バース
ストーンヘンジから1時間ほどで「バース」という街に着く。ストーンヘンジから続く田舎道を羊と牛を眺めながら進んでいく間、民家が全くといっていいほど見あたらず、こんなところにほんとに街があるのか不安に思っていたが、突然視界が開けた瞬間に街全体が石づくりの古代都市「バース」が見えてきた。かつてローマ帝国全盛の時代、温泉のあるこの街の名が英語のBath(風呂)の語源になったらしい。紀元後4世紀のころに作られたお風呂場は今も当時のまま緑色の湯と共に残されている。(さすがに現在は入浴することができないが、僅かに暖かい湯にふれることが出来る)街の中心地にはエイヴォン川が流れ、パルトニー橋の辺りの眺めは素晴らしい。