現在、世界一のスーパースター集団、レアルマドリッドがスペインリーグ でこの時点で2位で、1位のラコルーニャをホームのサンチャゴベルナベウ スタジアムに迎える首位決戦の大一番。レアルが勝てば首位奪回となる。 このゲームはこの正月のTVのニュースでも毎日のように話題となっていて 気分ももりあがる。こんな試合を見ることができて最高だ。
21:30キックオフ。スタジアムには21時頃に着いたが、スタジアムは大賑わい、 警察も相当の数が出ている。チケットを売ってくれた人は、このチケットは 最前列のものだと言っていたが、入ってみるとその通り、ゴール横の最前列 だった。これはすごい。もう手前2mくらいにフィールドのサイドラインの 白線があり、なんと芝の匂いもする、感動的な近さなのだ。 場所も私の好きな場所だ。ゴールシーンを最も良く見える位置。
両チームが入ってきて練習を始めるだけでも、楽しくて仕方ない。 何せ、ジダン、フィーゴ、ラウルがそこにいるのだ。ジダンはフランスの 中心選手で、前回ワールドカップの優勝の立役者、2000年の世界最優秀選手で、今 全盛期。芸術的な球さばきを見ているだけでも楽しい。フィーゴは ポルトガルの中心選手で2001年の世界最優秀選手。ラウルはまだ若いがスペイン のエースストライカーで、2001年の世界最優秀選手をフィーゴと争った。 彼も柔らかい芸術的なシュートのうまさが光る、見ごたえある選手だ。
試合前、ゴール裏のサポーターたちは左下のような感じで彩りを添える。

と思ったのもつかの間、2分後に手前のゴール前でレアルが反則を犯し、 マカーイのPKで追いつかれる。このPKの判定はやや厳しいのではという 感じもあり、ブーイングに包まれる。8万5000人のブーイングは すごい。審判はさぞやりにくいだろう。
と思ったのもつかの間、そのまた2分後にジダンが芸術的なステップから ゴール、再びリード!前半9分間で3点も入るという凄まじい首位決戦 となってきた。結局前半は2-1でレアルがリードのまま終わる。 そして、後半はいよいよレアルが目の前のゴールへ攻める。わくわくする。 (後半編はこれから書く予定)