サムイ島3日目 長くなっちゃった〜
レポby輪島
いよいよスキューバ三日目!待ちに待った、きれいな海までボートで出かけてダイブするボートダイブです!
スキューバも今日が最終日。・・・・・・・・・・・あっれ〜〜〜〜!?宿題出てなかったっけ?
たしか昨日ルッツと手分けして解いて・・・・寝ちゃた〜寝ちゃたよヲニチャーン!
起きて早々、慌てて宿題を写しあう。 なんとか間に合わせてフロントで迎えのバスを待つことに。
バスは8時半に来るはずだったのだけど、前日にTESCO(スーパーマーケット)で会ったインストラクターの人が「ほかのホテルも回ってから行くから8時40分ころでいいよ。きっと遅れるよ」とおしえてくれていた。 そう。 「・・・きっと遅れるよ」
・・・・・・・来ない・・・待てど暮らせどバス来ない・・・・9時になる。
ホテルのフロントといえど安宿なので窓全開。蚊進入。
蚊吸血。 かゆい。 うざい。 あつい。 早く来い! デング熱にかかったらどうしてくれるんだ!?コノヤーロ!!
なぜだ。るっつも厭きれるほど蚊除けをつけているのに・・・刺されまくり・・・
9時10分 るツ痺れを切らす。「電話して確認してくる!うちら忘れられてるよ。きっと!」
ワジ 「もうちょっと待ってみようよ(淡い期待) 他のホテルの人が寝坊したとかで遅れてるかもよ」
ルツ 「そうかな〜」
9時15分 るつ「やっぱ電話する!」 英語のしゃべれない輪はどうせ電話してもこの憤りを相手に伝えられないし、電話はルツ任せにして、もしかしたらバスが来るかも と、フロントで待っていることにした。(むなしい期待)
数分後、ルツが帰ってきた。 「公衆電話、なぜか使えない」 え・・・・・・観光地なのに・・・・なぜ? (この答えはこの日の夕食の時間に、ある人物の口から明らかになる。この疑問だけでなく。それにより すべての謎が解明されることとなる)
仕方なくフロントのオネサンに電話を貸してくれるように頼む。
「私たちをバスが迎えに来るはずなのですが、全然こないので連絡を取りたいのです」
という内容でおねーさんに頼む。
おねさん 「5分30バーツよ」・・・・高っ (しかも後々彼女のこの行動も大きな疑問をよぶ)
もちろんホテルのフロントの普通の電話にそんなタイマー機能などついてるわけもなく。その料金は彼女のポケットマネーになるであろう事を、私は瞬時に確信した・・・・
電話をかける・・・・・・・・・・・・・・沈黙・・・・・・「え?」「ハロー?」・・・なにやらお困りの様子のルリツ。 フロントのお姉さんに代わる。
どうやら電話に出た人はタイ語しか話せない様子。・・・・おい・・・日本人相手の会社のはずなのに・・・・せめて英語くらい・・・・(しかしこの電話番および店番は英語もタイ語もわからない、サムイに来たての人ですらやらされる事がのちのち判明・・・・・人がいればそれでいいのか・・・・?)
しかたなく日本人スタッフの携帯に直接電話してようやく話がつながる。
そしてバスが来たのは・・・・・・9時45分・・・・この間どれほど蚊に刺されたことか・・・・・どうしてくれよう・・・
とりあえず運転手に「何があったの?約束の時間は8時半だったはずです」と伝えてみた。
運転手「や〜俺は8時半に起きたよ」・・・・・おまえの起きた時間など知るかー! 寝坊は理由になんねー!つーか悪びれろ!
出発する前から大きくつまづく。 不機嫌な二人。今日は楽しい日になるのでしょうか?
ボートに到着・・・・・ん?ボート、海に浮いてるよね。・・・・ん?桟橋とか・・・ないの?
