8/30〜31:前泊+ 1日目

仕事のあと,家に戻り荷物を従え,羽田空港行き電車内で母と待ち合わせ。
羽田空港に着いたのは夜9時を過ぎていたので,これからどこかへ行くという人はあまりいないようだ。
カウンターの電光掲示板も殆ど消えている。

コーヒーショップとコンビニで食料を調達し,羽田エクセルホテル東急にチェックイン。
部屋は一番安いダブルの部屋に,会社の助成金を利用して宿泊。ごちそうさま。

今夜はとりあえず寝るだけ。
明日の朝が早いので,軽く食事を済ませて,さくさくベッドにもぐりこんだ。

翌朝,身支度を済ませた母が行程表をもらってくると言うので,
じゃあその間風呂にでも入って待ってるよ,と送り出す。

風呂から出たら,そこには既に母が戻ってきていた。
しかし,裸の私に向かっていきなり「ばっちりだよ!」という母。

私の裸体がそんなにばっちりか?自画自賛か?(-"-?)

要は「私の予想が当たってた」と言いたかったようだ。
もらってきた行程表には,次のように書いてあった。

予定(★印は下車観光)
1
羽田空港(8:10)⇒ANA531⇒高松空港(9:30)===★屋島===★栗林公園(入園料は各自負担¥400)===

四国薬草ハーブセンター(買い物)<自由昼食時間込み>===★瀬戸大橋記念公園===

金刀比羅宮(ガイドつき)………こんぴら温泉(18:00着)
                                 
 宿泊:湯元 ことひら温泉琴参閣
2
ホテル(8:00発)===★西島園芸団地===★黒潮本陣(絶景露天風呂入浴)===

四万十川(OPにて四万十川遊覧船乗船をご用意)<昼食時間込み>===宇和島・真珠会館(買物)

===★内子の宿===今治(19:30着)

 宿泊:今治国際ホテル
3                               
ホテル(8:00発)===★糸山公園===★伊予かすり会館(買物)===

★大歩危(OPにて大歩危峡遊覧船乗船をご用意)<昼食時間込み>===

かずら橋(渡橋料は各自負担¥500)===高松空港(18:40発)⇒ANA540⇒羽田空港(19:55)

…うむ,よくわからんが,まあこんなもんだろう…(-"-)

しかし,よく見ると「2泊とも当社Aランク露天風呂付の宿に宿泊」とあるが,
2泊目の今治国際ホテルって,ビジネスホテルじゃないの??とか
「絶景露天風呂」って宿にあるんじゃないの?とか,何よ「西島園芸団地」って!?とか
ってか高松⇒金刀比羅⇒高知⇒宇和島⇒今治⇒徳島⇒高松,ってルートは,
ムリがないですかねぇ?特に
2日目なんて,四国半周じゃないすか!と,
ツッコミどころ満載の旅程に,些か不安が募る。

まあ,実際始まってみたら,ホントにツッコミどころが満載,っつか
ツッコミどころだらけだったんですが(笑)


出発!⇒高松到着

チケットは受付の時既にもらっていたので,参加者が各自でチェックイン+搭乗せよ,とのこと。
またも食料を買い込み,ANA531便の機上の人に。
この段階ではまだ,同じツアーの参加者が誰だかわからない。
隣のおじさんかもしれないし,後ろのおばさんかもしれない。ちょっとドキドキ。

ちなみにこちら,Kelly Frogsonさんと申しまして,
シンガポールのホランドビレッジにて入手した,インドネシア生まれのカエルさんです。
今後の旅によく出てきますので,以後お見知りおきを…。

高松空港に到着。ここで添乗員さんが待っているらしい。
ロビーに出ると,「阪急交通社のお客様はこちらです〜」と,
紙を持った
「この道40年!」といった雰囲気のおばさまがお出迎え
結構な人数がわらわらと,その旗に向かって集まっていく。
まるで虫である。

ここで受付時にもらったバッジの色により,グループ分けが為される。
我々は,4号車となる。担当の添乗員さんは,かなり若い男性(以下若様と呼ぶ)。頼りなさもまた魅力か。
先ほどのおばさまは,もう一方のグループである1号車担当のバスガイドさんであった。

空港を出て,駐車場に待機しているバスに乗り込み,指定された座席に座る。
ボディに土佐犬が描かれた,どうやらわざわざ高知から来てくれたバスらしい。

バスは一路瀬戸内海へ向かって走り出した。早速若様とバスガイド様の自己紹介…
とここまではわかるが,いきなり若様
「では早速ですが,この後の昼食オプションのご希望をお聞きします〜」とのこと。

