パリ日記2002Feb.


2002/02/04 (Mon) パリ二日目にして最終日

今日の午前中は私とアユちゃんは別行動。

7時半の目覚ましで飛び起きて8時には宿を出る。アユちゃんとは1時に待ち合わせ。

今日の目的、というか今回のパリの目的であるサヴォア邸(ル・コルビジェ 1929)は郊外にある為

気合いを入れて出掛けたわけ。

時間的に、そして曜日的にメトロは超満員!!まさかパリで通勤ラッシュに巻き込まれるとは思わん

かったわ〜〜。まあ、ほんの3駅ほどでガラガラになったけど。

そして電車は郊外へと走り10時ちょうどにサヴォア邸に到着。

開館ジャストだった為か、入口に来ている客は私と日本からの卒業旅行らしき女の子3人。

…が、門にはカギが掛かっている。おや??ブザーを数回押すと誰かが出てくれて曰く

Closed,today.』

え??火曜日お休みって書いてあるやん!!今日は月曜よ?インターフォンに向って『なんで〜?』

と叫んでると『ん〜と、ちょっと待ってて』と言って、にーちゃんがやって来る。

.

彼『定休日変ったんだよ!前までは火曜日だったんだけど月曜日になったんだ』

私『えええ!!!んじゃ見れないの!!??』

彼『いや、入っていいよ、開けてあげる』

.

よかった〜〜!!ここまで来て見れなかったらショックすぎるもんな。

3人にも事情を説明して、みんなでホッとする。でもって、チケットを買おうと学生証を見せると

『建築の学生?だったらフリーだよ』とフリーチケットをくれる!おお!!素晴らしい!

女の子達は残念ながら有料。どうも彼女らは建築関係ではないらしく『かわいい〜!』

と叫びながらビデオを撮りまくっていた。コルビジェって客層広いねんな〜と実感。

サヴォア邸の感想としては『辿り着いた』って感じかな。

学生のころヨーロッパを体が求めていなかったのでアジアを廻り、徐々にギリシャまで到着。

そしてパルテノンで衝撃を受ける。その時も『ゆっくり来て良かった』と思ったんだけど、

今回もそんな感じ。パルテノンほどの衝撃ではないものの、ゆっくりゆっくり東からやって来て

『これが心地よい』と感じる原点に辿り着いてよかったなって思った。

.

パルテノンでは宇宙を思ったし、サヴォア邸では人体を思った。

知識と感覚が均等に働いている自分を嬉しく感じたのであります。

.

↑お馴染みの建ち姿。

↑お馴染みのお風呂。

↑お馴染みの屋上庭園。笑

↑定休日のお陰で、見ての通り貸切り状態!!スケッチしやすかった!

↑この後お約束通りLC4(右の椅子)でゴロゴロしました。


帰り道に新凱旋門に寄り道。都市計画の軸を見事に表した建物で、新旧お互いの凱旋門の股の下から

相手がま〜〜〜っすぐ先に見えるのであります。

ここは階段の勾配具合や広さが絶妙なバランスでランドスケープを生かしている感じ。

.

↑新凱旋門。と〜〜〜ってもでかい!!

↑画像の中心をシャンゼリゼ通りが延びていて、そこに小さく凱旋門が見えます

.

その後アユちゃんと合流。ポンピドー近くでゴハンしてから、買物 in Paris となる。

そうそう!夏に来た時は工事中だったpuma shopが開店していたので小カバン購入!

私はフライトバック型、アユちゃんはボーリングバック型

んでもってスーパーでワイン、チーズ、生ハムを買い出して今回のパリを締めくくる。

いや、なんとも充実した26時間でありました。また来るぞ〜〜!!おしまい。


→トップページへ戻る