タイのクメール文明遺跡     

   1994年3月〜1997年9月の間、タイ国合弁会社の工場へ出向して仕事をしましたが、その間の余暇にタイ国の東部カンボジア国境近くにある各地のクメール文明遺跡を見物しました。その写真と共に思い出を掲載します。一人旅でできるだけ一般のバス等を使い費用を掛けないようにしました。日本語ガイドがいるツアーで行くのに比べ苦労は多かったのですが、今となっては思い出として心に残っています。

 アユタヤ:山田長政で有名ですが、ここの仏塔にクメール様式が見られます。
 ピマイ:ナコンラチャシマの北にある遺跡です。この近くにパノムワン遺跡があります。
 パノムルン:スリンの南西ブリラムにある神殿の遺跡です。この近くにムアンタム遺跡があります。
 プラヴィハン:スリンの東シーサケットから南東へ向かい、タイ国境を越えたカンボジア領内にある遺跡です。

 この文明の発祥地がカンボジアにある有名なアンコールワット、アンコールトムですが、当時政情不安であり、この地へは入れませんでした。'02年11月やっと念願がかなってタイから陸路行ってきました

 このカンボジア クメール王朝の文明が10世紀以降にタイの地へ影響を与え、各地にクメール遺跡を残しています。

     
アユタヤ遺跡

アユタヤ遺跡はバンコクから北へ約80km行った小さな町にあります。ここにあるマハータート寺院の遺跡です。1374年と読めます。アユタヤはタイの昔の都です。

写真左奥にある先端が尖っていない塔がクメール様式の塔です。
塔はレンガを積み重ねて造られています。手前の塔は崩れ落ちてしまい、下部だけが残っています。 
日本人町跡へも行ってみましたが、当時の面影は何一つなく、きれいに整備された公園があるのみでがっかりでした。