湿気たっぷりのあたたかい空気が私たちをお出迎えしてくれた。もう沖縄には夏が確実に来ている!その熱気に心も自然と弾んだ。さすがゴールデンウィークだけあって空港も大混雑。前回にはない活気があった。私たちは事前にレンタカーを予約していたため、そこの人と空港で落ち合い、車で5分ほどの場所にあるお店まで連れてってもらった。赤いDINGOを借りて、いざ出発!今回の宿泊先であるムーンビーチに向かって、ひたすら58号線を北へ走った。那覇市内はデパートやビルが立ち並び、名古屋とそんなに変わらない感じだったが、浦添市、宜野湾市と進むにつれて沖縄独特の町並みが広がってきた。58号は道も広く、南国で見られるような椰子の木っぽい街路樹が立ち並ぶ。まだ海は見えないけど、窓からは海の近さを感じさせる風が吹き込んでくる。なんかグアムに来たみたいだねなんて話していた。目の前に広がるまぶしい風景が、私たちを陽気にさせてくれる。そして北谷町にさしかかった時、左手に海がひらけた!2年前と何も変わらない、限りなくブルーの海が輝いていた。今私は沖縄にいるんだ!そう実感できた。さらに北へと進み、約1時間半の爽快なドライブを楽しんだ。お腹がすいてきた私たちは、ムーンビーチのすぐ近くにある恩納そばというお店で昼食をとることにした。ここのお店は店内に沖縄の昔の民具がいっぱい飾られていて雰囲気もある。私は恩納そばを注文した。沖縄そばの上に具がいっぱいのっているもので、特にソーキと呼ばれる豚肉の煮たものが、味もしみこんでいてとってもおいしかった。このそば一杯でおなかも十分いっぱいになるし、美味しいし、もう大満足!ムーンビーチに宿泊の際は、ぜひ立ち寄って欲しいお店!

ムーンビーチ
チェックインした私たちは、さっそくロビー横にあるマリンスポーツの受付へ直行し、メニュー表を見せてもらった。いくつか組み合わせるとお得なセットなどもあり、私たちはシュノーケリング・ジェットスキー・バナナボートのセットに決めた。さっそく部屋で水着に着替えて、海へ!ホテルの目の前に広がるプライベートビーチは三日月形で、水は青ではなく水色といった感じ。海に向かって、白い砂浜を走り出した。最初は水が冷たく感じたけど、入ってしまえば気持ちよく、久々の海の中でしばらくはしゃいでいた。やっぱり私は2年前と変わっていないみたい。2年前にエメラルドビーチではしゃいでいたのと同じ自分がいた。今回は泥だらけになったって大丈夫!調子に乗っていたらまた頭から波をかぶって、鼻に水が入り、つーんとした。遠くでは一緒に行ったTちゃんが思いっきりこけていた。大したことじゃなくてもすごくおかしくて、思いっきり笑った。こんなに大笑いするのも久々な感じがした。

水上バイク
私たちがまず挑戦したのはジェットスキー。二人乗りで、インストラクターのお兄さんが後ろに乗ってくれるから初心者でも安心。原付みたいな感じでいいよと言われたものの、スピードのコントロールが上手くできず、いきなり加速したり、急に減速したりで、かえってスリル満点になった!少し余裕が出てきたからスピードも上げ、風がすごく気持ちよく感じられた。15分ぐらいだったけど、あっという間だった。落ちないように必死でハンドルを握っていたせいで、手のひらは真っ赤になっていた。

バナナボート
バナナの形をしたビニールでできたボート(4・5人乗れる)で、水上バイクで引っ張ってくれる。かわいいボートだったから、余裕だねって思ってた私は大間違いだった。走り出したら、スピードは想像を絶する感じ。本当に少し油断したら振り落とされてしまう。特にカーブはかなり傾くからこわ〜い。水しぶきもすごくて、目をあけるのも難しい感じだった。悲鳴と笑いの連続!こわいけど、楽しかった〜!イメージと違って縦揺れがすごかった。バナナボートは侮れないよ。

