Incidente en Colombia
コロンビアで2年9ヶ月前に誘拐された日本人ビジネスマンが射殺体で発見されら。2001年2月に誘拐された後、亡くなる1週間前までコロンビアゲリラの人質となりながら生存されていたそうだ。2年9ヶ月なんて想像を絶する長さだっただろうな…私が留学してる間も就職活動している間も、そして今の会社で働いている間もテロリストと共に生活をされてたんだ…
コロンビアがある南米は地球の正反対側と地理的には極めて遠いが非常に近い国でもある。なぜなら南米は日本人の移民が一番多い地域だから。
鎖国が終わってから日本人は海外に移住していく。ところが、アメリカが移民排斥をしたため、南米に渡ったていうわけ。だから南米、特にブラジルやアルゼンチン、ペルーなどは日系人が多いことで知られている。
そんな日系人の多い国で今回の事件が起きた。日本のメディアは今回、殺害された人のことばかり取り上げるけど実際にコロンビアはとても誘拐の多い国。
在住日系人も他の国籍の人も現地の人もみんな被害にあっている。かのShakiraだって「コロンビアの子ども達ミッキーマウスは知らないけど麻薬や爆弾は知っている」とか言ってるし。
こんな事書いているともう世界で一番危ない国のように見える。学生時代、現にそう教授が言ってたし、外務省の安全データでも常に危険度が高い地域だ。
でも、実際のコロンビア人なんて他のラテンピープルと同じ。一般の人は踊り、飲み、お洒落をし、人を熱烈に愛する普通の国民だ。テロを起こしているのは国民の1%にも満たないゲリラ達。ほかの殆どの人は平和を望んでいる。
でも、そのごく少数の人たちによって危ない国と世界で思われるのは非常に
残念なことだ。
これはコロンビアだけではない。イスラム世界でも同じ事。昨今、イスラム教徒過激派によるテロが横行しており、日本人のイスラム教へのイメージが大分、偏見に満ちているのではないかと思う。日本ではまだまだムスリムが少ないししょうがないのかも。でもムスリムの中で過激派と呼ばれるのはほんの少数。殆どが平和を愛し、平等を唄う真のイスラム教徒である。
だから今回の事件で日本人の南米に対するイメージはどうなるんだろうと興味を持っている。えっ、もともと興味ないって???南米諸国は非常に親日だし
熱いし本当はとってもいい国なんだから、少しでも今のマイナスイメージから
抜け出してほしいものである。最後に今回の事件で亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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