礼文3日目、朝から快晴
宿を出て元地灯台までの道を歩く。
レブンソウとイブキトラノオ





元地灯台から桃岩展望台へ


海の向こうに見える岩は猫岩といって
麓から見ると猫が座っているように見えるのでこの名前がついている。
確か、猫岩が高さ25メートル、
桃岩が250メートルだったと思う。
岩(?山?崖?)の上を歩きながら下を見ると
花畑の下の海へ吸い込まれそうになる。




桃台猫台展望台から見た元地海岸


桃岩       礼文にも木は在る       ゴメ







朝の散歩中に挨拶をした犬






ハマベンケイソウ






礼文島の西海岸には舗装道路がない。
ここは島の南端。

THE MISSING PIECE という本がある。
シェル シルヴァスタインという作家が書いたもので
日本語訳は「ぼくを探しに」という題名になっている。

 ころがりながら ぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる 足りないかけらを探してる
ラッタッタ さあ行くぞ
足りないかけらを探しにね」


高校1年の時にこの本に出会って
かなりの衝撃を受けた。

この本には続編 THE MISSING PIECE MEETS THE BIG O 
和訳「ビック・オーとの出会い」がある。

かけらはひとりで坐っていた
誰かがやってきて
どこかへ連れていってくれないかと待ちながら


結果的に、かけらはビッグ・オーに出会って変わるわけだけど、
しばらくそんなこと忘れていたなぁ、と
この舗装道路の端っこに立って考えていた。

( シェル・シルヴァスタインは他に
「歩道の終わるところ」という本を書いているので)

はて? 
ここは道路の始まりか?それともおしまいか?


余談ついでに、

「THE MISSING〜」の本を1度だけ見つけたことがある。
高校の時だ。でも、確か、1冊2,500円くらいした記憶がある。
往々にして、英語の絵本は高いもんだ。しかもハードカバー。

あの時以来、一度も出会ったことがない。
惜しいことをした、と今でも思う。