・・Korea 9days ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
韓 国 9 日 間  徒 然 日 記
第64号 9日目の1
2003.5.6 発行
今回のMission テジョンデ[太宗臺]へバスへ向かえ
難易度 レベル3

発行責任者 ちはる

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Turezure Diary・・
 
この日記は、ちはるが実際に韓国でつけていた日記をもとに、加筆、修正、再構成したものです。
今回ちはるは韓国に行きましたので、呼称に関しましては在日本大韓民国大使館HPの記述に基づき、地域は「韓半島」、人は「韓国人」、言語は「韓国語」と表記します。特に政治的な意味はありません。
もしかしたら文中に、不適当な発言、あるいは間違った記述があるかもしれません。その場合はどうぞ容赦なくご指摘ください。ただし、旅の折々で胸の内に生じた感情については、あえてそのまま書いている場合もあります。どうぞご了承ください。

《2002年4月28日―1》

 チェック・アウト

 4時55分、アラームが鳴って目が覚める。
 しかし、身体が起き上がらん。
 結局6時30分起床となる。

韓国最後の朝
韓国最後の朝。
今日も曇ってます。
ハーシーズのチョコとハイトの黒
これは何かというと、
昨夜食堂に入る前に買った
ハーシーズのチョコレートドリンクと
ハイトの黒ビール。
これをおとなしく旅館の部屋で
飲んでりゃよかった・・・。
チョコドリンクの方はこの朝消費。

 今日は韓国最終日。
 最終日とはいえ、帰りの飛行機の出発は夕方。それまでの時間をムダにする気はまったくない。

 というわけで、本日は午前中にテジョンデ観光をする予定。
 早めに出て早めに観光を済ませ、早めに空港へ行こう、と計画を立てる。
 ひとり旅の場合、わたしのタイム・スケジュールはかなりせっかち。

 起きてとりあえずは風呂。7時には風呂を出て身支度を整え、全然買ってない家族や友だちへのお土産を買いにすぐ近くのコンビニへ行く。

 旅館を出ていく時、出入り口のすぐ近くにあるフロント部屋の中をのぞくと、宿の主のおばちゃんはやはり床に横になって寝ていた(笑)。
 なので、そのまま部屋の鍵を持って外へ出る。

 まあ、コンビニで買うくらいだから、お土産といってもたいしたものは買ってない。ドングレ茶とか玄米茶とか。
 お値段もしめて12,720ウォン(約1,300円)。うーん、お手軽というか、ケチというか。しかし、わたしはこれでいいのだ。

 部屋に戻ってお土産を含めた荷物をパッキングし、帰国の準備終了。
 案の定、ボストンバックはぱんぱんである。
 むう。わたしは絶対バックパッカーにはなれない。

 フロントに行っておばちゃんを起こし、チェック・アウトすることを告げ、さらに荷物をあずかってもらうようお願いする。もちろん気軽に荷物をあずかってくれた。感謝。
 こうして8時10分、2泊した旅館をチェック・アウトした。
 


 バスでテジョンデへ

 さてバス。
 この町のバス停には時刻表というものがないので、バス、ちゃんとあるかな、本数が少なかったらどうしよう、と思っていたのだが、チャガルチ市場にあるバス停に行くと、バスは何台もつらなりながらひっきりなしにやって来ていた。

 チャガルチ市場のバス停からテジョンデに行くのは、8、13、30、8−1という番号のバスだ。

 そして待つことしばし。8時18分、30番のバスがやってきた。
 運転手とがっちり視線を合わせ、「わたしはあんたが運転しているバスに乗る!」と目で宣言してバスを停める。
 こうしてまったく問題なくバスに乗車。料金は600ウォン。
 車内はさいわいなことに空いていた。よって座れた。

