| 第6番は卜雲寺というところ。地理的な位置関係から7番の法長寺を先にお参りして、それから6番、さらには8番というふうにいくのが一般的らしい。当然われわれもそのつもりでいったが、間抜けにも7番へいたる道を見逃して、結果的に6番、7番、8番という本来の順番で参拝することになった。坂東のときは、1日2つとか3つぐらいしか回れなかったから、道中いろいろ調べることもできたし、記憶にも残りやすかったのだが、これだけあわただしいと文字どおりスタンプラリーだな。
ここは丘の上にあり、秩父の山々、とりわけ武甲山がはっきりと見渡せ、なかなかの絶景である。向陽山という名は伊達ではない。なぜ秩父がハイキングコースになっているのか、よくわかろうというものだ。
ちなみに右の写真は、ご開帳の本尊である。行基の作と伝えられている。写真では本尊から五色の布が伸びているのが見えるだろう。これが上の写真のように紐になって、伸びていき、われわれが間接的に本尊に触れるようになっているのである。 |