そう。そこには海岸にぽつーんっと浮かぶボート(といっても20人以上乗れる)。 泳ぐポイントはまだまだ先のはずなのに・・・ボートに乗る前に腰まで海に入ってボートに乗り込む。 しかしこれはこれで楽しかった。 海はきれいだったし、絵的には素敵だった(>ω<)
ボートの旅は1時間くらいとのこと。 ボートの中で、ゆーいちろーさんからオカマバーとか、観光スポットとかを聞く。
一日目に会ったオカマダンシン’にど〜〜しても会いたい!!!だがオカマが踊る、オカマショーは夜11時からとかなので女二人の我々は用心して、「危なくないですか?客たくさんいますか?」とか聞いてみた。すると親切にもゆーいちろうさんいきつけ(?)の安くて、ドリンク代だけですむバーに連れていってもらえるとのこと。やた〜 ま、誘われたのは・・・・ そうね〜うん。よいのではないかしら〜? 輪はそそくさと隅っこにゆき、寝ることにした。その間のことはわからないけど・・・・・・・
ようやくポイントに着いたのは1時間半後。 一時間くらいってゆったのに〜 まあ、沖縄時間みたいなものかな?ここには人をすこしアバウトにしてしまう空気が流れているにちがいない。
一本目はビーチからのエントリーだったのだけどなにせ浜がおくゆき5メートルくらいしかないから昨日ほど大変な目に会わなかった。ベストも変わってるし♪
そしてまずは浅いところで昨日あまりに視界が悪すぎて先送りになった課題をいくつかやった。
しかしそれでも十分すぎるほどたのしかった!魚はい〜〜っぱい周りをおよいでるし、色はきれいだし。テンションがやたら上がってしまった。そしてすこし深いとこまで泳いだ。
ちっこいエイとか紫とかオレンジ色とかの色とりどりのイソギンチャクとか珊瑚とか、すごくきれいだった。見上げると魚がいたりして、本当に別世界だった〜♪ 輪はせっかちで、るつが前にいると、インストラクター(しょうこさん)のすぐ後に続こうとしてルツを何度も追い越してしまうので、結局ショーコさん、輪、るつ、ゆーいちろさん の順で泳いでいた。 だから知らなかった。 うっかりベストの空気を抜き忘れたルリツが、ふわ〜っと浮いてはゆーいちろーさんに水中に押し込まれ(けっこうぞんざい)ていたなんて・・・浮力とユーイチローさんに翻弄されるるりつ・・・
いったん上がって昼食をとる。すると日系の人が席が無くて困ってたので我々のテーブルで相席することに。 親切にもコップに水を注ぐゆーいちろうさんに彼は言った。「コックンカ(プ)」・・・・タイ語で「ありがとう」・・・それはわかるけど・・・・・・日本人だから〜!現地人並に焼けてるけど、日本人だから〜! そういえば29もミスタイランドと言われていた。 同じ人種ですものね!人類みな兄弟。
フランスから来たという彼は英語で会話してきた。 しかたなく我々の会話も英語に通訳してあげる親切なしょうこさん。目の前で知らない言葉で話されるのってちょっといやだしね。 そんな彼女に彼は言った。「あ、日本語わかります」・・・・え・・・じゃ今までのは・・・・・・・
僅かな傷をゆういちろうさんの心に残した昼食は終わり、二本目のダイビング。
今度は船から直接エントリ〜!! よくテレビのダイバーがやってる、船のへりに座って後ろ向きに海に入るやつ!やってみたかったんだ〜!!しかし対照的に不安げなるりつ。 ルリツが海に入り、私の番。「なんてことないや〜」と思って後ろに倒れる。ふわっ・・・・・「あれ?まだ水面じゃないの!?」・・・ひゅーん・・・怖い〜〜〜〜〜〜ボチャン・・・・
予想外に怖かった。思ったより船は高い位置にあった・・・・
今度はもっと深く潜るのだけど、さっきより透明度が低かったので船の錨のロープを伝って降りることに。私はこの作業がとても苦手で、いつもうしろからついてきてる人(もっぱらゆーいちろうさん)をフィン付きなのに蹴りまくってしまう。ひ〜ごめんなさい〜絶対痛い。
深く潜ったはいいのだけど、色があまりきれいに見えないのです!もっと深くなるともっと色がなくなってくんだろうな〜。ダイビングは10メートル弱が素敵!と勝手に判断した。がんばれば素もぐりでもきれいな世界を楽しめる! そんなこんなで海を堪能し、ボートに乗り込み帰ります。
まあ、この帰り道ではちょっとした事情により、私の目には美しい海水面も、るつとゆーいちろーさんの会話も、何も映っていなかった。ただただ、はやくホテルへ・・・・一刻も早く・・・・・と祈っていた。 自然と瞬きの回数は減り、ボートの後方に続く波紋をじーーーーっと見てた。 さすがに怖かったのか運悪くその視線の通過点にいた白人の方。何を思ったかにっこり笑って手を振ってくれた。 そんなものはどうでもいい。私が会いたいのはもっと白い陶器の・・・なんでもない。 とにかく!気まずくてどこを見ていいかわからないし・・・ 時よ早く流れろ〜〜!
4時くらい。そんなこんなでようやく帰って来た。 まだ講習料も払ってなかったし、オカマバーのこともあるのでいったん帰ってから本部に行くことにした。 帰る前に忘れてはいけない。電話代請求。
バスが来なかったのはそちらの不手際で、しかも1時間以上も蚊に刺されて待たされたのに、電話代まで払うなんておかしい!とゆーことでショーコサンから30バーツを返してもらう。が、しょーこさんたちも悪くは無かった。
事の真相は、二人のタイ人のテキトー具合から発生した。 まず、間違いその1。 バスの運転手は、我々のホテルと名前の良く似た(あんま似て無かったけど)ホテルに迎えにいってしまったらしい。当然我々はいないのだからそこで確認すればいいものを・・・・・
その2.おかしいと思ったしょーこさんが我々のホテルのフロントに電話。フロントのおねーさん曰く。「その人たちなら朝早く車を借りて自分で運転していきましたけど〜」 目の前で待ってる二人がいるでしょーー!!!!!! さらに電話かしてくれと頼んだ時に気づけよ〜〜! ヲネサンには2度も気づくチャンスがあったじゃな〜い!!
