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DIARY
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2002/08/07(水) 晴れ 洞窟巡りをした一日
朝6時に起きて、すぐ出発することにした。というのも、この辺りは工事がいたる所で行われており、場所によっては時間規制がかかるので、その前に脱出したかったのだ。とはいえ、あまりに早かったので、今日一番の目的地に定めていた”安家洞”に7時前に着いてしまった。どうしよっかなぁと思いつつ、PCを立ち上げネットに繋げようとするが、こんな山奥で繋がるはずはない。携帯すら圏外になっている。むー、このまま2時間近く待つのは嫌なので、先に行くことにした。
安家洞の次には、日本三大鍾乳洞の”龍泉洞”がある。こっちは絶対に見たい場所だ。ここを見れば三大鍾乳洞を制覇したことになる。着いたのは8時ちょっと過ぎだった。開洞は8:30からなので、朝飯を食いがてら少し待つことにした。そしていよいよ開洞の時刻に。1000円で券を買う。この券で龍泉洞と、すぐ近くにある龍泉新洞の2つに入ることが出来るようだ。まずは龍泉洞へ。龍泉洞は中を流れる水の透明度が有名なようだ。その透明度、実に40m以上。地底湖がいくつかあったが、深さ30m以上ある湖の底がはっきりと見れた。これはちょっと感動ものだ。あまりにも透明すぎるので、少し暗めのところで見ると、どこからが水で、どこからが陸なのか全然わからないほどだ。また、龍泉洞のなかには200段を超える階段があり、かなり上のほうまで上がっていくことが可能だった。結構急な階段で、足場も狭い。半分ほど登ったところで、ふと後ろを振り返るとかなり怖かった。高所恐怖症気味の自分には、この景色は心臓に悪い。高いところに登ると、そこから落ちる自分をついつい想像してしまうのだ。あぁ、いま足を滑らせたらあそこで頭を打って、その反動でこっちにぶつかって、そのまま地底湖へまっさかさま。なんてことを考えてしまう。あまり考えすぎると、ほんとにそうなってしまいそうなので、考えるのを止め、上だけ向いていくことにした。頂上付近は平地になっていたので、恐怖は無い。降りるときも、下のほうはあまり見えなかったので問題なかった。
龍泉洞を出て、そのまま龍泉新洞へ。こちらは純粋な鍾乳洞で、学術的に貴重なとこらしく、洞内は撮影禁止になっていた。おばちゃんたちは、お構いなしに撮りまくっていたが・・・。あえて何もいうまい。
次に向かったのは、竜観洞というところ。地図上では、それほど大きな扱いになってなかったので、それほど期待してなかったのだが、ここは予想以上に素晴らしい場所だった。入り口の気温は7℃。さ、寒い。中に入るにはヘルメットを着用しなければならないのだが、それも納得といったところだ。洞中は非常に狭く、天井の低い場所がいくつもあり、油断してるとガンガンヘルメットをぶつけてしまう。身をかがめ、壁に手をつき、時には水の中をざばざば歩いて奥を目指していく。冒険者気分で進み、たどり着いた最奥には、高さ30mから流れ落ちる滝が有った。まさに絶景だった。
竜観洞とセットになっている白蓮洞も見て周る。こちらは、竜観洞から少し歩いていかなければならない。その為かどうかは知らないが、誰もいなかった。こちらは少し殺伐とした洞窟で、崩れ落ちた石がごろごろしている。ずんずん奥に行き、出口に差し掛かったところで、キーキーという音が聞こえてきた。正体はわかっている。蝙蝠だ。蝙蝠の糞の匂いもきつくなり、泣き声も最高潮に達したところで上を向いてみると・・・うげげげっ。そこには気色悪い光景が広がっていた。百匹近い蝙蝠が、一箇所にまとまっていた。きしょーと思いながら、容赦なくフラッシュ撮影してやる。不満たらたらに、抗議の声をあげる蝙蝠たち。もう一枚パシャッと撮ってその場から逃げ出した。
洞窟巡りの後は、”玉の湯”という温泉に入って汗を流した。
走行距離 228.2Km (総計 10135.5Km)
出費
飲食代 886円
温泉代 500円
観光代 1800円
合計 3186円
寝床にした道の駅”高田松原”の近くでお祭りをやっていた。
これが以外に凄かった。カメラ忘れたので写真が取れなかった・・・。