忙しいのね(-"-)

行程表には「四国薬草ハーブセンターにて買い物+自由昼食」とあるが,
まあオプションとは言っても,ここで食べる以外選択肢はないだろうから,と
(実際はセンターの隣にウマそうなうどん屋アリ)回ってきた2種類のメニューから選ぶことに。

讃岐うどん定食「桜ごよみ」 讃岐うどん定食「さぬき」
1575円⇒1300円 1115円⇒1000円
●本場讃岐のぶっかけうどん(食べ放題)
●幕の内
 ちらし寿司
 刺身盛合わせ
 天婦羅盛合わせ(5品)
 たこ塩辛
 有頭えび煮付
 卵焼
 山くらげ味付
 酢の物 他
 
●本場讃岐のぶっかけうどん(食べ放題)
●幕の内
 ちらし寿司
 天婦羅盛合わせ(3品)
 有頭えび煮付
 卵焼
 山くらげ味付
 酢の物
 フルーツ 他

うどんが食べ放題なら,安い方で十分だね,ということで,2人分「さぬき」の定食を注文。その場でお支払い。
やはり殆どの人が「さぬき」をチョイスしていた。
早速うどんの洗礼が受けられるとは!楽しみである。


屋島で放置

まず1つめの観光地は「屋島」。壇ノ浦の戦いですか,何か有名。
(ココだけのハナシ,
『壇ノ浦』って鎌倉にあると思ってました(σ`-ω-))
でも,修学旅行で来た記憶ある。

すると,ナンだかここで放置されるらしい。自由見学だそうだ。集合時間を告げられ,解散となった。
って言っても,
地図も何もないとこで,何をしろというんだい
行くところは,お寺くらいしかない。仕方なくグループの人達にくっついてあまり見たくないけどお寺へ。

島の案内図の前でみんなで悩んでいたら,
別のツアー団体に遭遇。
とりあえずくっついて行ってみることに。
屋島寺へ。

88ヶ所巡礼の84番目らしいです。
安産祈願とかできるそうです。
たぬき。

蓑山大明神というそうです。
四国のタヌキの大将らしいです。

2つあるのは,狛犬の代わりかしら。

ご利益ありそうなのでぱちり。

脱走+うどん1杯目!

次に我々一行は高松市内一ともいえる観光名所「栗林公園」へ。

ここでは,公園のガイドさんが案内をしてくれるそうだが,入園料は自腹。
実は栗林公園も修学旅行で見たような記憶があるので,あまり中に入る気がしない。
40分ほど時間があるが,その間どうするか…と思ってガイドブックを繰る。
あっ!

うどん食べに行こヽ(・∀・)ノ

きっと高松ならそこ彼処にうどん屋があるのでは?と思い,ガイドブックの地図を頼りに,
グループを離れ,うどん探しをしてみることにした。

栗林公園を離れて歩くことしばし,
ガイドブックにあった「松下製麺所」を目指すが,
少々遠いようである。

そこで,通り道で見かけて気になった
こころ」さんへ突入!

2件の店(座敷タイプ&スタンド)があり,
時間の限られている私は迷わずスタンドへ。
とりあえずいちばん小さいサイズのぶっかけをいただく。
それでも結構な量あり!しかも1杯120円て!

切りっ放しのうどんが,高松まで来たんだな〜
ということを実感させてくれる。

しかしそれよりも,ここのうどんの美味しかったのは,
だしがほんのり柚子風味だったこと!

さっぱりしてて,もう一杯!といきたいところだったけど,
集合時間も迫っているため,泣く泣く栗林公園へ。
栗林公園に到着。

中は見られなかったけど,その代わり
高松名物うどん食べられたのでよしとしましょう。

でもこの後のお昼ご飯が「うどん食べ放題
であることを
少し,忘れていた気がします。



おうどん天国

他の人と違い,朽ちたお腹を抱え,昼食をいただく「四国薬草ハーブセンター」へ。

2階の食堂へ通されると,,すでに膳の準備が施されていた。
主食は食べ放題のうどんに加え,ちらし寿司があり,予想はしていたがかなりのボリューム。

せっかくなので,うどんを専用カウンターにおかわりに行くと,
もともと膳に用意されていたのが「ぶっかけ」で,これ以外にも
テーブルにあるしょうゆをたらして食べる「しょうゆうどん」という食べ方があるとのこと。
それなら,と,ぶっかけだしをかけてもらわずにテーブルに戻り,しょうゆをたらりと椀にいれ,食べてみた。

