Detour 02 in Korea
(08th Oct〜11st Oct)
今回は、ゆっくり出来ませんでしたが、活気のあるいい街です。 下関から、往復で13,000円ぐらいなり。
ソウル市はもともと城壁で囲まれていました。 ここが南ゲート! この辺りには、市場があり、ローレックスから、はたまたルイ・ビトンの帽子まで、なんでもそろいます。(しかし、偽物。) また、食堂も多く、食堂の店頭には豚の顔が飾られています。(もちろん本物。) 笑った顔の豚は縁起がいいとか・・・。
金曜日の、昼過ぎの公園です。 パゴダ公園は、日本の植民地下にあった際、それに抵抗する戦い、いわゆる“三・一運動(抗日運動)”が起こった場所としても有名です。 この公園には、その時の様子を刻んだレリーフが飾られています。
しかし、この時の人の多さときたら・・・。 『どう思いますか?』 アジアを襲った、通貨危機は、タイ・インドネシア・韓国と対外債務が多い国を、次々と深刻な状況に追いやってきました。 韓国は、もう少しでデフォルト(債務不履行)というところまできており、仕方なくIMFによる緊急融資を受けています。 そして、そのIMFによる指導で、ついに巨大財閥解体という事態に至っています。 その余波は、市民の底辺にまで及んできており、ホームレスの増加がそれを如実に物語っているようです。 この写真の中に写っている人の中にも、公園で寝起きしている人はかなりいると思います。 韓国において、IMFという言葉は I
am fired.(私は首になった。)を示すそうです。
Goldstarという電気製品を見た事は無いでしょうか? 韓国でも指折りの財閥です。 その財閥系保険会社のビルの前です。 詳しくは、分かりませんが、保険会社に何かを訴えようとして、座り込み、そして、歌が合唱されていました。 日本にはもう無い、何かがそこにはあったようです。 しかしこれも、現在の経済状況を、よく表しているのではないでしょうか!
韓国の、特急電車。 全席指定。 ソウル〜プサンを5時間半で結びます。 しかし、将来は新型特急が出来る予定で、日本の新幹線と、フランスのTGV、ドイツのICU(?)の間で、、国際コンペが開かれ、審査の結果フランスのTGVが選ばれたのですが、財政の問題で今はどうなってしまったのか? ちなみに、セマウルとは、ハングルで、“新しい村” を意味します。
モデルになったのは、東京駅だそうな。
ソウル駅に比べれば、外見は少々近代的。 駅前広場は、鳩が多く気になりましたが、人々の憩いの空間になっていたようでした。
飛行機で、行けばほんの一時間余りで行けるところを、約24時間かけて、“新幹線〜フェリー〜セマウル” を乗り継ぎ、韓国に行ってきました。 経済的には苦しいのでしょうが、街中に出れば、この国が不況の真っ只中にいるとは信じられません。 どこぞの国と、変わりません。 親はせっせと倹約し、その子は不況知らず・・・。
そうそう、それは子供達だけではありません。 ここには、隣の国から、ブランドものをウォンが安くなったからと、漁りに来るオバちゃんツアーにも、帰りの船中で多く出会いました。

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