ポートランド タダ乗り体験記 2006.3.24〜4.1
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【3/28】

もう日程の半分を消化してしまった。早いなぁ。
今日の目的も買い物だけど,夜にHちゃんとホッケーを見に行くことに。

なんと今シーズンは,ご当地チームのPORTLAND WINTERHAWKSがプレーオフに進出。
ベスト8をかけた試合がちょうど今日,PORTLANDで行われるのだ。
しかも対戦相手は
宿敵SEATTLE THUNDERBIRDSという好カード!
(この2チーム,ご近所同士ということもあり,
昔から因縁の対決を繰り広げているそうです)

これは見ない手はない,ということで,ホッケー初観戦となるHちゃんをエスコート。

★チケット入手★

ホッケーといっても,ここPortlandではさほど盛んではない。
ポートランドにあるリンクは,LLOYD CENTERにあるリンクくらいしか思い浮かばず。
WINTERHAWKSの選手も,ポートランド近郊のSherwood
コロンビア川を渡ったワシントン州はVancouverにあるリンクで練習しているくらいだ。
プレーオフ進出も,知る人ぞ知る,といった盛り上がりようなので,恐らくチケットは入手できるだろう。

毎度毎度のWORLD CUP COFFEEにて,腹ごしらえ。
今朝はハムとチーズのホットサンドをチョイス。
中には粒マスタードたっぷり。次からは抜いてもらおう…。
そこへHちゃん登場。2人でFred MayerにあるTicketMasterへ。
昨晩夕食後に訪れたが,深夜だったためさすがにチケットカウンターが閉まっていた。
さて,空席をチェックしてもらう。すると,一番よい席でも20ドルしない。
普段はゴール裏から見る席を取るが,今日は試合の全様がよく見えるセンターセクションの席を…。
ここが一番高い席なのだが,16列目くらいで17.75ドル,これに駐車券8ドルを含めても,1人25ドル弱という,
NHLと比べたら申し訳ないくらいの値段。

チケットを発券してもらい,店を後にする。この後は,別々に行動することに。
私がチケットを持っているので,「何かあったらゴメンネ!」と先に謝り倒す。
Hちゃんをダウンタウンまで送り,Hawthoneの楽器屋へ。



★GUITAR!GUITAR!GUITAR!★

先日購入できなかったギターを今度こそ!と思い,ギター屋へ。
ここHawthorne通りには,楽器屋が数件ある。どこかしらに気に入るギターがありそうなので,楽器屋めぐり。

まず1軒目は日曜日に寄ったが閉まっていたARTICHOKE MUSIC
オリジナルのアコースティックギターを多数製作しており,壁に所狭しと飾られている。
客層はなぜか親子連れが多い。
親父さんが息子に初めて買ってやるギター,ってカンジか。
ハンドメイドなので,さほど安くはないんだけどね。

いくつか弾かせて(実際には弾けないので「触らせて」)もらうが,
なんだかいまいちしっくりこない。
弾けるわけではないので,色やら形やらを重視したのに,イマイチなのだ。
結局ここでは,教則本を2冊ほど購入し,店を後にする。

うーん,この店,結構期待してて,ここで買おう,って思ってたのに,何だかな〜,
と半分諦めつつ,数ブロック先の店SHOWCASE MUSICに。
やってるのかやってないのかわからないような外観に,薄暗い店内。
ショーウィンドウには鉄格子が嵌ってて,うーんロックな香り
客層はアティチョークと大きく異なり,ややロックな方々多数。
扱っている楽器もロック(?)なもの多数。
そんな中分け入って行くと,ありましたアコギコーナー。

番犬のようなオッサンが,せっせとギターを磨いています。
「アコギほしい」というと,「こんなのどうだ?」と勧めてくるのはいずれも500j以上もするもの。
そんなに出せないよー,と思っていたところに,小ぶりな1台を発見。
フェンダー製のアコギで,何より色がいい
きつくないワインレッドで,とても上品なカンジがする。なぜか,惹かれる。
これは「買い」か?運命の出会いか??

値段は240ドル。
「丸裸じゃ飛行機乗せられないから,ケースもちょうだい」というと,
奥から純正のケースを2つ,用意してくれた。1つはぺらぺらの,いかにもおまけケース,と言ったカンジ。
もう1つはクッションの入った,背負えるタイプのちょっと贅沢な造りのもの。
そりゃ当然後者の方がほしいよね。

ぺらぺらは30ドル,しっかりしたのは60ドルという。楽器とケースで300ドルじゃないか…。
5万円くらいは出そう,と覚悟してきたものの,実際支払うとなると,少しでも安く!と思ってしまうおばちゃん根性。

なんと弁蔵,
値切りに挑戦!目標,楽器とケースで270ドル!

