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タイ・カンボジア旅行記
アユタヤ〜シェムリアップ〜バンコク〜チェンマイ

 わたしの旅も第4弾、ついにアジアに進出した。ずーっとアジアを旅したいと思っていた。みんなにアジアへ行けと言われた。でも正直アジアを旅するのが怖かった。治安が悪いとかそういうことじゃなかった。ただアジアの大きなパワーの前に圧倒されてしまうのではないかと考えていた。
 タイのバンコクの空港に降り立ったとき、いきなり熱気に包まれた。もう深夜なのにムワッとした空気、これがアジアのパワーなのか。そして私は眠らない街バンコクのカオサンへと向かった。
足の裏

 バンコクのカオサンで一夜を過ごした私は、まずアユタヤへと向かった。タイには多くの遺跡が残されている。その中の一つがこのアユタヤである。バンコクから電車で約1時間。あっというまである。適当にゲストハウスに宿をとり、私は街をふらついた。そこら中に遺跡が転がっている。ただこの遺跡は転がっているのではない。最初から寝ているのだ。
スリーピング・ブッ

 タイの遺跡にはこのように寝ている仏像が結構ある。また仏像の顔は幸せな顔をしているものが多い。この辺は日本と違っておもしろいものだ。
 しかしそれにしてもタイは暑い。歩いているだけで汗がだらだら流れてくる。水を飲んでもすぐに汗になってしまって、のどはからから。そうそうタイではパイナップルを屋台で1つまるまる売っている。ちょっと怖かったが、買ってみると綺麗に固い部分だけカットしてくれて丸かじりできる。パイナップルの丸かじりは初めてである。1つ丸まる食べると舌が痛くなった。でもこれが非常にあま〜い!
首のない仏像

 アユタヤの遺跡は征服された遺跡である。このように破壊された遺跡があちこちに散らばっている。征服された王朝の哀愁を感じる。しかしそこら中に小さな遺跡が散らかってるのもすごい。なんかこっそり持って帰れそうだな。
首だけの遺跡

 この首だけの仏像は成長した木々に囲まれ一種神秘的な力をかもし出している。大きな遺跡群の中にひっそりとたたずむこの仏像は悲しみとともに永遠の時を教えてくれる。
 
 話は変わるが、写真とは全く関係ない所でアユタヤでのエピソードを2,3紹介しよう。アユタヤの街は実におもしろい。街全体が観光地になっている。私は観光案内所に向かった。若いタイ人とおばちゃんがいた。かなり暇そうだった。頼んでもいないのに冷たい?水をだしてくれた。最初はちょっと怖かったけど全部飲み干した。地図をもらいに来ただけなのに延々質問攻めされ帰れない。おれって結構もてるのかな?いや単なる暇つぶしだろう。こっちも暇だから別にいいけどね。水をもう一杯飲めってやたら進めてくる。そんなに水ばっか飲めないよ〜。
 夕方ゲストハウスに帰ると日本人のカップル?がいた。暇だったので少し話をする。いや、かなり盛り上がった。食べまくった。飲みまくった。騒ぎまくった。怒られた。そうそうカップルじゃないんだって。ここで知り合ったらしい。しかも1年以上旅を続けているらしい。世の中つわものがいるものだ。ていうことでアユタヤはとっても楽しいところ。

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