うどんって,こんなに美味しかったんだーヽ(・∀・)ノ

同席のおじ様に言われた
「我々くらいの歳になるとね,食べたくても食べられなくなるから,今のうちに食べておきなさいね」
という言葉に後押しされ,もりもりいただく。

今夜は琴平温泉に宿泊するので,きっとまた
夕食でもうどんだろうなー,ということを予想しつつ…本日3杯目のうどん完食


瀬戸大橋記念公園

このあたりに来ると,もうさっさと宿に向かってください,って気になるが,
それがツアーのそうもいかないところ。
次の目的地,瀬戸大橋記念公園へ。

まずは写真スポットで集合写真の撮影。これは後に有料で販売。

その後は各自自由に写真を撮ったり,売店でお土産を見たりしながら集合時間を待つ。

定番の撮影スポット。
お天気がよくて何より。
まともなポーズが取れない体質になっています。 公園を後に駐車場へ向かう道から,
こんな入り江が見えました。
こーいうのを見ると,「海の近くに来たんだな〜」
っていうのを実感しますね。


初こんぴらー!

長い旅を終え,今日の宿に一旦チェックインした後,希望者は「善通寺」か「金毘羅宮」参拝の観光に参加できる。
善通寺は宿から少し離れているので,バスで案内してくれるとのことだが,イマイチ名物感に欠ける。
そこで我々は徒歩で行く金毘羅参りに参加した。
頂上の社に行かないと買えない「シアワセのお守り」を目標に!

ホテルに迎えに来てくれたのは,この道何十年,という風情を醸し出すガイドのおじいさん。
ガイドとして,毎日何往復もこの金毘羅の石段を上り下りしているそう。

おじいさんの案内で,ホテル近くの土産屋に寄り,杖を貸していただきスタート。
途中,母が足の不調を訴え,残念ながら一行から離脱。
こうなったら
娘の私が命を懸けてでも「シアワセのお守り」をGETするのだ!
と意気込み,噴出す汗を撒き散らしながら石段を踏みしめた。

スタート付近のお土産屋さん。

かき氷の「蜜かけ放題」って言われてもなあ…(-"-)
別の土産物屋さんの軒先では,
ネコがのんびりと毛づくろい。

でもこれ,結構高級な「ロシアンブルー」種
ですよね??Σ(゜д゜;)

ようやく山門まで来ました。
振り返ってみると,かなりの高度ですね〜。
金毘羅マークがお出迎え。
この「金」の字は普通の「金」ではないそうで,
「金」の下の部分がちょっとヘン。

由縁を聞いたのですが,忘れてしまいました…。
山頂到着!
ご褒美はこの景色!

若様はここまでスーツで登ってましたΣ(゜∀゜;)
そして,山頂の社務所まで
頑張ってきたヒトのみが頂ける,
「幸福の黄色いお守り」

ご褒美なのに800円もするー(-"-)



ことひら温泉 琴参閣

本日のお宿,ことひら温泉琴参閣
阪急交通社の中で,とりあえずAランクとされる宿だそう。

温泉旅館なのに,ツインの洋室が多く,今回のツアーのように2人組が多い場合は,
非常に利用価値が高いのでしょうねー。

金毘羅参りから帰り,程なくして食事の時間。大広間で全員でいただく。
ボリュームたっぷりの内容なのに,シメのご飯の後「うどんもありますからねー」と仲居さん。

では遠慮なく本日4杯目のおうどんを…ヽ(・∀・)ノ

食事も終わろうかという頃,明日の予定が若様から言い渡される。
「明日は土曜日で渋滞が予想されるため,
7:40ロビー集合で…
と言われた瞬間,
ほぼ全員がキレた

それもその筈,予定表には8時出発となっているし,朝食は7時からでないと食べられないというのだから慌しすぎる。
特にキレたのは酔っ払いのオヤジだ。

「そんなのムリなんだよ!」
「7時に朝飯で間に合うわけないだろう!」


最初はそうだそうだ!と思っていたが,あまりにも厳しい追及に,段々若様がかわいそうになってきた。
私の隣に座っていた妙齢のご婦人4人組も「酔っ払って何言ってんだかね〜みっともない」と呆れ顔。

結局,若様が10分譲歩し,7:50集合ということで決着した。
ま,どっちにしても早いからイヤなんだけどさー(笑)

ホテル正面。

結構大きいホテルだったりします。
源泉,とあります。

露天風呂はとても立派で,数分おきに変わる
壁のイルミネーションが素晴らしかったです!
こちら,ツアー用のお料理。
格安ツアーなのに十分すぎる内容。

もちろん,シメにはおうどんが出てくるんですけどね(笑)。

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