その1:うるうる目で相手を見る⇒外国人が怖くて目を見れず,失敗。
その2:
「予算オーバーだよう」という⇒「じゃあこっちのぺらぺらのケースでいいじゃん」と言われ,失敗。
その3:「せっかく日本から来たのに〜」と
押し付けがましく言う⇒「そんなこと言われても」みたいな雰囲気になり,失敗。
その4:楽器の前にしゃがみこむオッサンどっか行ってしまい,失敗。


んもう,こうなりゃぶっちゃけ言っちゃうよ!
「おじさん,私はこのギターがほしいんだけど,さっきから言ってるように300ドルじゃあ買えない。
でもこの色,この雰囲気,私はどうしてもこれがほしい。
自分にとっての初めての,記念すべきギターとしてこれを弾きたい!これを持って日本に帰りたい!」


するとオッサン,「じゃあ280ドル。それ以上は安くできないよ」

ありがとう!おっさん・゚・(ノД`;)・゚・
最初から遠回しにしないでちゃんと言えばよかったか(笑)

画して,エンジ色のギターはワタシのものになったのでした♪
その後,ギターを担ぎ,Hawthorne通りをうきうきで歩いた時の風景点描↓

Hawthorne通りのカフェ。

Hawthorneにはこんなオープンカフェが
ハマります。
Dollar Scholar。
いわゆる1ドル均一ショップ。

ここで買ったLEDのちっちゃなランプは
お土産として重宝しました。
お土産に困ったらここへ。
妙に明るいおじさんが,
なかなか開放してくれません。

Hawthorne沿い35thあたりにあったような。

Steak Escape@Lloyd Center

試合前にロイドセンターにより,
チーズステーキの店で腹ごしらえ。
日本ではあまりこの手の店を
みかけないけど,何でないんだろう?



★Go!Hawks!★

ギターをクルマのラゲッジに放り込み,いざROSE GARDENへ!

あらかじめ入場券と一緒に買っておいた駐車券を手に,ローズガーデンと思しき駐車場に入る。
しかし,駐車券を見た受付のおじさんは中に入れてくれない。「俺も今日が初めてで,よくわかんないんだ」
と言いながら,しきりに無線で誰かと連絡を取り合っている。
その結果,ここはリンクの駐車場ではなく,同じ敷地内にあるレストラン専用の駐車場であることが判明。
一生懸命調べてくれたおじさんに礼を述べ,再びリンクの周りをクルクル回る。
見落としていた「WINTERHAWKS PARKING」の立て看板をみつけ,中に入る。

待ち合わせの時間からしばし遅れてHちゃん登場。なんと,
黒人男性にナンパされていた,とのこと!
しつこく絡んでくるのを,「ホッケーを見に行くんだから!」と振り切り,何とか逃げ切ったそうだ。

ちなみに,ワタシは過去10数回に及ぶ海外旅行において,一度も
外国人男性に声をかけられたというような経験はございません
これはシアワセなことですかそうですか(ーー;)

試合は2−1でポートランドの勝利。
このまま勝ち抜いて,次のラウンドへ進んでほしいものです!

リンク内部。
同じ会場で,数日前にはバスケットの試合が
あったりしたのをこうやって氷に変えてしまう。
すごいことです。

まだお客さんもまばら。
選手も勝手にリンクでパックいじりをしています。
マルチビジョン。
試合まで残り29分ほど。
練習が始まりました。
またポートランドはまた大型選手を
揃えたようです。

こちらは対するSeattle Thunderbirds。
いまいちやる気が感じられないのは,
気のせいですかそうですか…。


国歌斉唱が終わりました。
日の丸とか君が代とかよくわかんないけど,
アメリカに来ると,ちゃんと起立しようかな,
って思ったりするのです。

いよいよ試合開始!

試合の合間のお楽しみ。

今日は試合前にスポンジ製のパックを購入
したお客さんが,そのパックを
リンク中央にあるビールケースみたいの
目掛けて放り投げます。
見事入れば賞金($100だったかな?)GET,
というもの。

ただしこのパック,非常によく弾むので,
箱に入れるのは至難の業。
この日も1つも入りませんでした。

1-1の均衡をポートランドが破った瞬間です。
そりゃもう盛り上がりまくりですわ。
残り時間数分で,Seattleがタイムアウト。
何とか同点に持ち込むため,
6人攻撃を視野に入れた打ち合わせ。
結局試合は1点差を守りきったポートランドの勝利。
プレーオフは7戦やって,
先に4試合勝った方が勝ち進みます。
この時点で3勝先取したポートランドは,
残り1勝を取るべく,敵地へ乗り込みます。

写真はGKムチャ(ほんとにこーいう名前)を
讃えるプレーヤー達。
このムチャ君,公式の写真だと
メガネかけてて私好みです。

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