遠く離れてしまった友たちへ

懐かしんでちょーよ


学校の最寄の駅は相変わらずのんびりしてるけど
スロープができてた。
もっと驚いたのはエスカレーターが2機設置されてたこと。
『エキシタデゴハン(駅下でご飯)』は標準語じゃないことにも気がついた。
「いるか」でオムライスを食べた。

学校の図書館はけっこういい匂いがして好きだった。
それによくカニが歩いてたのも笑えた。
そういえば、一度、学生がカブトムシを放してしまって
蛍光灯にガツンガツンぶつかりながら
飛んでいた光景をみたことがある。
なんてのどか(-_-)

今現在は14号館くらいまであるのだろうか。
また一つ建物を造っていた。
新しい学部でもできるのだろう。

右から2つめはゼミ棟。
自慢だが、4年間で1度しか足を踏み入れたことがない。
決してゼミに行ってなかったわけではなくて、
9号館の心理センターがゼミ室だった。

箱庭で遊んだり(?)
絵を描いたりした(させられた)が
けっこう、マジックミラーのカーテンが開いてたり
天井のビデオカメラが回ってたりした。
それって、
題材?


学館で過ごしたのは、
一年目でサークルに入ってた半年と
芝居をやってたときくらい。

でも、学館は好きだ。
汚いところが(笑)

そういやぁ、団部の奥って、あんまり行ったことなかったなぁ。
何か凄いものがありそうで(?)
ちょっと怖かったもんなぁ。

考えてみたら、
ゼミ棟も、学館も、けっこう、縁、薄い?
講義がないと、すぐ海行っちゃってたもんなぁ。





私は、女の子だけの二人部屋のマンション?に住んでいた。
(いや、男子も住んでいたに違いない、
が、
うちじゃない)の
最上階に住んでいた。
そう、エレベーターのない5階。
友人を背負って登り、死にそうになった5階だ。

裏の下宿に住んでいた
(正確には住み着いていた)
サークルの先輩が、うちの下宿に来た時に云った言葉
「おまえんちのトイレは座ったままで海が見えてええなぁ」

いくら町で1,2を争うくらい高層でも
ドアは閉めて入るだろー(^_^;)





下の写真は下宿前の海。

すぐ近くに水族館&遊園地があって、
夕暮れ時が近くなってくると、必ずかかる曲が
シカゴの「素直になれなくて」だった。

曲が終わらないうちにバイトへ出かけて行き、
帰宅後は、夜な夜なアシカの声を聞いたもんである。

残念だったのは、イルカスタジアムの屋根が邪魔で、
一回もイルカショーが見えなかったこと。
(お金を払えってか?)
見えるのはいつも決まって
水しぶきだけだった。



ここは遠浅の海で
今は満潮
ベランダから
毎日見下ろしてた
観覧車
部屋から海まで
約200メートル
潮の香りがする
あと何年かしたら
この向こうに
中部国際空港が
できる
石の上に腰掛けて
よく海を眺めてた





私は卒業アルバムを持っていない。
お金、なかったんだよなー。



いつか見ることがあるだろうか。




いつか見せてね。




放浪記TOP