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シアトル通信

  • 2003年11月21日 22時06分22秒
    シアトルを離れる事になったぞ


     さて、雨の街シアトルを11月末で離れる事になった。次に向かう先は夢のカリフォルニアである。カリフォルニアったって広い。その広〜いカリフォルニアのどこかというとサンディエゴである。正確にはサンディエゴから車で一時間弱走ったところのCarlsbad(カルスバッド)という高級住宅街の海沿いの街近くである。以前下見に行った時、そこのビーチを見て「うぉー、これぞアメリカ〜」とものすごい感動を受けてしまった。どこまでもつづく白浜、浜辺のすぐ際には全面ガラス張りのおっきな家、家、家。日本の海にあるコ汚い海の家なんてどこにもない。夕暮れにはみな浜辺にでて日の沈むまでをゆっくりと堪能している。

    なんてゴージャスな生活なんだ。貧乏だって、このカルスバットの海をボケ〜とみていたら、気持ちは金持ち婦人だぞ。まわりはやしの木がぽこぽこと当たり前のように立っている。う〜、これでなくっちゃ、日本を離れた意味がない。シアトルもいい街だが日本とあまり変わりないのでアメリカにいる気がしない。でもカルスバットは違うのよ〜。あたしゃ、やしの木なんて見たことない。いや、正確に言うと千葉の房総半島あたりで見た記憶があるが、そんなものとは比べ物になら〜ん!

    シアトルは日本と変わらぬ四季があるが、サンディエゴは一年を通して気候がいい。南国ムードまるだしである。でも一つ気になるのはメキシコが近いのでメキメキがとっても多いということ。メキメキはアメリカに不法侵入したりして、もぐりで働いていたりする人が多いから、治安の面でちと不安。アメリカなのに英語をまったく離せなくてもメキメキは暮せる。日常生活に不可欠なもの全てにメキメキ語=スペイン語が用意されている。私達はたどたどしい英語で一生懸命、「えーっとぉ、で、でんわー、ひきたい、すぐにねー」と文法の間違いなんておかまいなしに、一生懸命自分の言いたい事を伝えなくてはいけないのに、メキメキは母国語で暮せるのだ。なんとも羨ましいぞ、メキメキ。でも、これってますます、不法を増やす事になると思うのだが。




シアトルの特徴は「雨」。冬の間はシトシト雨がずーっと続く。でも今日は晴れ間が除いてたけどね。気候は日本とほとんど変わらず。立派な四季が訪れる。なので今は冬。とーっても寒いぞー。でも家の中にいればこちらはセントラルヒーターが家中を床下から温風で暖めてくれるので、ぽかぽかなのだが。日本では居間は暖かくても、トイレや風呂場に向かうのはそりゃあ震え上がるほどの寒さだが、こちらではどこにいこうが、家の中はぽっかぽか。それだけはいいところかな?でもそれだけ暖房代は高くつくが。夜寝るときもつけっぱなしだと、日本に慣れている私達は喉が痛くなってしまうので、寝るときは止めるようにしているが、これが途中で寒くて目がさめることがある。こちらの掛け布団はぺらぺらでとっても寒い。日本のようなふかふかの羽毛布団などはない。こちらにも羽毛掛け布団が売っているという情報を最近得たが、それでも日本の夏掛け布団くらいの薄さ。こちらでは家の中では薄くをモット‐としているのだろうか?いくら遺伝子が違うからって言っても真冬に半袖は寒くないのかな。暖房をガンガンきかせてもあたしゃ半袖では暮せないぜ。そーいえば日本で働いていた時、真夏時ガンガンに冷房をきかせたオフィスで皆、震え上がり、カーディガンやひざ掛けを羽織っても全く効果なかったのに、職場の白人達は皆ノースリーブで過ごしていたな。しかもそれでも暑い、暑いと嘆いていた。恐るべしアメリカ人達よ。そんなに暑がりだったら、いちいち家に暖炉なんていらないんじゃないの?