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nobody says it was easy
1      英国おしゃれ手帖E
 久々の執筆ですが、あれから日本に戻って以来自然と化粧品にかけるお金が増えたような気がする。精神的に落ち込むと、今までは音楽を聴いたりしてバランスを図っていたような気がするが、あまり効果がなかった・・・。
 それよりも自分の髪がいつのまにかロングになったので編み込んで人に褒められたり、何よりヘアスタイルが決まったら、メイクもね!ということで、白鳳堂のブラシを買ってうまくメイクが出来たときの方がよっぽど精神が安定していた。メイクをすると何だか自分が変わるような気がするしね。
 
 と、いうわけで日本では入手困難な一品をこの旅でまた発掘してこようと目論だわけです。とはいえ、なかなか東京も大したもので、意外と世界のものが手に入る。話は反れるけど、映画配給やCDの豊富さは東京が世界一だと思う。東京で手に入らないものは、本当にマニアックなものだけなのかもしれない。だけど、これがないなんて!と臍を噛んでしまったマスカラを紹介したいと思います。
 
 ヨーロッパではポピュラーなL'Orealの化粧品。日本でもソニプラなどで買えるが、意外といいお値段がする。買うときに躊躇するが、嵌ると手放せないのがL'Orealだったりする。ヘア製品のKerastaseのOleo-Relaxなんか、私はもう5本は使い切った。まさに自分内定番であるけど、今回買った日本未入荷のマスカラ「Longitude」もそうなるかなぁ・・・?というわけでBootsで買って(約£8)早速試してみた。
 
 まずパッケージは燻した金色でなかなか高級そうに見える。マスカラというより万年筆みたいだけど。そして問題の中身なのだが・・・。こりゃ驚愕。もうカールすごい、長さすごい!重ねれば重ねるほどクッキリハッキリのセパレート!ヘレナのマスカラを越えたね。もうこのマスカラをしただけで本当に顔が違って見える。今まで自分の中ではデジャヴのファイバーウィッグ、メイベリンのIllegal(結局ebayで購入してしまった)が「値段の割りにいい仕事する」部門の2トップだったのだけど、一躍首位に躍り出たと言っても過言ではありません。自分内定番、決定!見つけたら買って損はありません。あなたには価値があるから、ええ、その通り!保障します。
更新日時:
2005/06/04
2      英国おしゃれ手帖D
 日記の方にも書いたけれど、9月号のELLEの付録はOrla Keilyのスカーフだった。このことを初めて知ったのは実を申せば、友人と行ったマンチェスターの駅構内のWH Smiths(本屋)の前を通り過ぎた時だった。ポスターが張ってありカバーのパリス・ヒルトンの顔の横に「FAB! FREE Orla Keily Scarf」と書いてあったのだ。その時は現物を見ていなかったのだけど、まさしくOrla Keilyという文字を見て「買わねば」と思ったのである。まんまとELLEの戦略に釣られ、クルクル物凄い勢いで廻っている人=自分である。
 
 Orla Keilyを語るとき、よく引き合いに出されるのがAnya Hindmarch(やLuLu Guiness)である。大概、日本の雑誌の特集でこれらは一括りに「英国でのおしゃれなバッグ云々」という枕詞で紹介される。Anyaは日本でも持っている人が多いので、Orla Keilyはまだまだといった所かもしれない。
 
 私はOrla Keilyのアイテムを持っていない。持っているのはELLEの付録だけである。いいなぁと思うのと、買いたいなというのは別の次元であると思うが、実のところ「買いたいな」とは思えないのである。それはこのブランドは「非常に持つのが難しい」と思うからである。
 
 Orla Keilyをそもそも知ったのは、Eley Kishimotoと間違えたのがきっかけだったと思う。独創性に溢れた柄とその色使いが斬新で、どっかの店で手に取ったのだった。そしていくつかのバッグや帽子、洋服を見るたびに私も目が肥え、これはOrla,こっちはEleyと判断も付くようになった。そして決定的なことに気づいた。Eleyも着るのが難しいが、それ以上にOrlaは難しいと。主観で言うならば、色がヴィヴィット過ぎるかペール過ぎるためピントがボケるとでもいいましょうか。コーディネイトが本当に難しい、あーこりゃ私は無理だわ、と白旗。今に至る。
 
 それでも持っていると何だか楽しい気分になるんだろうなぁと思える。洋服はさておき、ピクニックのときにこのバッグ、帽子だったらきっと楽しいだろうなぁとか。なんとなくハイファッションブランドというよりも、私にとっては普段使いの、ストリートとまでは行かないけれどカジュアル寄りに見えてしまう。そのせいか亜流が多いこと、多いこと!
 
