ワルシャワ蜂起記念碑 ポーランド − ワルシャワ
映画「地下水道」 アンジェイ・ワイダ監督
*、テレビドラマ「ワルシャワの秋」 /2003年末放送
岸恵子が出演していた「ワルシャワの秋」のラストシーンにも出てきました市民蜂起の記念碑です。
私にとっては、ワイダ監督の初期の作品「地下水道」で、パルチザンに参加した市民たちが、下水道
を通じてお互いに連絡を取り合い抵抗するが、しだいに追い詰められて地上の広場に出たところを
ナチス・ドイツ軍に包囲されて、一網打尽にされた悲劇的なラストシーンが思い出されます。
「戦場のピアニスト」でも市民蜂起の様子がえがかれていましたね。
今まさに、マンホールのふたを上げて地上に出ようとしているパルチザン兵士たち、その中には 少年も女性もいるのですが、その群像が描かれています。
ワルシャワゲットー記念碑
ポーランド − ワルシャワ
映画「戦場のピアニスト」
ロマン・ポランスキー監督
狭い場所に大勢のユダヤ人が押し込められて、生きる手立てもなく飢えて亡くなっていきました。理不尽な暴力の前に個人はあまりに無力です。
ビルケナウ強制収容所
ポーランド − クラクフ 近郊
映画「シンドラーのリスト」
スティーブン・スピルバーグ監督
「第2アウシュビッツ」と呼ばれ、その跡地がアウシュビッツ(ポーランド名オシフィエンチム)から3キロ離れたところにあります。最大10万人が収容されていたといいます。
、「絶滅収容所」と呼ばれ、広大な敷地の中で、効率的に大量殺人が行われた事がわかります。立っているだけで胸苦しくなり、じっとしていられず、長居は出来ませんでした。
アウシュビッツが小型の収容所であったのに対し、こちらが多くの映画に出てくるナチの強制収容所のモデルです。
この地域は今も昔も交通の要衝にあり、敷地の外は住宅が立ち並ぶ、のどかな郊外型の田園風景が見られます。それにしても、この村(ポーランド名はブジェジンカ)は、自分たちが成したことではないのに、このようなのろわれた土地として世界中に知られることになり、気の毒です。
幼い一人息子を守るために、
アレッツォの城壁
イタリア − アレッツォ
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」
ロベルト・ベニーニ 監督
主人公が後に妻となる女性と出会うのも、ファシズムの吹き荒れる第二次世界大戦中のイタリアで、かくれんぼう遊びに見せかけて、幼い一人息子を守ったのも坂道でした。私にとって、この映画の印象的なシーンは、丘の上の、きついのぼり坂でした。