シュノーケリング
今日一番のお楽しみ!もっと暑い時期だと水着のままでいいみたいだけど、まだ少し水が冷たかったからウェットスーツを着ることになった。最初に簡単な説明があって、もしマスクの中に水が入ったらどうすればいいかなどの注意点を聞いた。この時は私たち以外にお客さん3人だけで、インストラクターの人が2人ついてくれたので安心だった。そして準備運動をして、いよいよボートに乗り込んだ。ボートで10分くらいの場所にあるスポットに到着していよいよ海へ。水深5〜10mぐらいの所で、さっそく海の中をのぞいてみた。すると、底まではっきり見えるほど透明で、小さなお魚を発見!そのお魚を追って泳いでみた。足につけている水かきのおかげでかなり早く泳げた。でも鼻では息ができないから、慣れないうちはちょっと違和感があるかも。インストラクターの人が魚の説明をしてくれたり、変わった生き物がいて質問するとちゃんと教えてくれてよかった。私は水中でも撮れるカメラを持ってきたから、かわいい魚を撮ってみた。途中、餌(パン)をくれたので、魚にあげるとすごくたくさんの魚が寄ってきてくれた。直接手で持っている餌を食べてくれたのは、感激!!私の夢の1つである、お魚とたわむれること!はひとまず叶ったのだった。どの魚も、よくペットショップで見かける色鮮やかな熱帯魚のような感じだった。夢のような時間は40分ぐらいだったけど、本当に短く感じた。やっぱり、海っていいなーってあらためて思った。ダイビングに夢中になる人の気持ち、よく分かるな。












沖縄の海を満喫し、夕方になって寒くなってきた頃、部屋に戻った。シャワーを浴びて着替えた私たちは、るるぶを見て、北谷に行くことに!北谷はドラゴンズがキャンプをすることでも有名な場所。その周辺はお店やレジャー施設がいっぱいで夜遅くまでにぎやかな所。せっかく沖縄に来たんだから、めいいっぱい遊ばないとね。休む間もなく出発した!

北谷
空が薄暗くなった北谷周辺は、たくさんの明かりでそこだけが浮かび上がっているようだった。ひとまず雑貨屋などを見て回った。そこで体感ゲームを見つけた私たちはさっそくチャレンジ。別に沖縄まできてすることじゃないけど、名古屋にはジョイポリスにあるような体感ゲームがないから・・嬉しかった!そしてブルーシール(アメリカンテイストのアイスクリームショップ)を発見し、紅芋味のアイスを購入。かなり芋風味がでてて、いい感じだった!他にもアメリカンっぽい服やアクセのショップがいっぱいあったけど、私の服の好みとはちょっと違う系統だったから、ざっと見るだけにした。そして夕食は前回の沖縄旅行で食べて美味しかったタコライスを提案し、あっさり決定。近くにあったタコライス店へ。そして久しぶりのタコライスの味に懐かしさと嬉しさを感じた!このお店で売っていたドクターペッパーという飲み物は沖縄ではメジャーらしい。私的にはあんまりおいしくなかったけど、コーラとオロナミンCが混ざったようで、ちょっとスパイシーな飲み物であった。この日はゴールデンウィークと言うこともあり、北谷はいつも以上に賑やかみたいだった。ちょっとした野外ライブも行われていて、いつもだったら通り過ぎてしまうところだけど、この時は違った。なんか心に響くものがある歌声に、自然と足が歩いていた。運良く座るところがあり、しばらくその歌を聴いていた。その歌手はアイロウ&タカという二人組で、声が澄んできれいだった。その中の1曲で、”どこを見て”という曲は忘れられない曲になった。すごく素朴な歌で、だけど優しい歌で、とても素直な歌で、私はなぜか涙が出てきたけど、なんか恥ずかしくて普通のふりをしていた。歌の力ってすごいなって思った。人を感動させることができるんだもんね。こんな素敵な曲に出会えてよかったって思った。今は沖縄でしか知られていないけど、いつか全国に出てきて欲しいって思った。そしてCDを買った。これからもこの歌を聴くたびに、今日のこの瞬間を思い出すだろうね。もし、いつか偶然街のどこかでこの曲が流れてくることがあったら、私はまた涙目になってしまうと思う。そんな風にして時間は過ぎていった。北谷のシンボルになっている赤い観覧車にせっかくなので乗ってみた。そこからは街が一望できた。北谷周辺以外は思ったよりも明かりがなく、ひっそりした街並みだった。

楽しい時間は過ぎていくのが早くて、ムーンビーチに戻ったのは12時過ぎていた。自販機で買ったグァバジュースを飲みながら、明日の計画をたてることに。明日はいよいよダイビングだわ!

今日の日程
名古屋空港(飛行機)8:15発-那覇空港10:30着-ムーンビーチ(マリンスポーツ)-北谷-ホテルムーンビーチ
H13.5.4
久々にゆっくり朝食を食べた。バイキングということで、朝からこんなにも食べられる自分にビックリ。眠い目をこすりながら、9:30から始まるダイビングの準備をした。いよいよ今回の旅行の最大の目的であるダイビングに挑戦!

