【痛い話】
みなさん,突然ですがムダ毛の処理ってどうしてますか?
私は恥ずかしながらワキ・スネともにかみそりを使用しておりますが,
突然プールに行きたくなったときや,突発的にスカートを履きたくなったとき(いつもパンツスタイル),
かみそりだと水なしでは始末できないことに,業を煮やしておりました。ということで,
一大決心のもと先日,以前より興味のあった永久脱毛10分体験に挑戦すべく,
某大手エステサロンT○Cへ足を運びました。
オフィスビルの2階にあるそのサロンは,入り口の厳重なる警備をよそに,脇の階段を上がった2Fにあります。
この階段はロビーから丸見え且つ2FにはこのTB○しかないので,そこに用がある人以外は使いません。
女性が○BCに入っていく様がよーく,ホントによーく見えるのですよ。
さて,受付で簡単な問診票を書いた後,しばし待たされます。
この問診票の中には「今日ここに来ることをどなたかに話しましたか?」とあります。
選択肢は「家族・友人・恋人・その他」。
「誰かに,って職場(男性のみ)でべらべら話してきたさ『ワキ毛抜くんですよ〜う!』って。」
こんな私の答えはもちろん「その他」。
待合室にはちょっと高めのファッション系雑誌(間違ってもフラ○デーのような下世話な雑誌は置いてない)の他,
旅行業にも手を出しているのでしょうか旅行の情報誌なんかも置いてあります
(もちろん間違っても「旅行○売」や「山と渓○」のような郷愁漂う旅行誌ではなく,
宿泊にエステが付いたような優雅なプランの情報ばかり。当然かなりのお値段)。
ついでに「○アルプス天然水」のウォーターベンダーがありまして,こちらは飲み放題
(つってもベンダーマシンにその商品名が書いてあるだけで,もしかすると中身は東京都水道局謹製かもしれない)。
そしていよいよカウンセリングルームへ。
担当の女性はすでに顔を含む全身を脱毛なさったとのことで,頼もしい限り。
「今日は体験コースですね。10分間ですので左右5分づつやってみましょう。」しかしここで,ちょっと問題が。
「毛穴の中に針を入れて(はぁ?)中の毛乳頭を焼き切りますので(はぇぇ?)
ちょっと痛いですよ(はぇぁ!?)」
なんじゃそりゃ?だって雑誌の写真では女の子が担当の人と談笑しながら
「えっ,もう終わり?あっという間♪」
とか言ってんじゃん。痛くないって言ってんじゃん?
私「そんなに痛いんですか?」
担当「いや,針を入れるときにちくっとするだけですし,針もこんな細いんで気にならないくらいですよ」
(と言って見せてくれる。確かに細い)
私「そうですか・・・じゃあ」
しかし私は忘れていました。
小学校でのインフルエンザ注射のとき,「針が細い方が痛いんだよ」と友達が教えてくれたことを…。
とりあえずやってみましょう,ということになり,施術室へ案内されます。
予約時には「脇を出しますので,ノースリーブかキャミソールで来てください」と言われたのに,
部屋に入ると「ブラジャーだけになってください」って
必死に毛の生えた脇をカーディガンで暑い思いして隠してきた意味ないじゃん。
泣く泣く言われたとおりに脱いでベッドに横たわり,担当の人が来るのを待ちます。
すると,手袋にSARSマスクをしたさっきの担当者さんがご入室。
ポラロイドカメラで私の脇の写真を撮ります。
そして,消毒の後ついに脱毛作業に入るわけですが,
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
担当「我慢してくださいね〜。『ちょっと』痛いですけど頑張りましょうねぇ」
私「ちょっとじゃないちょっとじゃない!マジ痛いです!」
担当「じゃあ時間(ストップウォッチで計っている)止めましょうか?」
私「えええええ,そうしてくださいいいいいい」
その後何度かこのやり取りを繰り返しますが,結局痛みに耐えることが不可能,と思いギブアップ宣言。
例えるなら「インフルエンザ注射×毛穴の数」と言ったところ。
10分無料体験,のはずが,ワキ毛10本でリタイヤです。
隣の施術室では同様の体験コースが行われていたようですが,
客「あっ,やっぱ痛いです。内側の方が・・・あっ,ぎゃっ!」
担当「ちょっと痛いですけど頑張ってください!もうちょっとですよー!」
客「ぎゃっ,あっ,はいっ。きゃっ!」
…(((((((-"-;)
リタイヤした私に担当の人が言ってました
「痛みなしではキレイにはなれないのです。私も眉毛を抜くときは涙流しながらやりましたもん」と。
キレイになるのって,結構体育会系なんですね・・・。
こうして私のワキには処理できなかった毛と処理された毛穴の痛みが残りました。
こんなに痛いのなら,今後もかみそり片手にじょりじょり頑張ろうと思います。
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