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留学を考えている皆さんへ

初めて海外に語学留学される方は、大抵日本の留学斡旋会社を通して学校や滞在先を決められることだと思います。大学院へいかれる方はまた別です。ここでは語学学校に留学される方に向かってお話します。

学校について                       Canada 2002 EM school 012.jpg (19526 バイト)

大抵の方が日本の留学斡旋企業を通して学校を決められます。今はインタ−ネットが普及していますから、自分で探したい人はそれも一つの方法です。語学学校はかなりありますし、成長企業です。また、カナダ各地に学校斡旋会社があります。日本ですべての手続きを完了して行った場合は契約を変更するのは難しいですが、6ヶ月の予定で、最初の何ヶ月かだけ日本の会社に斡旋してもらって、後は現地で探すことも可能です。フルタイム(9時から3:30もしくは4時迄)のコースもあれば、半日だけのコ−スもあります。公立の学校で留学生を受け入れている学校もあります。選択肢は豊富にあるので自分の目的や予算に合った学校を探しましょう。

語学力に多少自信があれば、語学学校でなくビジネススク−ルへ入ってもいいと思います。こちらは同級生に現地の人が入っていますし、授業はもちろん普通に英語で行われます。留学生や移民の方にはTOEICもしくはTOFLE、もしくは現地の語学能力試験の証明を要求されます。入学にも簡単なテストがあります。移民の方も留学生も入っていますから学校自体は留学生の受け入れに慣れています。いずれにしても現地で探すことが可能です。

プレゼンテ−ション

これは教育システムの違いだと思うのですが、学校の種類に関わらず自分でプロジェクトを立ち上げて発表することを要求されます。語学学校の場合は、英語の能力の向上が目的ですが、他の専門学校はその専門の中でテ−マを決めて発表します。人前で話すことに慣れていない人には荷が重いですが、楽しんでください。

学校や先生にもよりますが、語学学校では自由にテ−マを選んで発表することも多いようです。シリアスなテ−マを選んで話す生徒が多いようですが、語学力が十分でないところに専門用語を駆使して説明するのでは、聞いている生徒にも耳慣れない言葉が多く、十分な成果をあげにくいようです。無理をしないでレベルに応じた語学力で、クラスメ−トにも解り易い方が良いようです。(語学学校の先生の意見)

出席率

どの学校も出席率を大変重視します。お金を払っていくのですから無駄にならないように心がけましょう。

退学

学校が合わない場合、学校側と話し合って納入金額を何割か返してもらって退学することは可能です。帰ってくる率は学校にもよります。合わないと感じた場合は早い段階で学校側と話し合いましょう。

休学

こちらも事情を話して休学できます。コ−スの切れ目で話し合えば一ヶ月休んで復学も可能です。先生とそりが合わない場合はクラスを変えることも可能です。

ホ−ムステイ先の変更

学校に斡旋してもらっている場合は、変更してもらえます。よく事情を説明してください。

 

ビザ

日本で斡旋してもらって来る方は、学校からの入学許可証と共に留学生ビザを申請します。観光ビザで入国して、現地で学校を探してビザを切り替えることも可能です。学校から入学許可証をもらって、移民局に申請してください。銀行の預金残高証明が必要です。なお、有料です。ビザの延長も同じく留学生ビザを申請する場合は入学許可証、ビジタ−に切り替える場合は滞在の明確な理由と預金残高証明があればOKです。これは日本の銀行の物でも英文であれば受け入れられます。

 

ホ−ムステイ

カナダでは一軒一軒の家が広いですし、マンションでもトイレやお風呂、もしくはシャワ−が2-3ヶ所設けられています。それぞれの家が各学校のホ−ムステイ課に登録して生徒を斡旋してもらいます。食事や待遇も家々によってかなり異なります。広い家は何人か生徒をおいていますから、家族のほかハウスメ−トと呼ぶほかの学生とも仲良くやっていかなければなりません。机とベッドその他バスタオルや石鹸、トイレットペ−パ−など多少の身の回りのものは用意されていますが、テレビやオ−ディオなどが部屋についている家は、ほぼありません。学生が一人で結構広い家の場合はお風呂も専用ですが、そうでない場合は共有することになります。お風呂は大抵トイレとセットになっていますから、共有する場合は多少気を使わないといけません。食事もその家の奥さんによります。専業主婦でお料理の好きなお家に当たればいいですが、お料理のあまり好きでないお家に当たると結構悲惨です。語学留学生は世界各地からきます。南米、アジア、ヨ−ロッパなど多種多様ですし、年齢も高校生から50歳くらいまで色んな方が来ています。語学留学生を何人か受け入れている家庭では、同国人をではなく、異なる国からの留学生を合わせるようにしてる家庭が多いようです。一つには同言語を話す学生が2人以上になると、英語が上達し難いこと。そのほかには、やはり家庭の中で自分達のわからない言語で離されることに抵抗があるようです。留学生の受け入れは、収入源の一つになっています。一緒に暮らす人間がしょっちゅう変わるのもストレスがたまるでしょうし、良い学生ならできるだけ長くいて欲しいと思う筈です。お金を払っているからと言って傲慢になるのも困りますが、置いて貰っているいう考え方は違うと思います。同じ屋根の下で暮らすのですから、常識の範囲でお互い言いたい事を言って、お互いに不快な思いをせずに暮らせるよう心がけたいものです。