体験ダイビング
まずは体調が悪くないかなどチェックをし、プールで30分ほど簡単な練習をした。耳が痛くならないように、耳抜きをする方法(とっても重要!)や呼吸法、水の中ではしゃべれないため簡単なジェスチャーによる合図を確認した。おもりをつけると、思った以上にうまく動けないのに驚いた。その後、ダイビングスポットまでボートで。ボートにはダイビング教室の人が飼っているらしい白い犬も一緒に乗り込んできた。かわいい犬で、私は勝手にシロって呼んだ。そして6人1クラスで潜ることに。先頭と最後尾にはインストラクターの人がついてくれる。そしてそっと海へ飛び込んだ。なぜか底に着くまでが長く感じられた。海の底は本当に音がなく、ひんやりしている。インストラクターの人に続いてゆっくり泳ぎだした。本物の珊瑚やいそぎんちゃくが目の前にあることが不思議に感じた。めずらしい魚が来ると、ホワイトボードで名前や特徴を教えてくれる。耳を指差した後に、親指と人指し指で丸を作るのは、”耳抜きはできてますか?”の合図。私は丸を作って”OKです!”と答えた。そしてたくさんの魚が集まっているスポットで餌をあげることに。餌を持っていると魚はすぐに寄ってきて、勢いよく私に体当たりしてきた。それが、嬉しい〜!あっという間に餌はなくなったけど、しばらくの間、魚たちは私たちの近くで気持ちよく泳いでいた。海の底は本当に神秘的。少し泳ぐと、また違った世界が広がってくる。光のない世界で、上から差し込む太陽の光だけが頼り。こんな世界があるんだね。私は未知の世界のドアを開いたという感じがした。この海の先には、もっともっと私の知らない世界が広がっているんだろう。そして約30分ほどのダイビングは終了し、インストラクターの人がひっぱって海面上まで連れてってくれた。こうして無事、初めてのダイビングは終わった。そして、また海の世界に行きたいって思った。海は毎日変化していて、きっと行くたびに私たちを違った空間で迎えてくれると思う。

ダイビングで思いのほか体が冷えてしまったので、とりあえず部屋に戻ってお風呂に入ることにした。その後、今日は違うビーチに行ってみようということで、残波岬にある、残波ビーチへ。今日もレンタカーを利用。残波ビーチまでの海沿いの道もドライブには最適!途中に洋風なかわいいお店があったので、そこでランチを食べた。しかし、ここで結構待たされたため、予定外に時間をロスしてしまう。

残波ビーチ
遠くに残波岬の灯台も見える、見晴らしも抜群のビーチ。ここはプライベートビーチではないため、ムーンビーチともひと味違う素朴なビーチ。しかし、マリンスポーツやレストランなどの施設はかなり充実していた。まず、底が透明になっていて海の中が見えるようになっているビート板のようなものを借りた。水も綺麗なので海の底まで見える。それにつかまってゆらゆら揺れているのも心地いいけど、10分ぐらいすると飽きてきて、すぐ返却することに・・。

アクアバイク
水に浮かぶ巨大三輪車みたいなもの(2人乗り)。足でペダルを漕いで進むタイプ。こんな三輪車みたいなものが浮かぶのはちょっと不思議な感じがする。結構深いところまで行っても全然平気だし、1時間ほど海上のサイクリングを楽しんだ。

ビスキュイ
かわいい形をした浮き輪が2つ八の字にくっついたようなもので、水上バイクでひっぱってくれる。一見バナナボートよりは子供向けに見えたので、ちょっと物足りないかなって思ったのが甘かった。バナナボートがレベル3ならこれはレベル5!バナナボートよりさらに激しく揺れる。上下左右どの方向にも揺れるし、勢いで浮き輪が空中に浮かんでしまう!落ちても全然不思議じゃないレベルで、スリルを味わいたい人にはもってこい。ビスキュイというかわいげな名前にだまされてはいけないよ。

この時期の海は夕方になるとさすがに寒くなってくるので、楽しむのは夕方前までがいいと思う。私たちも夕方前に引き上げることにした。

国際通り
夕食とお土産購入を兼ねて国際通りへ向かった。夕食は沖縄料理を食べた。前回食べて美味しかった、チーマーミー(ピーナッツ)豆腐の他、チャンプルーやよもぎご飯などいろいろ食べた。その後、お土産を見ながら、途中でタコスを買って食べながら歩いた。Quicklyというお店で買って飲んだパール入りジュースがすごくお気に入りになった。パールというのは巨大タピオカのことで、弾力のあるおもちのようなものがジュースにいぱい入っていた。一見グロテスクだけど、味はグー。かなりバリエーション豊富なジュースが選べて、どのジュースにもパールをトッピングできた。今回のお土産も前回とほぼ同じものを購入。それにプラスしてグァバジュースを数本購入した。もって帰るには重いため、今回は郵送してもらうことに。この辺はお土産屋の激戦地らしく、一定金額以上購入すると、ただや格安で郵送してくれるのがいい。ここ国際通りの風景も2年前とは変わっていないように感じた。そして、お土産を見ると目が輝いてしまう私自身も、本当はあんまり変わってない気がした。

