サムイ島2日目(8/4)
                                         BY るつ

今日は朝からビーチダイブです。天候曇り。まあ昨日よりはましかな。と思っていたら・・・・甘かった・・・・。 チャウエンビーチに着くなり、機材セッティング。・・・・・・重っっ!!!!!
昨日はプール内で装着したからそんなに分からなかったけど、今日はこれをビーチで背負って歩かなければなりません。しかもエントリーポイント結構遠いし・・・。るつとありつはほんと、ロボットみたいな歩き方で無言で海へ。
(このとき私()はベストのアジャスターをぎゅっと締めてはすぐにシュルンっと緩んでしまう・・・を30回くらい繰り返してて、かなりいらだっていた。はじめの3回ですでに苛立ってたのになんどもなんども・・・・・同ジコトノ繰リ返シデ生キテル気ガシナイヨ!明日は他のベスト貸して下さい。とぶっきらぼうに言っていた・・・)

エアタンクと機材で足の裏にかかる重量が増すので、貝や砂の上を歩くのがちょー痛い。一歩海に入ると逆に、波に足をとられてふらふらよろよろ。 

やっと水かさが増えて軽くなったものの、・・・・海・・・・きたなくない・・・・??
 雨が上がったばかりで空もどんより。波もおもったよりあるし。しばらく泳いでいざ潜行―!!って・・・ホントニナニモミエナイヨ、ヲニーチャーン!!!
深さ5メートルのところで4人で丸くなって、昨日のおさらいをします。さあさっそく、二度目の危機が。昨日の不安的中。マスククリアが一回でうまくできなかったるつは、目と鼻と口に海水が入り、痛くてテンパって目を開けれない・・・・。
しょうこさん(インストラクター)は、るつがパニックになったとおもい、緊急浮上。(ほんとはそこまでパニくってないのだけど、浮上しながら光が近づくのを感じて落ち着いたのも事実・・・)
 水面に出てしょうこさんのアドバイスを受けます。 5メートルだったからよかったけど、18メートルだったらしゃれにならん事態。 とにかくもー一回潜行し、ありつと裕一朗さんと合流。ありつおまたせ。 視界0メートルでは昨日のおさらいすら困難との判断で、二本目はただ潜って時間まで過ごせばよいとのこと。つーかこの状態で二本目!!?? 
「明日にしましょう」と喉くらいまで出かかったけど、そのまま二本目突入。 あまりにすることがないので、しりとりが催されました。水中で使える、磁石で文字がかけるボード(何て名前??)をみんなでまわして使います。
 慣れてくると、皆何かおもしろいことかこうと思って、絵を描いたり海に関する言葉を書いたり。正確にはそんなサービス精神を発揮したのはるつとありつだけで、(裕一朗さんはわからないけど)、しょうこさんから回ってくるボードには「こども」とかそっけない言葉が並ぶ。こどもって・・・・。 
 結局最後まで、「海中で人間が輪になってしりとりをすることの意義」を見出せないまま二本目終了。さあビーチに戻りましょう。


そういや水面で、疲労したダイバーを泳いで運ぶのもやったんだけど、るつ明らかにできてなかったのにOKていわれて、その適当さにますます不安を覚える。
 最後はるつをしょうこさんが、ありつを裕一朗さんが運んでいってくれたんだけど、突然しょうこさんが「この辺岩あるよ、気をつけて」 間髪いれずに、ガツン。・・・え??なに?? 答え:座礁。痛い!!つーか、るつひっぱられてるだけで身動きとれないのに、気をつけてってなんだ??!!続けざまにガツン。 だから、痛いから!! (このころ私はるつよりはるか後方にいて、しかたなくさりげなく自分でもせっせと漕いでいた)



やっとの思いでビーチ到着。足と手に数箇所すり傷を負う。 
痛かったことよりも、すばやい指示と適切な進路案内があったら怪我しなかったんじゃ?という不安と苛立ちで不機嫌に。救急セットみたいなものも無いっていわれるし・・・。力をふりしぼってロボット歩きでもとの場所に帰還。機材を片付けて今日は終了。 ありつ「なんかねー今日インストラクターの人たちで
BBQやるから、よかったらうちらも・・・・って。どうする?」 るつ「え、行かない」 即答。 

部屋に帰って支度をし、ショッピングセンターに行くことに。ホテルから車で10分弱なので、タクシーで。
 「ここにいきたいんですけどいくらですか」「一人100バーツ、二人で200。」 高!!
サムイはタクシー文化が根付いてない上リゾートだということを差し引いても高すぎる。断る。「じゃあいくらなら乗るんだよ!?」 逆切れされるも、無視して次のタクシーへ。 
今度は女のドライバー。「二人で100バーツよ、さあ乗って。」「えー高いです。」「どのタクシー乗ってもみんな100バーツよ!?」 つーかでもさっきの半額じゃん・・・。こっちもむきになって断ると、「じゃあいくらなら乗るのよ??」・・・明らかに
TAXI METERの文字が書いてあるのに、なんでみんな交渉・・・?メーター使えよ。しかし交渉の甲斐あって、二人で80バーツに。それでもバンコクと比べちゃうと超高いけどね。



