●4/8●
前日は仕事のせいで,全く荷物が出来ていなかった。
アメリカから帰ってきた荷物もそのままだと言うのに。
さらに言えば,時差のせいで夕方には眠くなってしまう。
帰るなり,少し眠ることにする。
午前2時起床。手近な荷物をスーツケースに詰め込む。
国内なので,足りないものは現地で買えばいいだろう。
予定よりちょっと遅めの電車に乗る。
航空券はすでに受け取っているので,直接チェックインすればいい。
7時半すぎ,空港到着。
Mちんからメール「すみません寝坊しました…」
まあ仕方ないね,昨日大阪から戻ったの遅かったもんね。
飛行機に間に合えばいいよ。
駅に併設のチェックイン機で2人分の座席を確保。
どうやら隣り合わせの席は取れない模様。やむを得ず同じ列の離れた席に。
アッパーデッキなので,1階席よりは快適だろう,と期待。
10分ほど遅れてMちん到着。
チケットを渡すと,「まだ起きてから1時間経ってないんですよ〜」
あーた,すごいね!
かばんはCarry Onサイズなので,そのまま持ち込もうと思ったら,
中に入れていた「スケート靴が持ち込み不可」だそうで(絶対そんなルールはない!),
セキュリティチェックを過ぎたところでかばんを没収される。
ここから沖縄までかばんとはしばしのお別れである。
飛行機はほぼ満席。
氣志團グッズを身に着けた乗客もちらほら。
これが那覇に行くと東京からだけでなく日本全国から集まってくるはずである。
ああ恐ろしい。
別々に座席に着くと,Mちんの隣にいたおじさんが「変わりましょうか?」と言ってくれたので,
二人で隣に座ることが出来た。
おじさんは,見たカンジからしてカメラマンっぽい。
沖縄には仕事で行くんだそうだ。「もずくの写真を撮る」とか…スゴイなぁ,カッコいいなぁ!
買っておいたベーグルとコーヒーで朝食を済ませ,うとうと。
●沖縄初上陸●
全日空機は,機体の底部にカメラがついていて,
そこから実際に飛んでいる場所の映像を見ることが出来る。
海ばかりの映像からようやく陸地が見えてきた。那覇の市街地だろう。
定刻よりちょっぴり早く那覇空港着陸。
空港には,他の地方から来たと思われる観光客で溢れている。
しかも,なぜか氣志團グッズを身に着けた同胞と思しき方々が多数…。
荷物を受け取り,レンタカー屋への送迎バスに乗る。
空港から程近いレンタカー屋へはこのバスに我々を含め4組が同乗。
しかし,この4組中2組がどうやらGIGに行く模様。
なぜわかったかというと,氣志團のTシャツを着ていたから…。
ちなみに,うちらは着ていませんからね。
ちなみに,レンタカー屋のお兄さんが,氣志團の弟分微熱DANJIの星屑輝矢似。
Mちんと「ねえ,似てるよね!絶対似てるよね!」と顔を見合わせる。
これだけではない。この旅行中,輝矢似の顔,というのにたびたび出会うこととなる。
きっと彼は,沖縄とか奄美の出身なんだろう,と思う。
レンタカーはトヨタのVitz。燃費もよく,おまけにナビ付。
快適なドライブは,このナビのおかげだったと言っても過言ではない。
●スケーティング練習in日本最南端スケートリンク●
レンタカー屋を後に,我々がまず向かったのは世界遺産首里城でも,守礼門でもない。
スケートリンク「サザンヒル」である。
ここは沖縄唯一,則日本最南端のスケートリンクで,
ホッケープレーヤーとしては通り過ぎるわけには行かない,と勝手に思い,
今回の旅程にむりやり組み込んでみた。
滑走料は1300円のところ,学生証+JCBカードで900円になった。
中は土曜日のせいか大混雑。子供たちががちゃがちゃと滑っている。
トリノオリンピック金メダル効果で営業時間の問い合わせも増えたそう。
もしかすると,日本で一番賑わってるリンクかもしれない。
しかし,レンタルスケートが,スキーブーツにブレードがついたカンジ。
プラスチックのシェルをバックルで止めるタイプのものだった。
これはエッジを酷使するスケートとしてはありえないデザインで,足にフィットしない。
そのせいか,足首を怪我しそうな滑り方しかできない子供がほとんどである。
サザンヒルさん,儲かったら是非レンタルスケートを一新してください。
これが沖縄旅行の荷物か?
沖縄GIGに3000人集まったとしても,
スケート靴持ってったのは
うちらだけだ!
と豪語してみていいですか?
スケートリンクはボーリング場,ビリヤード場と
セットになっております。リンクのスタッフよりスケートがうまいMちんは,
一躍有名人となり,ちびっこやそのお母さんから
コーチを頼まれていました。
●沖縄そば初体験●
リンクのスタッフに聞いた「沖縄そばのおいしい店」,それはリンクから空港へ戻る途中にあった。
名前を「ちらー小」という。ちらーしょう?
