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●HONDA NS400R
デビューしてから、既に18年が経つ。2ストロークV型3気筒、タバコメーカーのスポンサーカラー に塗られた80年代の典型的なレーサーレプリカマシンです。常に焼きつきやガス欠のプレッシャーを背 って走っています、街中の走行は得意としませんが、スピードが出せる道路に持ち込むと、まだ元気に走ります。もちろん最近の車両ではないので少々手間がかかりますが、調子よく走っている時は最高のマシンとなります。
主な使用方法は2ストロークのスピード・サウンドを楽しむ時に出番となります。


●購入まで
2001年の10月、サーキットでWGPを見ていたら突然大型の2st車が欲しくなり、色々探した末、1ヶ月後には購入していました。サーキットで目の前を豪快に駆け抜けるNSR500の姿を見てなかったら、 乗っていることはなかったでしょう・・・。そして入手と同時ショップへ預け、4ヶ月がかりで整備を受け 乗り始めました。

●性能
エンジン出力を計測したところ、68psでした。スポーツバイク=大型車が普通となりつつ今では出 としては大したことはありません。
足周りは他車用のフォーク、ショック、ブレーキ、ホイールを装着し、それなりに現代化を図りました。
乗り心地は街中では固めですが、高速道路や、サーキットではいい感じで走行できます。特にブレ-キの効きは過剰気味な程で安心して乗ることができます。


●整備
プラグの焼け、オイル漏れ、ボルトの緩みなどは頻繁に点検します。このあたりにトラブルが出ると、オートバイだけでなく、ライダーにとっても命取りになります(かなり気にして点検してます)。人間の病気と 同じで早期発見、早期対処が必要です。最近は自分で行うのは点検と簡単な整備だけで、面倒な作業は、ショップにほとんど任せてます。

●フィーリング
8000回転を超えてくるとそれまで壊れていたようなサウンドが、急速に絞られた甲高いサウンドに変わり、同時にパワーの波が押しよせてきます。、1、2速はあっという間に終わりますが3速以上は2st独特のエクスタシー的な加速がじっくり楽しめます。また、温度によって調子が変化し、回転を上げて走らないと吹け上がりが悪くなったりします。

●全体的に
現代の視点で考えると、少々危険な特性で、環境性能も低く、特に速いオートバイではありません。また、70年代の名車のような質感やプレミアムもありません。しかし、全てを置き去りにしてスピードを追いかけ、 より速く、レーサーに近い感覚を求めた志しの強さ、スピリットの高さ、はこの時代の車両が一番であると思います。
プラスチックとアルミでバリバリに固められた80年代マシンNS400Rですが、その存在はノスタルジックな旧車やハイテク満載の最新鋭のマシンとも違った、何か突出した個性を感じるバイクです。

●Kawasaki エリミネーター250V
エリミネーターとは英語で、「排除する」という意味だそうです。確かにシリーズ最大排気量の900などは強そうで、その名前がぴったりだと思いますが、この250Vはその排気量のためか、作られた時代背景のためか、「排除する」といった仰々しい雰囲気は全くありません。唯一それらしいところは、クラス最高の馬力を発揮するぐらいです(たった35馬力ですが・・・)。名前とは正反対で、とても乗りやすく、疲れず、その結果、安全にも走れる快適なバイクです。
のんびり下道を走るツーリングや、近所を流すオートバイとして使用しています。


●購入まで
前々から、気軽に乗れるオートバイが欲しいと思っていました。しかし、車両選びを始めると自分に合った 車両は意外と出てこないものです。まず、大型スクーターは都会で乗るには便利良さそうだが、この辺りではすぐに全開となり飽きそうだし・・・、トレール系のバイクも面白いかな?・・・などと思っていました。
ある日車を運転していると、1台アメリカンタイプのオートバイがダウンマフラーを付けて気持ちよさそうに走って行くのを目撃しました車種は分かりませんでした。早速、家に帰ってネットで車種検索を始めました。
ネットサーフィンをしていると、見慣れないオートバイが現われました。その車両はブラックに塗られたエンジンや足周りが印象的で、キラキラ塗装でないことが自分好みでした。また、そのオートバイはカラーバリエーションが多く、自分が気に入ったカラーは新車には無いことも分かりました。そして、いつものように車両捜しが始まりました。結局1ヶ月後、京都のバイク屋さんまで新幹線に乗って買いに行ってしまいました。


●性能
250ccとしては高性能らしいですが、高速では引っ張っても150kmくらいが限界です。燃費性能は22km/Lで非常に良い燃費です。整備はもちろんノーメンテナンスでOKです。車体は大柄で250ccには見えませんが、重心が低いので押し引きが楽にできます。このあたりの取り回しの良さが気に入ってます。


●トータル
時間があいた時はフラッっと跨って近所を走ることが多くなりました。このオートバイに乗り始めて気が付いたことは、「自分はオートバイが根っから好きなようです。」振り返るとこれまで乗ってきたオートバイはセパハンや集合管が取り付けられた銘柄ばかりでした。もちろんその世界もとても楽しいのですが、車両を変え、乗車姿勢が変わっただけで、これほどバイクの世界が変わるとは思ってませんでした。
新たな楽しみを発見させてくれた一台です。

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