結局電話代はあとでしょうこさんがバス会社に請求するということになった。
タイ人の国民性がだんだんわかってきた。みんな、べつに悪気があるわけじゃないらしいということは・・・。
講習料を払って、ゆーいちろうさんとまちあわせの時間を約束をしてホテルに帰る。 時間はけっこう余っていたので他のホテルも見て歩くことに。
果たして他のホテルは、我々が日本人だからというのもあったかもしれないけど、予想外に簡単に進入できた。 こんなものかな〜・・・
ハンモックに揺られてみたり、てきとうに遊んで、昨日のフルーツもちょっと食べ、(ちなみに熟れてない、キュウリライチは我々の滞在中にはもう熟れないのでしょうこさんに食べてもらうことにした)8時。 約束どおり、ゆういちろうさんが現れる。バイクに乗っていた。
そのバイクは・・・バイタクと同じ形〜!(だいたいその辺走ってるのはぜんぶいっしょだけど) というわけで後ろに乗せてもらってご飯を食べに行った。
や〜!3ケツなんてはじめてだった〜!おもしろかった!
ご飯を食べながらサムイ島についていろいろ聞く。 そして遂に。すべての答えがわかった。
輪「タイに来て、一番驚いたことってなんですか?」
ゆ「タイ人のアバウトさだねー」
なるほど〜!!!すべてに納得がいった。 私たちが他のホテルに侵入できるのも、タクシー料金が運転手によって違うのも、バスの運転手がホテルの名前うろ覚えなのも、フロントのヲネチャンが目の前全然見てないのも、公衆電話が使えないのも、ボートが単体で海に浮いてるのも答えは簡単!
アバウトだから。
まとめ売りのものを小分けにしてくれと頼んだらなぜか安くなったのも、商品の表示価格がレジと違っても押し通そうとするのも、風呂と洗面所の間に仕切りがないのも、三日前の雨なのに今だ道が川のようになってるのも、オカマの化粧が学芸会の女装した少年みたいなのも、すべてはそう。アバウトだから!!
ソーダッターーー!ソーダタノカー!!
タイに行くなら自分もアバウトでゆけ!!
タイ人をすこし理解した我々は時間をつぶして、いよいよオカマバーへ!入り口では普通の男の姿をしたオカマがかわいらしいしぐさで寄ってくる。その中の一人。 日本にもいそうな感じの人がちょーかわいらしかった。 しかしやはり一番オカマたちを虜にしたのはゆういちろうさん。
もう常連らしく、大人気!おかまに。 オカマの熱烈なキスが襲いかかる・・・ わたし、そんなまぢかにヒトの接吻を見たのははじめてです。かるく怖かった。
そしてオカマショーが始まった。 こちらのオカマは叶恭子みたいな人とか、小林幸子みたいな人とか、ヤンバルクイナみたいな顔の人とかがいた。みんな綺麗だった〜。(?)
しかし一番ショックだったのは、和田あきこ(この人だけ男を従えていた)みたいな人のまわりで踊ってる男達(多分男の姿をしたおかま)のうちの二人 ―異様に踊りがうまくて、痩せた筋肉質で、色黒ー をかなり気に入ってしまったことだった・・・。日焼けも筋肉も嫌いだったのに。いい!やっぱタイの空気は人を変える・・・・ そして帰りにその人と握手して出てきた。
無事オカマショーは終わり、もう帰ろうかな〜と思ったところへ・・・・ゆ;「このあとどうする?」 → る
え・・・・
る「どうする ありつ?」・・・・続きが見たい・・・・・ この後はちょっとクラブに行ったのだけど、ゆういちろうさんもなんかおかしなことになってたし、るつも酔っ払ってなんだかよくわからなくなっていたのですぐに帰ることになった。 1時くらいだったけどサムイは予想外に安全なとこだな〜
翌日はゆういちろうさんが親切なことに島内観光をさせてくれるという事になった。
「明日、約束の時間に来なかったら、たぶん彼事故ってるよね・・・・」事故ってたら私達にもちょっと責任があるような・・・どうか無事で帰ってくれ・・・と願いながらベッドに入った。(この後、事故こそ起こさなかったが、帰り道で野犬に追われたらしい・・・)
明日は早起きして向かいのホテルのプライベートビーチから朝日を見ようね〜
うん!見たいね〜
でももう2時だよ〜
たぶん無理だね〜
長くなってしまったが三日目はすごく楽しい一日だった
ハプニングもたくさんあった
しょうこさん、ゆういちろうさんありがと〜〜