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Detour 11-1 in Philippnes
Manila(13rd)
基本情報
●正式国名:フィリピン共和国
●首都 :マニラ
●面積 :300,000km2(日本の約0.8倍)
●人口 :7.772万人
●言語 :ピリピノ語 (公用語、タガログ語を基本としている)、英語(公用語)
●宗教 :ローマン・カトリック83%、プロテスタント9%、イスラム教5%、仏教その他3%
●時差 :日本より1時間遅れ(日本が正午のとき、マレーシアは午前11時)
お盆の期間の割には、ゆっくりしている気がします。
『でも、これから混んでくるのでしょうか?』
今日は、フライトが9時55分といつもより早かったので、出発の2時間半前の空港到着時間でも早すぎることはありません、丁度いいぐらいのはずです・・・。
でも、少し拍子抜け。
出国手数料があらかじめチケットに汲み込まれ、EDカード(出国カード)の記載がなくなったために、見違えるほど人はまばらで、この人のまばらさを見ていると、逆に観光業界の心配してしまいます・・・。
今回の旅には、お供がいます。私の愛車(自転車)が同行するんです。
まだ、ここまで自転車を持ってきたことに不安を感じてはいますが、ここまできたらもう持って帰ることができないのも事実です。
マニラまで約4時間。時差は日本が1時間進んでいるだけなんで、気にするまでのことはありません。
むしろ“大いに”気になったのがキャプテンからの機内放送。
「現地からの報告によりますと、マニラの天候は“雨”・・・。」
『は〜っ!』
自分の耳を疑いたくなるようなキャプテンの報告・・・。
『まっ、これもアジア特有のスコールでマニラに着くころには晴れているだろう!』
と、期待していました。いや、願っていました。
だって、雲の上を飛ぶ飛行機からは、真っ青な青空しか見ることはできず、まさかこの雲の下が雨だとは思えませんし、思いたくもありません。
でも、雲を突きぬけて、次第に現れる曇り空からは、私の期待がかなわなかったことを認めざるを得ませんでした。
もちろん、空港には小雨が振り続いていました。
こうなるとさあ大変!
便利だと思って持ってきた自転車は“お荷物”以外の何物でもないですからね。
幸いだったのは、まだ雨が小雨であったということ。
日本円1万円だけを両替して、後はさっさと街へ出かけていきました。
今までの記憶とコンパスだけを頼りにしてね。
『ハハハ・・・』
途中で、確認のために自転車のおじちゃんに道を聞いたんですね。
そしたら、そのまま親切にも自転車で先導してくれて、目的地まであっという間で到着。
あまりにもスムーズなんで、ついでに、今度は目的地まで変更してマニラの中心地までそのまま自転車で行くことにしました。
ここまでくれば道は簡単です。後は、主要道をそのまま北に行けばいいだけですからね。
“エルミタ”
かっては、マニラで最大の歓楽街。一時は、マニラ市長の政策でいかがわしい店を一掃して、荒廃した街になっていたのですが、またかっての賑わいが戻ってきつつあります。
私が、行く度に、エルミタはきれいになっていきます。
でも、まだまだ闇の部分が大きいのもまた事実です。
ホテルは、マラテ・ペンションに決めました。今じゃ、スターバックスコーヒーをテナントに入れるぐらい店の様子が変わっているのですが、実は値段はお手頃。ドミトリー(3人部屋)で200ペソ(500円程度)は申し分ありません。
まだまだ夜には時間もあったので、スペイン統治時代の城塞であるインタームロスや、世界遺産にも指定されているオーガスチン教会やマニラ大聖堂を見に行ったのです。
まず、ここで問題が発生!
“デジカメのバッテリー切れ!”
昨日メイッパイ充電したつもりが「後5分」の表示!
『は〜っ。』
このデジカメの決定的なもんだいです。こんな時にこんなことが起こるなんて・・・この先のことが心配です。
バッテリー切れ寸前で、慌ててとった写真がこれです。
サン・オーガスティン教会

とにかく、いったんホテルに戻って、“充電”しなきゃいけません。
体も、デジカメも両方ね。
さっきも言いましたが、マラテ・ペンションは大幅な工事が行われて見違えるようになっています。でも、中に入ると、懐かしいことろが幾ヶ所も残っており、何だかタイムスリップしたようです。私が泊る部屋は、3人部屋なのですが、今がシーズンオフからなのでしょうか、実際は1人部屋の状態です。
ちょっとだけ、体とデジカメの充電です。
お昼寝します。Zzzzz・・・
目が覚めると、窓の外はもうすでに暗くなっていました。雨続きで、雲の厚さがなおさらそうさせるのでしょうね。
デジカメの充電も完全じゃありませんが、私の体ほどには回復したしたようです。
すこしマニラの夜景を撮れればいいなっと重い、デジカメをもって夜の街に出かけていきました。
でも実は、コースは昼間歩いたコースとほほ同じなんですよね。
もしかしたら、夜景のインタームロスが見れるんじゃないかってね。
マビニ通り(エルミタ地区)
夜見ると、エルミタもかなり変わっていましたね。でも、もっと的確に言うと、変わっているところはすっかり変わって、変わらないところはまったく変わりません。
でも全体的な印象は、かなりきれい(派手)になったといえるでしょう。
リサール公園
でも、インタームロスは地味なままでした。
特別なライトアップは行われず、自然の明るさがあるだけ。
とても、写真を撮れるような明るさじゃありません。それでも、オーガスチン教会は、まだいい方。マニラ大聖堂に関しては、“まっ暗”といってもいいほどです。
『ということは・・・することなし!』
で、その上にさすがに私といえども、まっ暗闇のマニラをうろつく程の勇気はありません。まっ、勇気というよりも、無謀に近いことですけどね。
ホテルに帰る前に、すこしだけ公園でひと休み。セブンイレブンでビールを買って、チビチビとやっていました。
昼間の雨の影響で、すっかりベンチも塗れいましたが、それ以外はとても快適な公園です。
音楽にあわあせて、噴水が水のショーを繰り広げたりね。新しいものと、古いものが混在する都市マニラ。
今回は、ちょっと見直しましたよ!
マラテ公園
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