ショッピングセンターは、欧米と変わらない大規模スーパーがメインで、携帯やCD屋もありました。フードコートでヌードルと炒め物などを食べ、スーパーでおみあげ探し。でも食品も日用品も服とかも、外資の製品ばっかり。興ざめ。
しかし、果物はすごかった!!マンゴー、マンゴスチン、ドラゴンフルーツ、ランブータン、メロン、パイナップル、その他名前の分からないものまで、かごに入れまくる。どれも計り売りで、安い!!!わーい、帰ったらパーティーだねテリ!!!
 で、帰りはもっと交渉してやろうってことで、声をかけてきたタクシードライバーに「行き二人で60バーツだったのでそれ以上払いません。」といきなり強気にでてみました。
ドライバーは「あーそんなの無理。」と一蹴。むむぅ・・・。するといきなり、蛍光のベストを着た男らにとりかこまれる。彼らバイクタクシーのドライバー。「俺らにまかせな!」「おう、俺らなら一人30、二人で60でいいぜ。」「よし、じゃあ俺がこの子乗っけるからお前その子頼む。」「ほら、荷物かしな!!」 勝手に荷物奪われる。男ども、待て待て。バイタクなんて危ないよ!!!つーかこの大荷物(全部フルーツ)乗っけられないし!!
「やだよねえ?!ありつ!!」「あぁ・・・いんじゃねー??」 ひー!!ありつともあろう人が、かなりアバウトになってきている!!恐るべしタイパワー。ありつをもなあなあにさせてしまうとは。
 ありつ:「(泥水跳ねないように)ゆっくり走ってください。」 冷静!!! つーことでバイタク出発。ゆっくりだけどやっぱ怖・・・つーか、客だけノーへルってどうなんだ・・・??
 よくわかんない英語で会話しつつ、無事ホテル到着。 




果物パーティーの準備。しまった、ナイフとスプーンは買ったけど、お皿がない、、、。
「メロンをくりぬいて、器にしよう!」 サバイバル・・・。どの果物もおいしかったけど、ここでは名前のわからない2つを紹介します。
まずおいしいと勧められて買ったのが、薄茶色の皮に包まれた巨峰大の実が房になっているもの。中はミニライチってかんじの透き通った果実。味もライチ・・・と思いきや、
「なんか・・・ライチであってライチでなくない??!!」「なんか変な味まざってる・・・」「・・・きゅうり!!?」「キュウリライチ!!!」命名。 
後日、やつがキュウリっぷりを漂わせていたのはまだ熟れていなかったからだと知らされることになる。 もう一つは同じく薄茶色の、タマネギのよーな梨のよーなもの。とりあえず二つに切ると、白くて所々種が。とりあえず食べてみる。すっぱいけどなかなか美味しい!買うときは一番怪しかったけど。 種のまわりにもわもわした綿みたいのが付いていて、そこはとても甘いんだけど単なる種の一部だろうとゆーことで、ひたすらすっぱいとこを食べたのだけど、これも後日、もわもわ部分をしゃぶるのが正しい食べ方だと知らされる。 
果物・・・ミステリアス・・・・・。 「どんな食べ物も、広まるにはわけがあるんだね・・・そして広まらないのにもわけがあるんだね・・・・・」 


そんなこんなで夕食時。まずはスキューバのライセンスに必要な顔写真をとりにカメラ屋へ。デジカメでてきとーに撮られる。 できあがるのを待ちつつ夕食。勧められたイタリアンが高かったので、すぐ近くの食堂っぽいとこで、マンゴージュース、フライドライス(この旅の定番)withパイナップル、そしてサメのpepper and garlic炒めを注文。これがどれもおいしー!!!! サメは味付け濃かったけど、全然くせの無いお魚でした。 「ナニザメかなあ」「・・・・ネコザメ・・・!?」 


食後、1分1バーツのネットやさんへ。店員さんは、客の利用時間をストップウォッチではかります。古典的・・・・。 ありつが先におわったので、顔写真を受け取って先にホテルに戻ることに。

あとから戻ったるつは驚愕!!!写真の目が・・・半開き!!!それはもう半開き!!! 気まずそうなありつ。 とりなおしてもらえないのかなあ・・・・でもこれをひょうひょうと客に渡すってことは、半開きとかわかってないのかなあ・・・・・。 マイアイズ・・・ノットコンプリートリー・・・・・・・・・・・・・・負けた・・・・・・もういいよ・・・・・・・・・。 初日に出されていた学科の問題を分担して解く。全然内容理解してない自分にさらに驚愕。・・・・・・・・・もー寝てしまへ!!!!!