Location

語学学校の多くはDowntownにあります。ホ−ムステイ先は大抵郊外の住宅です。バスで1時間くらいかかるところも多いようです。バス停が近いといいですが、そうでないと歩く距離もかなりあります。特にカナダで生きている人々は車で移動するせいか、場所によってはバスの本数に限りがある場合もあります。時刻表がバス停についていないところも多いので時刻表を入手しましょう。図書館にもありますし、バスの運転手さんが持っています。

 

食事

ホ−ムステイの場合、3食ついています。朝はコ−ンフレ−クのところがほとんどのようです。パン食がいい人は、申し出てもいいと思います。お金を払って下宿しているのですから、言いたいことは常識の範囲で申し出てもいいと思います。昼はお弁当を作ってくれます。とは言っても、サンドウィッチか前日の夕食の残りです。学校に電子レンジが設置されている所が多いので、自分で暖めて食べます。夕食は本当にその家の家庭によります。魚料理が出てくることは、まず少ないでしょう。アレルギ−や好き嫌いがある人は初めに伝えた方が得策です。毎日のように、ちゃんとしたディナ−が出てくるところもあれば、3日に一度はピザやファストフ−ドの持ち帰りという家もあります。

私の知っている日本人の何人かは、「サンドウィッチを見るのも嫌」と言うくらいランチはサンドウィッチだったようです。韓国や台湾、中国からの留学生は食生活の大きな違いが原因で、早々にホ−ムステイを止めてアパ−トに移る人が多いようです。ホ−ムステイ先は変更できるので、合わない場合は早めに学校と相談してみましょう。

日本食が恋しい場合は、外食してもいいですし、日本食を作ってご馳走すると、おうちの方も喜ばれます。(材料費などは自分持ちになりますが。)

 

暮らしの中で

挨拶

挨拶というのは、もちろん日本でもとても大切ですが外国の挨拶というのは少し言い方が異なります。日本では「おはよう・こんにちわ・いってらっしゃい・おかえりなさい・こんばんわ・おやすみなさい」が主流です。英語ではこういう風に言われます。

  1. Good morning! How are you today?
  2. Hello!  How's it going? How are you going/doing?
  3. Have a nice day!
  4. Hi! How's day today?
  5. Good night!

1や2・4は質問されているように思えますが、大した意味はないのです。日本でも、お母さんがお家にいる家は、学校の行き帰りに「頑張って」とか、「今日は学校どうやった?」と聞かれたと思います。同じ事です。これも私の知っている何人かの学生さんは「どうして一々聞かれるのか」という風に解釈してしまい煩わしがっていました。「GoodとかOK]とか答えておくと無難です。慣れていないということは、結構ストレスになりますが、毎日のことなので出来るだけ肩の力を抜いて暮らすほうが疲れ難いと思います。

クリスチャンのお家では、夕食の前にお祈りをされます。祈ること自体はクリスチャンでなくても誰にも怒られません。抵抗がなければ一緒に祈るほうが良いでしょう。教会に誘われたりした場合、その意思がなければ断っても構わないでしょう。

基本的に自分の部屋は自分で掃除をして、洗濯も自分でします。夕食の後片付けは本人の気持ちしだいです。毎日やるとあてにされてしまうこともありますから。大抵の家に、食器洗い器が付いています。自分のお皿や食器などは、さっとお湯で流して機械にいれましょう。すべてを手伝わなくても、一緒に何かをすることは人間関係を円滑にもしますし、英語の勉強にもなるはずです。また、異なった文化や価値観、考え方を知る良い機会でもあります。

 

他国の歴史について

カナダは世界各地から留学生が来ます。もちろん台湾や韓国、中国の留学生も大勢来ます。特に韓国の留学生に多いのですが、日本が歴史上、韓国にしたことをどう思うかと言うような質問を受けることも多々あります。これは留学生だけに限りません。ただ、生活をしている人は忙しく、やはり金銭的にも時間的にも余裕のある留学生が質問することが多いように思います。日本が韓国を植民地化したことは、非常に悪いことです。けれども、ちゃんと歴史を勉強すれば、なぜということがわかります。論争を賞賛しているわけではありませんが、良しに付け悪しにつけ自国の歴史にを知らないことは、日本国民としても恥ずかしいことです。知らないことは、自分に対して恥ずかしいことですし、言い返せないことは、悔しい事です。良い悪いではなく、歴史上の事実は事実として、ちゃんと学習していってください。アジアだけでなく、湾岸戦争やイラン・イラクの戦争などはそれほど昔のことではないのです。戦乱をくぐってこの地に逃れてきた人もたくさんいます。自分の見えている範囲だけが世界ではないのです。

 

