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| 韓 国 9 日 間 |
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発行責任者 ちはる |
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《2002年4月28日―2》 ■ テジョンデ
案内板で、デジョンデ公園の全体像を把握し、さっそく歩き始める。
あまり風のない上り坂を歩いていくと、途中にお寺があった。テジョンデにはいくつかのお寺があったな。全然入らなかったけど。
歩き疲れた人のためになのだろうか? 道端にはわき水を飲める水飲み場なんぞも作られていた。
坂道を登り続けて9時15分、ようやく坂の頂上に着いた。ふう。
灯台か。きっとこの灯台がテジョンデにおける最大観光スポットなのだろう。 この便利店のある場所から、道は下り坂になった。楽ちん。
右手の山肌には野性の藤の花が生い茂っていた。 9時29分、左手の崖下に灯台らしき建物が見えてきた。 しばらくすると、灯台入り口、と漢字でも書いてある看板を発見。
その看板のあたりから崖下に降りる道が整備されているのだが、下から登ってくる人はみんな、ものすごく息が切れている。 しかし、ここで灯台に行かなければテジョンデに行った意味がない。行く。 最初は左右に緑がうっそうとしげる中、階段を降りていったのだが、途中からは海風に吹きっさらされる道となった。
崖の下をのぞきこんでみると、大きな岩場があったのだが、その上に豆粒のように小さな人影が動いている。
ひええっ! あんなところに人がいるよ。 ちょっとあれには挑戦してみる気になれなかった。 灯台まではわりとあっさり行けた。真っ白な灯台だった。
なので、灯台の近くから遠くを見やるのみ。 今日は日曜日なので人が多い。せまい灯台の敷地内ではすぐに身動きとれなくなるので、9時45分、さっさと上に戻る。 ふたたび頭上を緑におおわれた階段を登っていると、一群のおばちゃん連のひとりに声をかけられた。 ひいぃっ! わたしは田舎育ちだが、虫はまったくだめなのだっ! 思わず「とって!」と日本語で叫んでしまったら、おばちゃんは「そんな私も虫はキライなのよ」という顔をしつつも、言い出しっぺなので責任をとらないわけにはいかん、という様子でおよび腰でこわごわしながらも、毛虫をはらってくれた。 ありがとう、おばちゃんっ!(T_T)←感涙 お礼を韓国語で言いつつ、会釈して別れた。 その後も、緑豊かな遊歩道を、左手に海を眺めつつ歩く。 広場の周囲には柵がはりめぐらされており、その前には観光地のお決まり、有料の望遠鏡がある。
ふうん、ここから馬が見えるんだ。 しかし、この日は天気が悪かったので、対馬なんてまったく見えなかった。
ここの施設は特に中に入らずさっさと流す。 わあ、きれい――と思ったのもつかの間、なぜか海の方から演歌が聞こえてきた。 なんだ? なんなんだ? むーん。日本じゃ演歌って中年以降の音楽だと思うが、韓国の遊覧船って若者が乗らないんだろうか? それとも若者にとっても演歌が身近なんだろうか? あるいは、韓国では遊覧船と演歌ってかならずワンセットになっているものなのだろうか? 謎。 そして10時25分、行きに案内板を見たロータリーに戻ってきた。 けっこう疲れたので、藤棚の下にあるベンチで休憩。 行きはのぼりだった坂道を、今度はゆっくり下りながらテジョンデを後にした。
おわり
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