 と、£3のELLEの付録でしか持っていない分際だが、そんなときに吉報。私のお気に入りスーパーのSainsbury'sが来月10月からキッチン用品のコラボを始めるというのである!Orlaの模様のお皿・クロス・カップ・・・そう、私が求めていたのはインテリア。これもセンスがいるけれど、普段使いだったら問題なし。と、いうか結局私が好しと思うものって、バリューか否か、そしてバリューでもセンスのいいもの、ってことなんだよね。きっとSainsbury'sなら非常識な価格ではないし。うーん、これは楽しみ。まぁ来月は居ないんだけど・・・。10月以降に英国に滞在の予定の方はチェックでしょう。
更新日時:
2004/09/10
3      英国おしゃれ手帖C
 ロンドン・ヒースローに降り立ったとき、何を見て・聞いて・感じて「あーロンドンに来た!」と思いますか?フライトアテンダントの「当機は無事ロンドン・ヒースローに到着しました。只今の時刻は・・・」というアナウンスだったり、イミグレでの会話だったり、地下鉄だったり・・・様々だ。私の場合は匂い。うまくは言えないのだけど、各国の空港はそれぞれの匂いがあると確信している。ヒースローの場合、その匂いは「ボディショップ」だと私は思う。なんとなく懐かしい匂い。あぁ戻ってきたんだなぁとその香りを纏ってExitなりフライトコネクションに進む。
 
 私は「ボディショップ」が大好きである。初めて買ったアイテムはリップバーム。当時1000円して中学生の自分にとってはそりゃ大事に大事に使っていた。今は500円で買えるらしい。けれどパッケージは昔の方がいいなぁ。(余談だがSt.Ettienne w/t Tim Bargessの「I was born in X mas day」に昔のパッケージのリップバームが出てくる)
 
 初めてロンドンに行ったときも価格が日本よりも安くてたくさん買い捲ってしまった。その時から今もずっと使っているのが永遠のアイテム、ホワイトムスク。ボディーシャンプーからタルク、パフュームといろいろ揃えたなぁ。今はもうないアニャーニャというのも好きだった。
 
 流石に本場英国。安いし薬事法の処方が違うせいか、日本に入ってこない製品もある。そんなアイテムの中で気に入っているのが、日本でも購入可能のビタミンEシリーズ。乾燥肌の私(と彼)は、このクリームでケアをしている。何といってもバラの匂いがほんのりして、幸せな気分になる。
 
 先月何気なくふらっと入ったボディショップで、日本ではもう廃盤なのか売られていないビタミンEシリーズの石鹸を発見した。洗顔料よりも石鹸を使っている私は、早速購入。これで顔を洗ってみた。すると・・・やっぱり乾燥が止まった!!!コーセーの黒い石鹸に騙された自分としては、かなりのヒット!なかなか減りが少ないので大量買いはしなかったものの、また自分内の「英国定番」ができたので嬉しい。
 
 ちなみに英国で安価で買ったものの空き容器は日本に持ち帰り、店頭にリサイクルとして運んでいる。そして1つにつき5ポイントをせっせと貯めている。セコイ?たまに珍しい容器を持って行くとそれだけで話が弾んだりする。なかなかそれも楽しいものであるが、日本のボディショップには一銭も断固として落としません!
更新日時:
2004/09/06
4      英国おしゃれ手帖B
 私は普段、無印やアンビデックス系(Bulle de savon大好き)ばかり着ている。ガシガシ洗濯機で洗っても傷まない、というよりも傷んでも惜しくない洋服が結局は着心地のよかったということになるのかもしれない。確かにちょっと着古してクタっとなった感じは、ある種の歴史を感じさせるものだし。そういえば着ない洋服って、いつまでもタンスの肥やしになっていることが多いな。ebayで売ることを覚えたので、どんどん利用しなければと思っているけれど。
 
 そんな私だが、洋服を大概買うのはebayでだったり、バーゲン品だったりする。プロパーで買うことはほとんどない。というか洋服の値段ってあってないような感じなんだもの。ファッション誌を読むことは好きだけど、値段を見てガクッとなることばっかり。まぁブランドに付加価値が付いて、この値段になるんだ、と頭で理解しているのだけどね。
 
 それでも、気になる・好きなブランドというものは存在する。ずっとこのHPを見てくださっている方なら知っているかと思うけれど、私はEley Kishimotoが好きである。なかなかお値段が張るので、ほとんどバーゲンの時しか買えないけれど、1回だけプロパーでバッグを買ったことがあった。そのとき自分も大人になったなぁなんてしみじみ思ったものだ。あぁ小市民。
 
 Eley Kishimotoは英国人のマイク・イーリー氏と日本人の岸本若子氏(二人は夫婦である)からなるブランドである。Marc JacobsやCacharel,Clements Rebeiroなどのテキスタイルを手がけ、その情緒溢れるプリントが一躍有名になった。柄と柄のコーディネイトは難しいけれど、不思議と野暮ったく見えないのがこのブランドのすごいところである。まぁそれを着こなすのにはモデル並みのプロポーションが必要なんだけど・・・。
 
 お値段が張るところと個性的なアイテムなどの理由から、なかなか手軽に購入することができない。先のロンドン旅行でいろいろなアイテムを目のあたりにしても購入までに至らなかったのは、偏に私が小市民だからであるが。というわけで、気に入ったものをEbayで落札したりしている。
 
