2001.9.エジプト17日間

旅程概要:@成田−フランクAフランク−カイロBカイロ- C-アスワン-アブシンベル-アスワン
Dアスワン-ルクソールEルクソールFルクソール-ハルガダ GハルガダHハルガダIハルガダ-シャルム
JシャルムKシャルム-スエズLスエズ−アレキサンドリア Mアレキサンドリア-カイロNカイロ-フランク-
リューデスハイム-ローレライOリューデスハイム-フランク-P-成田 総費用12万円(無料航空券使用)

今回はやや思い切って2週間休みをとった。エジプト旅行を考えたとき、1週間だと、遺跡関係だけで精一杯。紅海も行きたかったので、2週間にせざるを得なかった。結構暑かったので、ゆっくりした日程にしたのは正解だったと思う。乗り換えで寄ったドイツも秋の味覚満喫でき最高でした。

1日目:成田−フランク

昼過ぎにフランクに着くが、めっちゃ寒い。駅前のホテルクリスタル(130DM= \6500)にチェックイン、TV見てたら、案の定この時期にしては異常な寒さといっていた。15℃とかだ。冬の感覚。半袖で来た私はさすがに出かける気になれず、疲れ気味でもあったので、部屋でごろごろTV見てた。ドイツの一部リーグサッカーのブンデスリーガなどをTVで見ながら休養。

2日目:フランク−カイロ

昼過ぎにカイロ到着。空港内の銀行で両替をしてビザ用印紙を買い、入国。外に出るとかなり暑い。32℃くらいだった。空港から市内へ行くバスを待つだけでも相当体力を消耗する。356番のバスが市内へ行くのだが、これは観光客が使用するのだから普通の数字で書いてあると思ってたが違った。これに気づかず一本乗り過ごした。アラビア数字を地球の歩き方でチェックして、356を判読して乗りこむ。1時間ほどロスしてしまった。観光立国にしては気がきかないなあって感じ。

終点タフリール広場で降りる。おびただしいバスの群れだ。とりあえず脱出を試みるが、車ががんがん来るので渡るのも一苦労。猛暑の中目当てのホテルまで歩く。65LE(\2000)の部屋に泊まる。チェックイン時にピラミッドツアーを勧誘されるがギザだけならバスで簡単に行けるので断る。着替えてゆっくりしてて、しばらくしてから今度はフロントの人が部屋まできて夕食をレストランで取らないか、安くするからとまた勧誘に来る。まだ着いたばかりで相場を知らないうちにぼろうとしてるのかも。一日目から相当しつこいエジプト商人の洗礼を受ける。猛暑で疲れてるときにこういうのは結構疲れる。断って、涼しくなるまで少し寝ることにする。結局気がついたら、夜だったので出かけるのはやめてバルコニーで涼みながら明日の予習をする。

3日目:カイロ-

朝早く出たかったのだが、朝食つきだったので朝食の時間まで待ってからレストランへ。期待はしてなかったけど、パンとバター、ジャムチーズにコーヒー、あと卵かフレッシュジュースというので卵を頼む。これだったら、待つだけ時間が無駄だったなと思いつつさっさと部屋に戻り出かけようとすると、ドアをノックする人がいる。いやな予感がしてあけると、5ポンド払えという。卵は別料金だという。2ポンドでお腹いっぱいになる国で卵一個5ポンド。やられた。ただ、荷物をホテルに預ける予定だったので、機嫌を損ねて何か盗まれるのも困るので、文句をいいつつも払う。このホテル、Hotel Lotusは大失敗。地球の歩き方に載っていると黙ってても日本人がくるので、好き放題やっているのかもしれない。地球の歩き方がホテルの質を下げ、価格を引き上げている面もあるかもしれない。困ったものだ。これを避けるには、地球の歩き方に載っていなくて、欧米のガイドブックに載っているところを選ぶのがよいかも。

さて、気を取り直して、考古学博物館前からバスに乗りギザへ。着いたのは10時前ころだったか。いきなりもうピラミッドが見えている。でかい。そして、カイロの喧騒からこんなに近くにあるなんて驚きだ。青い空とベージュのピラミッドのコントラストが美しい。(左下写真)しかしすでに相当暑い。そして、三大ピラミッドすべてを歩いて見るのは結構距離があって疲れた。日差し対策で折り畳み傘を差していたのだが、これがなかったらさらにきつかっただろう。あと、例に漏れず、ラクダや馬の客引きは相当しつこい。20回はあっただろうか。もっとかな。あと、観光地にはこんなにいらないだろうというくらい多くのツーリストポリスがいるのだが、彼らもひまらしくなかにはやたら職務質問してきたりして何度かチケット見せろとかいろいろ言ってきて、そのボールペン俺にくれとかいってくる人もいた。ポリスまでぼろうとするかあ、とあきれてしまった。

あと、ピラミッドの内部に入れるのだが、これは私はお金払って見る価値はないように感じた。狭い通路があって、先に部屋があるだけ。しかも、チケット売り場が相当遠くにあり、まず入り口に行くとあそこでチケット買って来いと言われ、暑い中やっと買って戻ってくると今度はカメラ持ってるかと言われ持ってたのでカメラチケットを買って来いとまた同じ売り場へ遠くまで往復させられる。一度に言ってくれよっ!およそこの国には観光客に気持ちよく観光してもらおうという考えはないように感じる。黙ってても客は来るから少しでも多く儲けようという態度はやな感じだ。

一通り見たあと、入り口前のリゾートホテルを散策。ホテル内のカフェから眺めるピラミッドもいい感じだった。(右上写真)

昼頃カイロへ戻り、考古学博物館へ。暑くて歩くのがつらい。中も結構暑くて途中何度か休みながら一通り見た。やはり金ぴかツタンカーメンはゴージャスだ。(左下写真)また、財宝関連の部屋はクーラーががんがん利いていてすごく気持ちよかった。そこから出たくなくなる。

2時ごろだったか、暑いさなかだが市内観光。繁華街を通ってアスワン行きの夜行バスチケットを買いにバスターミナルまで歩く。暑い中、マンゴジュースをスタンドで飲むがこれがめっちゃうまい。マンゴが高く積んであるので一目でわかるが(右上写真)、ギンギンに冷えてて果肉の感じもよく、甘くてうまーい。ジョッキ一杯1.5LE(\45)も安い。これは、旅行中何度も飲んだがほんとにうまかった。

その後、バスターミナルでチケットを買い、今度はホテルの近くのエジプト航空のオフィスでアスワンとアブシンベル間の航空券を購入。299LE(\9000)。朝9:30の便にした。夕方、夜行バスでアスワンへ。

4日目:-アスワン-アブシンベル-アスワン以降はこちら