2年目を迎えて・NYテロ事件/pasó dos años---ataque de Nueva York---


あの日から2年経つ
あの時、私はアメリカ留学中。一時帰国をしていて家にいた
17日にNYに行く予定だったのでホテルを探していた
一息つこうとNews23を見ていたらNYの燃えてるビルが映ってた
次の日、やっとテロが起こり、アメリカ事態が緊急事態にある事を知った

飛行機が飛ばす、NY旅行は当然中止
私がアメリカに帰れるのかも危うかった
何よりも残ってる友達が心配だった
NYに旅行に行った子、LAに残ってるコ、Londonの親の下に行った子br> 時間はかかったけど全ての友達が無事だった
ほっと一息
20日にはアメリカ行きの飛行機も再開する その日に関空から飛び立った

入国管理が厳しかった
長い時間待ち、友達が迎えに来てくれてる駐車場にバスで向かった
Yucca,toshiko,Yoshinoriが迎えに来てくれた
テロの話はせず、その日は飲んで飲んで喋って終わった
ごく普通の留学生活
でも私が帰ってきたときからアメリカはすごい勢いで変わってきてた

空港にはBushの肖像があった 貴方をRespectしますというメッセージつきで
通ってた語学学校の次期生徒が殆ど来なかった
住んでいたアパートからアラビアの人が居なくなった
残った人もあんまし話さなくなってきた
イスラム教徒に対する差別が始まった
街の至る所に星条旗が掲げられた
Starbucksにも星条旗 スーパーの袋も犬の尻尾も車のバックもみんな星条旗
そして決まって Bless America!!!

テロを起こしたのはアメリカ人ではない
テロの原因を作り上げたのはアメリカの独占資本主義
原爆を落とされた日本国民としてはアメリカの被害妄想の強さに呆れた
どうしてこんな事がアメリカで起こったのか 
考えたらとても簡単 結局は平家物語の世界

盛者必衰の理を表す 奢れるものも久しからず ただ春の夜も夢の如し

こんな事を書いてるけど私はアメリカという国は好き
色んな人種が一緒に住み、努力したらすぐに結果を認めてくれる国
私もアメリカに来たし、他の留学生だってそうだろう
ただ許せないところも幾つかある その一つが今回の報復
テロが起きてから沢山の罪のない人が犠牲になった
殆どがアフガンやイラクの民間人
Bushは何かにつけて戦争を正当防衛してるけど根本的な考え方に問題がある

テロから2年経つけど今だ傷は癒されず犯人は捕まえられず、戦争で孤立に陥り
全てが中途半端なままになっている
いつになったら気付くか分からないが私の個人的な意見を一つ---

アメリカはアフガニスタン、イラクを攻撃した
戦っていたタリバン兵 彼らは十分な教育が行き届いてなかった
アメリカと戦い、殉死すればParadiseに行ける---
こう教え込まれ、天国にいける様に戦っている
それに積年の恨みを持ち続けている国と戦い、例え一時的に勝ったとしても 根本的な所まで変える事は不可能である 
むしろ、恨みは募り悲劇が繰り返されるだけである
結局、アメリカは死人相手に戦争を仕掛けているだけなのだ
最終的には絶対勝てない戦争なのに
はやく気付いたほうが世界中の幸せにつながるのに




もう繰り返したらいけませんよね…

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