そろそろ帰ろうという時、ふと気づいた。Tちゃんがサンダルを残波ビーチの駐車場に置き忘れてきたことを・・。ということで残波ビーチまで回り道することに。夜になると明かりがほとんどなく、ちょっと不気味だった。運良くサンダルは、車をとめていたすぐ横あたりに、ちょこんと揃えて置いてあった!忘れられたサンダルは、ちょっとさみしげだった。部屋に戻ったのは今日も12時過ぎだった。いよいよこの旅行も明日で最後。明日も思いっきり楽しむよ!

今日の日程
ダイビング-残波ビーチ-国際通り
H13.5.5
お腹いっぱい朝食を食べた後、荷物をまとめてすぐ出発した。

ビオスの丘
海三昧のこの旅で唯一の観光。亜熱帯の森林の中に湖があり、湖水鑑賞舟に乗って約25分クルーズできる。鳥のさえずりや、美しい花々を見ながらゆっくりと舟は進んでいく。こんな風に自然に包まれながら、スローペースな時間を過ごしていると本当に癒される気持ちになる。たまにはこんな時間が必要だなって思った。とてもおだやかな時間が流れていた。






もぐりん

サンマリーナ港から出航するもぐりんは、日本唯一の本格的な観光潜水艦。水深30mまで潜れるという凄さ。もぐりんは全便予約制で、ゴールデンウィークなどは特に席がとりにくいため旅行前に必ず予約したほうがいい。もぐりんに乗って水深20mほどまで潜ったとき、目の前には水族館でしか見られない魚たちが現れた。巨大なトロピカルフィッシュや海ガメが目の前を泳いでいくのには感動!!人口ではなく、本当に海の底にはいろんな生き物が住んでいるんだなって感心してしまった。さらに30mまで行くと、光のない沈黙の世界。ここまでくると生き物は全くおらず、荒々しい岩や砂壁が続く。まるで海の中の砂漠のようだった。何もない中に怖さまじりの神秘的なものを感じた。
こんなに深い海を見るのはひょっとしてこれが最初で最後かも、と思うと瞬きするのがもったいなかった。この1時間、本当に貴重な体験ができた!地上に上がり、もぐりんから降りるとあまりにもまぶしくてつい目を細めた。私たちはこんなにまぶしい世界に住んでいたんだね。日ごろはまぶしいなんて感じることもなかったね。

それから私たちはるるぶに載っていたタコライスのお店で昼食。17:55の飛行機に間に合うよう高速を使って空港まで行った。空港では機内で食べる用に、沖縄限定のパイナップル味パックンチョを買った。そして無事飛行機に乗り込んだ私の下の方には、沖縄の街が広がっていた。今回は前回かなわなかった海に入ることもできたし、太陽いっぱいのまぶしい夏の沖縄を楽しめて、また違った沖縄の魅力を発見できた。でも、私の下に広がる沖縄の街はあの時のままだった。そう、人も沖縄も、簡単には変わらないのかもしれない。そして思った。また来るね!今度ここに来るときは、私はどんなふうになってるんだろう。あんまり変わってないかもね。その時は、またよろしくね。

機内ではぐっすり眠っていたようで、気づくと名古屋空港に着いていた。空港内でカルボナーラを食べて、デザートにケーキを頼んだ。いつものスタイルに戻っていた。

今日の予定
ビオスの丘-もぐりん-那覇空港17:55発-名古屋空港20:00着
沖縄旅行の終わりとともに、ゴールデンウィークも終わり、またいつもの生活が始まった。それからしばらくしたある日、私は旅先で買ったCDを聴いた。CDが8曲目に入った時、あの曲が流れてきた。そしてまたあの瞬間がよみがえってきた。あの時はこの歌声とギターの音と一緒に、あたたかい風が吹いていた。今思うと、長い夢の中にいたような心地よいひとときだった。私はきっと、あの楽しい思い出をずっと心に残したくて、このCDを買ったんだと思う。まぶしく輝いている沖縄が、今も心の中でゆらゆらと揺れている。