DIARY

2002/07/30(火) 曇りのち晴れ 色々見た一日

 朝5時半頃起き、6時過ぎに移動開始した。今日も”日本海オロロンライン”を走るのだが、誰もいない直線を走ってみたかったのだ。地図で見る限り、30Kmは直線が続いているように見える。この道を独り占めできたら最高だ。狙いは的中し、ほとんど車はいなかった。たまにトラックが走っているが、追い越して先を行く。数十秒もすれば、視界からいなくなる。速度を取り締まる機械も設置されていないようなので、飛ばし放題だ。つい魔がさして、捕まったら一発免停確実のスピードで走ってみた。風を突っ切り、ぐんぐんスピードを上げていく。車体が少しぶれ始める。飛行機の離陸時にも似た感覚に陥りながら走っていく。そのまま数キロ走ったが、回転数がかなり上がり、エンジンに負担が掛かり過ぎてる気がしたので、スピードを緩めのんびりモードに切り替えた。
 7時過ぎに日本最北端の地”宗谷岬”に到着。この時間でも、観光客は大勢いた。ライダー&チャリダーも終結している。同県ナンバーの車も発見した。みんなやっぱりココには来るのね。
  宗谷岬の隣にある土産物屋の奥に、-13.0℃を体験できる場所があったので、そちらにも寄ってみた。半袖&ハーフパンツ+素足&サンダルという格好で突入していく。でも5分くらいなら耐えられそうかな。中には自分しかいなかったので、走るという愚行に出てみた。あはははっ、寒い!寒いっ! いやぁ、いい寒さを体験した。いい体験をさせて貰ったので、土産物を少し買っておいた。
 宗谷岬を離れ、今度はオホーツク海側を走っていく。途中でクッチャロ湖で休憩を挟み、中頓別町にある”中頓別鍾乳洞”へとやってきた。久しぶりの鍾乳洞だ。ここは規模こそ大きくなかったが、無料で見ることが出来るので文句は無い。それに、中はおもいっきりしゃがまないと通れない場所や、急な登りがあったりして、冒険者気分を味わいながら楽しむことが出来た。
 再び海岸沿いに戻るべく車を走らせたのだが、途中で道が砂利道になってしまった。うげげ、引き返そうかとも思ったが、それだとかなりの距離を走らなければならなくなる。意を決して、このまま行くことにした。砂利道は4Kmほど続き、タイヤがかなり心配だったが、それに見合う出来事がこの後あった。砂利道を抜け暫く走っていると、道路脇の草むらから、ひょっこりと顔を出している生き物を見つけた。鹿だ!しかも子供連れ。車が近づくと、ぴょんぴょん跳ねて逃げてしまったが、いいものが見れた。
 海岸沿いに戻り、道の駅”オホーツク紋別”まで来た。ここは冬だと流氷を見ることができるようだ。道の駅に”流氷科学センター”という施設もあったので、覗いてみることにした。中に極寒体験室というのがあり、宗谷岬で体感した温度よりさらに低い、-20.0℃の世界を体験できるようになっていた。ここにはコートが容易されていて、係員さんと中から出てきた観光客にも着たほうがいいですよといわれたが、頑なに拒否。例の薄着で突入。あははははっ、寒ー!どんどん体温が奪われるのが解る。それでも中の展示物を一通り見ておいた。外へ出るとあったかい。といっても、外も18℃位しかないんだけどね。
 今日も良く走り、ここで寝ようかとも思ったのだが、時間がまだあったので、もう一つ先の道の駅”中湧別”まで行くことにした。

走行距離  416.4Km (総計 7876.5Km)
出費 
ガソリン代 4851円
飲食代 939円
温泉代 700円
観光代 300円
お土産代 910円
合計 7700円  


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