DIARY

2002/07/31(水) 曇り 今日のほうが色々見たかな

 今日も、朝は寒いです。本当に夏でしょうか。名古屋はきっと35℃前後はあるんだろうなぁ。北海道なんて、日中でも20℃切ってるからなぁ。まぁおかげでエアコンかけずに走れるんですけどね。
 今日も色々行ってきました。まず始めに、サロマ湖岸を走り網走市にある”博物館網走監獄”を見に行ってきた。昔の監獄内部を見られるのはいいのだが、いかんせん入場料が高い。1050円も取られた。この値段はちょっと納得しかねる。それに死刑制度について、なにも資料が無かった。全ては闇の中ってことでしょうか。せっかくなのでここら辺もちゃんと公開して欲しかった。
 次は、北方民族博物館に行った。アイヌ民族はもちろんのこと、イヌイトやアリュート等に関する資料も充実していた。写真撮影が禁止されていないようだったので、色々撮りまくっておいた。
 今度は海岸沿いを離れ、内陸部へ移動。”屈斜路湖”まで足を伸ばす。ここには、砂を掘ると温泉が湧いて出てくる”砂湯温泉”があるのだが、まともに入ってる人は一人もいなかった。子供が砂遊びがてら、入ってるだけだった。自分はさすがに入る気にはなれなかったので、とうもろこしをかじりながら、ぼーと眺めていた。
  屈斜路湖の周りを走っていると、アイヌ民族資料館があったので寄る。工芸品が欲しかったので、ちょうど良かった。でもアイヌ民族の工芸品って高いんだよね。手作りだから仕方ないのかもしれないけど・・・。こういうところでは、民族衣装の貸し出しをしているところが多く、ここでもやっていたので、ちょっと借りて写真を撮ってもらった。似合ってる似合ってないはともかくとして、いい記念になった。
 屈斜路湖の近くには”摩周湖”があるので、そちらへ行く。摩周湖は、霧の発生と、湖水の透明度の高さが有名らしいのだが、まさにその通り!霧が発生しまくってて何も見えなかった。摩周湖はいくつか展望台があるのだが、第一展望台では駐車料金を取られてしまった。せこいぞ摩周湖。しかし、ここでリスを見ることが出来たので、良しとしておくことにした。ついでにご飯も食べた。
 次の展望台に行くまでの道のりが凄かった。大量の霧のせいで、視界がもの凄く悪くなっていた。10m先が見えない。不意に現れるコーナーに苦戦しつつも到着。・・・何も見えない。辺りは白く霞んでいて、天国に来たんじゃないかと錯覚してしまう。臨死体験ってのは多分こんな感じなんだろう。
 結局どこからも摩周湖を見ることは出来なかった。霧の摩周湖恐るべし。
 次はいよいよ知床半島へと向かった。”カムイワッカの湯”はマイカー規制のせいでいけなくなっていたので諦めた。バスで行ってもねぇ。今度来る機会があったら、時期をずらして来よっと。カムイワッカの湯をパスして、知床峠に向かったのだが、山のほうに低い雲が発生していた。いやに低いところにあるなぁと思い走っていたら、それは霧だった。ここもかーと叫びながら走る。こちらも高濃度の霧だ。場所によっては5m先が見えない。前後左右真っ白な世界を走って行く。誰か背景を書いてくれーといいたくなる景色だった。頂上付近は絶好調の白さだった。駐車場があったので一旦車を停めたが、出るときが怖かった。車が来ていても、近くまで来てないと認識できないからだ。
 知床峠を降りても薄く霧は立ち込めていた。霧の町だねここら辺は。
 知床峠を下り、知床半島の方へ行くと、”相泊温泉”と”セセキ温泉”があるので両方行ってきた。この二つは無料で入ることが出来る。両方とも海に面しているが、セセキ温泉は半分ほど海に埋まっていて、入ることは出来なかった。昼間入らないとダメなようだ。
 温泉の帰り道、山のほうを見ながら走っていると、大量の鹿の群れに遭遇した。山の斜面に何頭もいて、草を食べていた。狐はいないかなぁと探したが、見つからなかった。もう一回ぐらい見たいんだけどなぁ。
 あー今日は盛り沢山の内容だった。今夜は道の駅”知床・らうす”で寝ることにします。

走行距離 367.3Km (総計 8243.8Km)
出費
ガソリン代 3353円
飲食代 1000円
観光代 1660円
駐車料金 410円
お土産代 600円
合計 7023円

何気に出費がかさむ今日この頃。あまり気にしないことにしようかな・・・。  


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