野井の短歌

波に漂う



ソファーがあった頃は、よく昼寝をしま
した。ふっと目が覚めた時、しばらく
は夢かうつつか、自分がいつもの部
屋にいることに気づくまで、時間がか
かることがしばしばありました。
(野井談)



銀色の水滴



小雨などの時に、洗濯竿が雫を持ってポタ
ポタと垂れて落ちます。眺めていると、雪国
の氷柱(つらら)が溶けてゆく春が想像されて
とても心に沁みます。(野井談)



風のようなことば



本を読んでいるとき気にいった言葉など
に傍線を引いて、あとで見やすくしてお
きます。短歌などを暗記するのが苦手な
のでそうしていますが、借りた本には傍
線は引けずノートに写しています。そうし
ないと「言葉」は風のようにどこかに消え
ていってしまいます。(野井談)






射抜かれた我



リンクを貼っているあさりさんのサイト
に投稿した恋の歌です。



「すごいじゃん」



 ノイさんは、何人かの人とメール交
換をしていて、お互い同志「すごい
じゃん」「ちょろいもんですぅ」と言い
合っていてるそうです。なんだか楽し
いですねー!



星降らぬ空



 時々優しくしてくれるとすごく嬉しくなるけど、
人間いつもいつも優しくしてもらうものではない
と思うときがあります。甘えてしまうと、どうして
も頼ってしまう自分に気付くことがあるからです。
優しくされたいと思うのに、「ほどほど」と思うの
は贅沢なのか、それとも今の私はしあわせなの
か、といろいろ考えてしまう夜に詠みました。
(ノイ談)



翼広げる街灯




 手をつないで楽しいひとときを過ご
した男女。別れのときがやってきまし
た。その別れは再会する別れなの
か、それとも永遠の別れでしょうか。





一瞬星に



 ランプに灯がついた一瞬の火を「星」と
ノイさんは詠みました。電灯がなかった
時代、月の明かり、星の輝きが夜の道
を照らしてくれました。機械臭くないこの
ランプの灯火をノイさんは星のように見
たのでしょうね。味わい深い一首です。




ドキンちゃん



 お祭りの夜店でよく出ているお面の
お店ですが、皆さんはどのお面が好き
ですか。(^^ゞ



人間臭い



 パソコンを購入したてはオロオロ
したこともありましたが、慣れてい
くうちに不思議と人間臭さを感じる
ようになりました。
 人とのメールをやり取りしている
ことももちろんですが、メールにデ
ジカメで写した画像を添付したり、
好みのひな形を付けたり、楽しみ
がいっぱいです。自分なりにアレン
ジできることが、人間臭さを感じさ
せる原因かもしれません。



しんしんと膨れて



 パソコンを買い、時を経てプリンタ、
スキャナと周辺機器を揃えるごとに、
メールを作ったり、もらったりする楽し
みが倍増していきます。おおげさかも
しれませんが、普段の生活とはちが
った世の中との接点を得たことを嬉し
く思うし、日々楽しさが膨らんでいっ
ています。
 いろいろな人のサイトを訪れ友達が
増えていくこと。そしてその交流に周
辺機器はかかせない存在になりまし
た。小さな私の部屋ですが、周辺機
器は大きな存在です。
 



寒さがあってこそ



 薔薇の成長には冬の寒さが
必要だそうです。「そうかぁ、
苦労が必要なのは人間だけ
ではないんだ」と思ってしまいま
す。でも、寒いのが苦手な私
は、冬の朝布団より抜け出すこ
とができずトロトロと寝てしまい
ます。思い切って起床しても、
温い部屋で、何時の間にかうつ
らうつらしてしまいます。(^^ゞ
 また、この歌はリンク集にある
せいこさんのサイトの画像
て、それがきっかけで詠めた歌
です。







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