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木綿豆腐

田舎に住んでいた頃、豆腐を作るようになった。シュトットガルト在住の今は、何でも買えるけど、 自分で作れるんだから、今でもたまに作ってる。大豆はドイツだと自然食品屋にしかないかな。作ると逆に高くつくかも知れない。 他の国ではもっと気軽に手に入るので、私はいつも外国で買ったり、もらったり。
豆腐を固める「にがり」。ドイツでは「Bitter Salz」なるものを使ってる。 薬局に行くと買えるの。にがりとまったく同じではないけど、これでばっちり。
必要な器具は、水がぬける木箱(私はプラスチック弁当箱に1センチ角の穴を何箇所か開けて)。専用木箱は、日本だと通販で3000円ぐらいだったかな。 四角くなくても良かったらざるでOK。さらし布。ミキサー。大きい鍋。おたま。木べら。そんなところかな。

私の場合は、専用機箱は持っていないし、買う気もないので、穴を開けたお弁当箱と、固めるときはさらし布ではなく使い捨てにできる、ペーパーふきんをつかったりする(キレイだから)。
重石代わりに、同じ大きさのお弁当箱に水を少し入れて豆腐の上に乗せる。あまったお水が逃げていくように、努力する。この図わかりにくい?
一般家庭で、大豆300グラム以上では作らないことをオススメします。なぜなら、大きい鍋がないのと、大量のおからを絞るのが苦痛なのと、そのおからを食べきるのが大変だから。

レシピ

材料(1.5丁分ぐらい)
大豆 300グラム
にがり 20CC(Bitter Salzなら小さじ2)

1.大豆を900mlの水で1晩ふやかす。
2.大豆をつけていた水と共に、ミキサーにかける。
3.これを1200mlの沸騰したお湯が入った鍋に流し込む。よく混ぜながらに火かけて、再び沸騰したら火から降ろす。
4.その液体をさらし布でこす。下に落ちていく液体がが豆乳。最後はさらし布をしっかり絞る。布の中に残ったカスがおから。 熱いので適当に絞って豆腐を作り、冷めてかららちゃんと絞っておからにしてもいいね。
5.豆乳を中火にかけ焦げないようによく混ぜつつ少し煮る。その後、火から降ろし、80度ぐらいになるまで冷ます。
6.豆乳の入ったなべに、にがりまたはBitter Salzを加えて混ぜる。
7.5分ぐらいほおって置くと、液体が分離してくるので、それをさらし布をひいた例のお弁当箱の中に流し込む。軽めの「おもり」をのせてもいいし、時々手で押さえてもいい。 30分ぐらい置いておいて、しっかり固まったらお水の入った桶に豆腐を泳がせて出来上がり。



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