メキシコの治安、政情について


メキシコは中南米の中でもコスタリカと共に安全な国の一つに挙げられています。私自身、3回行きましたが、今まで命の危険にあったことはありません。ただ、日本と違って、ある地域ではゲリラ活動な盛んな所もあるようです。また貧富の差も激しく、私たち、日本人がそばを通ると、無言の物乞いをされる事もよくあります。ここではメキシコを旅する上で、気をつける事、また危険情報などをものせる(つもり)です。


Mexico city (DF)

メキシコシティって日本人にはとても怖い町っていう印象があるのでは?その中でもソカロやソナロッサが危険とはよく聞きます。でも私たちが行ったとき(2001年12月)は女の子2人でも平気でした。もっとも夜、一人で出歩く事は言語道断でしょうけど、集団行動をし、危険と思われるところには出歩かないなど基本的なルールを守っていれば大丈夫でしょう。実際、私たちが泊まったホテルのオーナーの方も、日本人はガイドブックに書かれてある事を気にしすぎてる。絶えず、最新の情報を手に入れる事が大切だと仰っていました。確かに…危険だっていう意識が強すぎると楽しめる事も出来ないですよね。もともと旅行は楽しむべきものだという考えが私の中にあるのですが〜。ただガリバルディ広場は今、麻薬常習者の溜まり場になってかなり危険だという情報があります。これも2001年末時点でですが…また最新情報知ってる方、メールください。


Cancun

90%は夜まで出歩いても安全だといっていいでしょう。私が友達と行った時、夕方ホテルに戻って休もうとする私たちに、どうしてダンスにいかないの!!??って叱ってくれた警官のおじさんがいました。夜遊びしないから起こる警官なんて日本ではいないのでは!!??カンクンのホテルゾーンではバスが24時間5分おきに出てるので終バスの心配をする必要はまったくありません!!しかもリゾート地なので治安の心配もまずないです。ただ、カンクンでも中心部(El Centro)に行くと貧しい人々が生活しているので、町の雰囲気はガラリと変ります。まあ、それでも危険というわけではないですが、あまりにもリゾート地とは違うのでビックリしたりします。


Puebla

ここは絶えず友達のセルヒオ君がついててくれたので道に迷う心配も襲われる(!)心配も全くありませんでした。プエブラはとても安全な町というイメージがあります。ただ、ダウンタウンのIglesia de Santo Domingoの周りは窓ガラスが割れていたり物乞いの人が多かったりでプエブラの中では気をつけたほうがいい町だそうです(セルヒオ君談)


Tijuana

ここは5年前に3時間だけ入りました。サンディエゴから入ったのですがアメリカとは全く違うティファナの人々の生活ぶりに驚いたのを覚えています。ここは、安くメキシコ特産のものが(主に土産品)買えるというのでアメリカからの短期旅行者がとても多いんです(因みにサンディエゴからティファナの国境地帯は世界で一番交通量が多いゆえ、不法労働者を取り締まるのがすごく大変なのだそうです)故に彼らを狙ったスリ・ボラれるという被害がとても多いです。ついでに女の子が一人で買い物なぞしてると、なかなか返してくれません(これはどこの国でも一緒の印象がありますが、メキシコでは特に!!)私もレボルーション通りで迷子になり、その辺を徘徊してたら変なおっさんに囲まれて大変困った経験があります(因みに16になったばかりの小娘よ…めちゃ怖かったわ)


Chiapas

Oaxaca, Chiapasはメキシコの中で最も美しい町だと言われていますが治安のほうはいまいちのようです。特にチアパス州のSan Cristobal de Las Casas はかのサパティスタの民族解放戦線の拠点に近いので、町内は車で移動したほうが無難でしょう…。またこの周辺の先住民の人々は[写真を撮られると魂も取られる」と信じており写真撮影禁止の看板まであるほどです。皆さん、2年前にグアテマラで起きた、日本人旅行者が先住民み殺害された事件を覚えてらっしますか?あの事件は写真撮影が原因ではないのですが、私たちが普段行ってる行動が先住民の人々から見れば非常識でありそれが彼らの怒りに触れたのは事実です。(実際、グアテマラの事件発生地もチアパスに非常に近いです)

郷に入れば郷に従えで自分が行く国がどういう国なのか、あらかじめ詳しく調べておく事、これが旅先でのわが身を守り、トラブルを防ぐ最も近いツールだと思います。



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