いや,どうも「ちらーぐわ」と読むらしい。
中に入ると家族連れで賑わっている。とても繁盛している模様。
座敷の奥に案内してもらい,注文もそこそこにお冷がぶ飲み。
そばを中心に定食モノも充実。しかも,値段が安いのだ。
沖縄そばにご飯,とんかつ,小鉢にデザートまでついて,700円なんて考えられない。
そして,何より驚いたのは,肉のうまいことうまいこと♪
普通,沖縄そばには豚の三枚肉が,ソーキそばには「ソーキ」と呼ばれる
豚のあばら肉をそれぞれ煮込んだものが乗っている。
ここちらー小のそばには三枚肉が1枚,ソーキが1枚ずつ乗っていて,両方楽しめるのだ。
「えー,アバラ肉なんて気持ちワル〜い!」と思っていたのが,これが飛んだ見当違い。
三枚肉は薄味,ソーキは割と濃い目の味がついていて,このソーキの味が
アバラ,というコトバの気持ち悪さを拭い去ってくれたのだ。
しかも,口の中でとろけるとろける…(´∀`)
沖縄料理,ナメてました。
ちらー小(ぐわ)
結構有名なお店なのか,
がれっじセールなんかのサインがありました。Mちんが注文したのは
「レディースセット」。
混ぜご飯がついてました。
すみませんあまりにお腹すいてて,
写真撮る前に食べ始めちゃいました。
「とんかつ定食」です。
おそばとご飯,それにとんかつのセット。
これでたったの700円!
●We are ready!!●
お腹も満たされたので,ホテルに向かう。
途中,「サングラスがほしい」という私のわがままを叶えるため,時間をロスしてしまうが,
15時半ごろホテルに到着。
部屋に案内してくれたのは台湾出身というベルボーイさん。
流暢ながらも,アヤシイ日本語でその場を和ませてくれる。
部屋はタウンビューで,隣の「スーパーかねひで」がよく見える。
しかし,今回の旅行の目的を考えれば,十分なファシリティである。
部屋に入るなり,荷物をぶちまけ,早速準備を始める。
本当は青組のMちんに紫のマニキュアを渡し,塗ってもらう。
だって今日は,トミー側だし,前の方だし。
こんなことは,多分もう二度とないから,とりあえずカタチから,ねえ。
準備完了。クルマに乗り,宜野湾へ。
途中,小さな渋滞にはハマるものの,順調に宜野湾海浜公園に到着。
しかし,駐車場が使えるのか,不明である。
1つ目の駐車場は係員のおじさんに止められ,「氣志團はあっちー!!」と言われる。
彼らの中に氣志團という単語が存在するのがおかしい。
指示された駐車場には,満車の文字が。
誘導係のおじさん,ここでも手で「×」のサインを作り,クルマを入れてくれない。
入れてもらえなかった車は,仕方なく駐車場を通り過ぎていく。
出口からは数台が続けて出て行っているのに,おかしいな…,
と思ったら,我々の車の数台前からおじさんが駐車場に招き入れてくれた。
というより,その顔はクルマをせき止めるのに疲れた様子。
ぎりぎり我々の車くらいまで,駐車場に入ることができ,運良く駐車スペースも見つかった。
さあ,いよいよGIG!!
5列目から見るGIGはそりゃもういい眺めで,横アリの62列目からはエライ出世で,もう,クセになりそうで…。
次のGIGが,コワイ…。
とりあえず今日は青組Mちんにも,
にわか紫組コスをしてもらいました。
「あなたは何組?」の問いに
「ムラサキ〜♪」と答えてくれる
あなたが大好きです。
いたるところにシーサーがいます。
海のすぐそば。
ビーチではバレーをしている外国人がたくさん。
混ざってきても,よかったかも。
●ウワサのステーキディナー●
GIG終了後,お友達を国際通りそばまで送り届け,
我々はもう1つの楽しみ,ディナーへ向かう。
会社のKくんオススメのサムズグループ。
市内に数件あり,いずれも遅くまで営業しているようだが,ナビを頼りに,
一番近くにあると思われたSAM's BY THE SEAへ。
南国ムード満点のお店で,沖縄(どちらかというとハワイっぽく)の雰囲気を堪能したのだった。
外観は南国ムード満天。
レストランごとにテーマがあるようですが,
どこのお店でも南国ムード満点。
ここバイザシーの入り口には
カメハメハ大王みたいな像がありました。
カレー風味のポタージュスープ
「イーストインディアンカレースープ」
ガーリック味のクルトンがよく合っております。
そのクルトン,サーブするときに
好みでかけてくれます。
香りに惹かれて思わず
「たくさん乗せてください!」
と言ってしまいました。メインディッシュのステーキ。
300グラムとボリュームたっぷり。
ぺろりといただきました♪
PROLOGUE 4/8 4/9![]()
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