テレビ   

テレビは譲り合って見ましょう。どうしても見たい番組は事前にみんなに了解を取っておくと無難です。一緒にテレビを見ると、解らなかったりした時にすぐに教えてもらえるのでいいです。

 

電話

基本的に家からかける市内電話は無料です。家人が不在で電話を受けたら、名前と電話番号、用件を聞いて伝えましょう。それが不可能な人は留守番電話に任せましょう。国際電話をかける場合はコ−リングカードを買ってかけると割安です。カ−ドはコンビニエンスストアやス−パ−、町の雑貨屋さんで売っています。カ−ド会社によって、ヨ−ロッパに強かったり、南米に強かったり、アジアに強かったりするので、値段と使用可能時間を確認しましょう。

 

子供と遊ぶ

子供と遊ぶことが苦にならない人は大いに遊びましょう。ただし、お菓子などは必ず家の人に許可を得てからあげましょう。それぞれの家庭で躾の仕方も違いますし、親の考え方も異なります。自分が良かれと思ってしても、そうとってもらえない場合もあります。

 

その他

一般に日本人に対する印象は良いようです。もちろんこれも人によります。けれども、良い印象をもってもらえることは日本人として嬉しいことです。その期待を裏切らないようにしたいものです。家のものを破損したり傷つけたりした場合は正直に言いましょう。冷蔵庫の品でも、一応聞いてから食べたり飲んだりするほうが無難です。ほとんどの家が禁煙ですのでタバコを吸う人は、吸っていい場所を聞きましょう。お酒も、家で飲んでも良いかどうか初めに聞いておくといいでしょう。お酒などは自分で買ってください。

 

 

自分で暮らす

一人で暮らす

家でもマンションでも新聞に広告が出ています。あとは、街のポ−ルに張り紙広告が出ています。電話をかけて見に行って決めてください。あとは住みたい場所をうろうろ歩くと空の看板が出ています。

種類

一軒家かマンション

  1. 2BR ベッドル−ム2室+リヴィング/ダイニング+キッチン+風呂・トイレ
  2. 1BR ベッドル−ム1室+リヴィング/ダイニング+キッチン+風呂・トイレ
  3. バチェラ− 日本でいうワンル−ムマンション

支払わねばならないお金

  1. Deposit 敷金 (出て行くときにカ−ペットの清掃料を差し引いて返してくれます。)
  2. Hydro  上下水道使用量 (初めに契約をします。月払い)
  3. Electricity 電気代 (月払い)
  4. Telephone 電話  (契約が必要。月払い)
  5. Cable TV      (契約が必要。月払い)
  6. Furnished 家具つき(ベッド・ソファ−・テ−ブル・椅子等)
  7. Lent  家賃 (月払い)

オ−ブン・コンロ・冷蔵庫はついていますが、食器やシ−ツ等は自前になります。2-5は電話で契約が出来ます。

 

テ−クオ−バ−

これは住んでいた人が身一つで引っ越す場合に家具のほか、日常生活用品をすべて引き継いでくれる入居者をさがしています。テレビ・電話・電化製品・食器等、人によって異なりますが、明日から暮らせます。この場合DepositのほかにTakeoverのお金を支払いますが、自分が出て行くときに同じくそういう人探せばよいのです。

 

ル−ムメ−ト

これも同じく新聞やポ−ル、街の掲示板に広告が出ています。提示金額に何が含まれているか、共有部分の掃除などはどうするのかを聞いたほうがいいと思います。部屋代は部屋の大きさによって折半の場合もあれば多少の違いがある場合もあります。生活に必要な上記1-7を暮らす人数で頭割りするので割安です。ただし、気の合わない人と暮らすのはとても疲れるので慎重に。マンションの場合もあれば一軒やの場合もあります。自分で確認して納得して決めましょう。

 

引越し

ホ−ムステイから引っ越す場合、築いた人間関係によってはその家の人が手伝ってくれます。そうでない場合はタクシ−を利用しましょう。

自分で引っ越す場合は、友人に頼むか引越し会社に頼みます。

 

住所変更届

滞在先を変更する場合、葉書一枚でもよいので、日本の在外公館に転居通知を出しましょう。災害や、事故が発生した折に、在外公館に登録してある住所や連絡先を元に身元の確認、安否の確認を行います。届出がない場合は数に入れてもらえません。また、事件や事故に巻き込まれても、届が出ていなければどうにもならないこともあります。長期滞在の方は、必ず届け出ましょう。

 

保険

海外旅行者用の保険に入っている方は、あまり問題がないかもしれませんが、滞在を延長したり、長期にわたる滞在者は、現地の健康保険に加入できます。歯科は別になっています。どちらも加入できますが、規定があるので良く調べて自分の二−ズあわせて入ってください。

 

運転免許

日本で運転免許もしくは国際運転免許を持っていれば、割と簡単に交付してもらえます。その際、免許を差し出すので日本に帰ったら、紛失等の手続きが必要になります。交通ル−ルが日本と異なりますので、よく学習してください。

 

 

 

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