 さて、このバスの終点はテジョンデなので、あとはのんびり車窓を楽しむのみである。

この日のバス車内
この日のバス車内

 この日は日曜日だったからか、まだ朝が早かったのか、車道はかなり空いていた。歩道にも人は少なかった。

 チャガルチのバス停を出てまもなくして、バスはプサンの町とテジョンデがあるヨンド[影島]を結ぶ橋を渡り始めた。

 おお〜、これはもしかして、おとといプサン・タワーから見た橋か?
 なんとなく感動。

プサンタワーから眺めるヨンド
秘技・手動パノラマで撮影した、
プサンタワーから眺めるヨンド。
橋は2本見えるけど、きっと右側のを渡ったはず。

 ヨンドに入ると、バスはけっこうアップダウンの激しい坂道を走り続けた。
 坂道・・・また山か。
 この町じゃ自転車なんて乗ってられないな。

 バスはけっこうよくバス停で停まった。1、2駅乗っただけで降りる人もいた。まあ、これだけ坂が多いと、1バス停でも乗りたくなるのだろう。

 海沿いの道も走ったので、途中、昨日遊覧船からは見えなかった五六島が見えた。ちょっとだけ得した気分になった。

バスの中から見た五六島
バスの中から見たオリュクド[五六島]
 
オリュクド部分アップ!
オリュクド部分アップ!

 チャガルチからバスに乗って20分後の8時38分、どうやら終点らしいバス停に到着。全員がバスから降りていく。わたしもそれに続く。

 バスを降りると、SKとでかでか書かれたガス・スタンドがあった。バスの操作場も見えた。

ここでバスを降りたわけだが。
ここでバスを降りたわけだが。

 う、風が冷たいっ。
 プサンにいた間はだいたいそうだったが、照りつける太陽の光は強くて紫外線がびしばしで、肌に突きささりそうなほど痛かったのに、風はいつも身を切るように冷たかった。

 さて。
 バスを降りたはいいが、テジョンデがどっちだか全然わからない。ざっと見回したけど、案内も見当らないぞ。
 道は南に向かって坂になっていて、先の見通しもつかない。

 それでも海のある方へ行けばいいのだろう、と推測し、野性のカンで海があると思われる方へ向かってみる。
 歩きはじめてまもなくして、遊園地と高速道路の料金所みたいなところが見えてきた。

テジョンデ入り口
テジョンデ入り口
遊園地もある
遊園地もある

 料金所の脇には石碑が立っており、漢字で「太宗臺」と彫りこまれている。
 おう、ビンゴ。

間違いなくここはテジョンデ
間違いなくここはテジョンデ

 テジョンデの敷地はとても広いらしく、ふつうは車で移動するものらしい。なので、車が何台も料金所を過ぎていった。

 さて、歩いてテジョンデを観光する人の料金所はどこだ?
 幸い、わたし同様歩いてテジョンデをめぐろうとしているカップルがいたので、その後についていく。
 すると、お金を払うところに係員の人はいなかった。カップルが近くにいたテジョンデの警備員みたいな人に訊いていたようだったけど、どうもお金はいらないようだった。

 ふうん、歩きの場合はタダなのかな、ここって。
(※Attention! 400ウォンくらいとられるようなのですがねえ。朝早かったからか?)

 なんにせよラッキー、とさらに上り坂を進んでいく。
 ジョギングをしている人や釣り客などとすれちがいながら歩き続けると、9時6分、いくつかの別れ道がある広場みたいなところに出た。正面にはテジョンデの案内板がある。

 それを見ると、テジョンデは小さな半島みたいになっていて、それの周囲を一周できるようになっているらしい。
 所要時間と距離が書いてあったかな? ちょっと憶えていないが、まあ歩けない距離と時間じゃない。

 というわけで、わたしはさっそく歩き始めた。

おわり

今回のMission テジョンデ[太宗臺]へバスへ向かえ
難易度 レベル3
今回のMission結果 成功(^ ^)
本部からのコメント バスもすっかりなれましたね。よかったですね。
テジョンデも道のアップダウンが激しいです。ゆっくりマイペースで歩いてきてください。

 

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