タイ北部山岳民族部落とゴールデントライアングル

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タイ北部チェンマイの北、山の上にあるドイステープ寺院。ここはチェンマイへ旅行するほとんどの人が訪れる。ここは1000m近い山の上で、タイでは珍しい松の木がある。ここの仏塔は金箔というより金の薄い板が張られている。また最近塔の頂上にダイヤモンドの飾りが新設された。従ってそのまわりには柵があって入れない。
タイ北部地図

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02.jpg この寺の前から1トンピックアップを改造したタクシーに乗り、山岳民族(メオ族)の部落へ向かう。じゃり道を約20分山奥へ登っていく。ここはかなり観光客で潤っていて、テレビもあり、車を所有している家もある。

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駐車場から降りると道路の両側に沢山の店が並んでいて土産物を売っている。その中に曼荼羅細密画を売っている店があった。よく見たが印刷でなく全て手書きで、1枚描くのに数ヶ月かかるそうだ。チベットやネパールで描かれたものと言っていたが、バンコクでは見かけたことがなかった。まさか陸路で来るのではないと思うので聞いてみたところ、飛行機で出かけて直接買い付けてきたと言っていた。右の写真は左の写真の中央右上部の拡大。
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村の小学校。校庭は50m四方くらいで狭い。

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民家。椰子の葉で屋根を葺いてある。軒先で燃料用の薪を割っている。

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小学校の生徒が校庭に出てきた。一般のタイ人とは異なり、独特の刺繍をほどこした衣服を着けている。

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けしの花。これから麻薬を作る。以前はこのけしの花の栽培が生活の糧であったが、現在はタイ政府により栽培を禁止されている。更に山奥では果樹園等に転作しているが、観光客もなく生活は苦しいようだ。ヘリで違法けし畑を監視しているとのことである。

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チェンマイから車で北のチェンライに向かう途中に温泉が沸いている。タイでは暑い湯の風呂に入る習慣がないので、入浴できる温泉はここにはない。手前の石垣で囲んだ井戸に沸いている。

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ここでは温泉でゆで卵を作ることができる。生卵を買い、このように竹かごに入れて井戸の中に入れ 10分程度待つと出来上がる。このほか筍もゆでる。

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ゴールデン トライアングル。三国(タイ、ミャンマー、ラオス)がこのメコン川とその支流を境に接している。ゴールデンの意味がよくわからないほど現在は開けてしまっている。近くに近代的なホテルがある。

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遊覧船に乗り、川を一周する。上陸は出来ないがミャンマー側に寺とラオス側に少しの民家が見える。タイ王族の先祖が中国からこの川を船で下ってきてタイに住み着き、都をこの近くのチェンセンに作ったという。都はここから順に南へ変遷する・・・・・チェンセン→チェンライ→チェンマイ→スコータイ→アユタヤ→クルンテープ(バンコク)

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ゴールデントライアングルから少し川を下ったところにある、チェンセンの都があった場所。蛇行した支流が残るように何度も洪水に見舞われ現在その痕跡は何もない。

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