 そんなEleyだが、去年から「NEW LOOK」という英国ファッションブランドとコラボレートを始めた。NEW LOOKは日本でいうとOlive des oliveみたいな感じ。とにかく安い・サイズ豊富・しかし品質悪い(ほとんど綿)ブランド。そんなところとEleyが契約を結んだのである。しかし他にもTatty DevineやKaren Walkerともコラボを行っており、なかなか高くて手に入らないブランドが手軽に(市井に)降りてきたという点は評価したい。
 
 そんなわけで、私もEleyの名に釣られてNEW LOOKでシャツを2枚ほど購入してみた。厳密に言うと、1枚はEbayで、1枚は店頭でバーゲンになっていたものである。なかなか他にはない柄で気に入っている。そしてNEW LOOKには決して見えない。ピンクと白でバレリーナが踊っているシャツと、黒のテリアのシャツなんだけど、子供っぽくも見えない。まぁこれがEleyデザインじゃなかったら買わなかったのも、正直に言えばそうなんだけれど。まだ両方とも洗濯機に入れてないので、入れた後にどうなってるかで判断も違ってくると思うが・・・。英国に行ったらNEW LOOKをチェック、お勧めである。(英国全10店舗のNEW LOOKで展開中)
更新日時:
2004/09/06
5      英国おしゃれ手帖A
 海外旅行で楽しみなのはやっぱり買い物。で、その買い物といえばやっぱり日本で買えないものを買うのが目的である。それは洋服だったり食べ物だったりレコードだったり何でもよい。私の場合は主にケミストやスーパーに売っているものである。
 
 そしてそんなケミストやスーパーでも売っているものといえば、マスカラである!アイメイクが主流になって以降マスカラの需要がグンと増え、そんなに減りがなくならないくせに3本でも4本でも欲しくなってしまうマスカラ。現にアイシャドウをしなくても、カーラーで上げてマスカラするだけでも印象が変わる。というわけでメイクアップには欠かせないマスカラ、そしてマスカラと言えばメイベリンである。
 
 しかしながら実はワタクシ、今現在メイベリンのマスカラは持っていない。中学だか高校の時にアメリカ土産で貰った「Graet Lush」以来使っていないのだ。当時これは日本未発売で喉から手が出るほど欲しかった物だった。MACのリップペンシル(これも当時高嶺の花だった)とこれを買って来てもらい、ものすごく嬉しかった思い出がある。思えば、日本で買えない化粧品歴はここが原点かもしれない。ちなみにいつも使っているマスカラはRIMMELで、これはものすごく気に入っている上に安いのでメイベリンは何となく素通りだったのだ。
 しかしチャンス到来。ちょうど日本から持ってきた(こっちもよく使った)デジャヴのファイバーウィッグがなくなってきたので、どうせなら日本で買えないメイベリンのマスカラを買ってみようと思ったのである。
 
 で、いろいろ調べてみた。本当はアメリカでしか発売されていない「Illegal Length」という種類のマスカラが欲しかったのだが、残念ながらこれは欧州でも未発売。やはりメイベリンはアメリカ産なので、安い上に(だいたい600円くらいで買えるらしい)質のいいものが揃っている。アメリカに行った事ない私が行った暁には、メイベリンとレスポとケイト・スペードとダンスコ(健康サボサンダル。これものすごく欲しいのだ!)買い捲っちゃうことだろう。
 
 そんなわけでいろいろ調べた挙句、欧州限定のメイベリンのマスカラを発見。その名は「One by One」。ネーミングから察するに1本1本の睫を隈なくキャッチする、ってことなんだろう。そのせいか小さめのコイルブラシ。あんまり小さめのやつは使ったことないのだけど、これって小回り利くというか下睫にもラクに塗れそうだ。
 早速近くのBootsへ行ってみた。すると当然の如くあった。しかしやっぱり他のブランドと比べると高い。高いといっても£6.50だから・・・普通かしら?(でもRIMMELは£4.50だ)まぁでも話のタネに買ってみた。ちなみに色は黒でウォータープルーフじゃないやつ。
 
 そして家に帰って早速つけてみた。小さめブラシは思ったよりも使いやすくスルスルと塗れる。しかし・・・カーブ力はなく睫も思ったよりも長くならない。確かに一本一本塗れるけれど、これって普通のマスカラやった後にコームで梳かせばなるじゃないか・・・。強いてあげるよいポイントは、塗ってるぞ!という主張がないところだ。たまにもうバッサバッサの人がいるけれど(あれはわざとやってるんだろうが)そういったことはない。さりげなくマスカラしてる、と気づくくらいなのでナチュラルメイクにピッタリかも。あとはダマにならないくらいかな・・・。無理やりいいところを思い出している私も何だかなーという感じだが、要は値段の割にはあんまり・・・です。あ、パッケージはかわいいのだけど、ってやっぱり無理やりだ。
更新日時:
2004/08/10
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Last updated: 2005/6/6