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iwayasan kyushoji |
| 25 岩谷山 久昌寺 |
2002年5月4日 |
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| ご詠歌 |
水上は いづくなるらん岩谷堂 朝日もくなく 夕日かがやく |
| 真言 |
おん、あろりきゃ、そわか |
| 住所 |
秩父市久那2215 Tel: 0494-23-4582 |
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25番は広大な裏山のどん詰まりのようなところにあり、かなり大きな「弁天池」なるものを配している。ものすごくのどかである。駐車場から寺に行く手前のところには、釣堀があってニジマスなどを釣らせているようだ。観光客目当てなのかもしれないが、そこでワイワイキャアキャアと釣っているのは地元のガキばかりのようだった。
そこからしばらく坂道を登ると、観音堂に着く。山の端、池の横でなかなか雰囲気がある場所だ。さっさとお参りを済ませて、肝心の納経所へと歩く。観音堂から、池の横を通って向こう岸にあるのだ。池では、ばかみたいな数のオタマジャクシがわらわら泳いでいた。夏になるとそれはそれはやかましくゲロゲロと鳴くことであろう。こんなのを見たのは久しぶりだなあ。 |

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25番を終えたところで、4時半をすぎてしまったため、本日はタイムアップ。31番以降は地理的にけっこう離れているので、ほんとは30番近くまでいきたかったのだが、まあこんなもんでしょう。
わずかながら余った時間を利用して秩父珍石館というところにいく。秩父には珍しい石でも多いのだろうか。石を奉った寺社がいくつかあった。この珍石館というのも、その名もずばり珍しいかたちをした石ばかりを集めたところである。看板には珍石館とあるのだが、入口には人面石館とも書かれている。どちらが正しいのかはわからない。寿司・うなぎ・天ぷらの岸和田という料理店のオヤジか何かが趣味で集めたものらしい。展示場は岸和田の隣の建物になっている。場内撮影禁止とあったが、決死の覚悟で撮ったのが右の写真。左卜全に似た石ということであろう。今どきいったいどれぐらいの人が左卜全および「ズビズバー」という言葉に反応するのだろうか。また宮沢元首相に似た石だけ複数陳列してあった。ま、これはわかるような気がする。でも、ものによっては、というより大半が似ていない。入場料は、高いんだか安いんだかわからない絶妙の設定の400円。楽しめるのか、だまされたと怒るのか、まさに微妙。 |
| 珍石を堪能したのち、旅館に戻る。われわれが、ふつうの部屋ではなく、茶室に入れられたことはすでに1番のところで述べたとおり。で、問題はそれだけではなかった。チェックインのとき、仲居さん(だろうか?)が「明日のチェックアウト」といったので、「いや2泊予約しているはず」というと、彼女は突然あわてはじめたのである。つまりわれわれの宿泊は1泊だけということになっていたわけだ。その後主人らしき人から電話があり、何とかするとのこと。今日戻るまでに部屋をかえておくというので、不安になりながら戻ってきて、通された部屋が右の写真の左側の棟の2階である(右側の棟が旧館(この1階で食事をする)、われわれが昨夜泊まったのは向かいの新館)。見ればわかると思うが、どう見てもふつうの民家だ。たぶん下はガレージだろう。 |

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でも、旅館の名誉のためにいっておくなら、旅館側からはいろいろ埋め合わせがあった。まず特製梅酒をいただきました(これはインターネットで予約すると初日の夕食のときにくれるのだが、われわれは2日目の夕食のときにももらいました)。それから大量の肉。夕食はスキヤキのようなものだったのだが、とにかく食べきれないほどの肉が提供されたのであった。お値段的にも勉強してもらったのかもしれない。初日の1万2000円の部屋(茶室)にはトイレがなかったが、少なくとも今夜の部屋にはトイレがあった。でも鍵がなかったけどね。いろいろ問題に遭遇するが、結果的にはプラスマイナス・ゼロになるといういつものパターンだ。
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