6/8/02

今日は出張でアトランタに来ております。

それでアトランタからラスベガスに帰るときにあった自分のドジと言うか…災難だった話をお届けします。

最近のアメリカの空港での荷物チェックは去年の9月11日以来かなり厳しく、刃物などを持っているとゲートを通れません。いくら小さなはさみでもです。ここで日本だと、到着するまでお預かりになるのですが、こちらはそんなに甘くありません。没収された刃物は容赦なく捨てられます。ちなみに自分が何を持っていたかというと、キーホルダーに着けていたレーザーマンミニ。これが小さなはさみになるのです。こんなん持ってゲートへ行ったら絶対没収=捨てられる。

そう思った自分は…
手荷物の中に隠くそうか?』いやいや『どうせX-raysでばれる
靴の中に隠そうか?』いやいや『金属探知機でみつかる』などと、色々考えました。

最後の頼みで、またチェックインカウンターに並んで『これ、バッグとしてあずかってくれない?』といったら、あっさり断られました。そこでふと思って、そのカウンターのお姉さんに聞いたのが、「郵便局ってある?」でした。そんなに届く時間を気にしなければ、郵便物として自分から自分に送ればいい。そう思ったらあとは郵便局探し。だいたいの空港の中にはその施設はあります。そんで見つけて、中に入ったとたん、お姉さんが、「may I help you?」と来たので、自分が持っていたレーザーマンをみせたとたん、「ああ、それ送るのね。」いとも簡単にわかってしまった。どうも自分のような人は多いらしいです。
…と言う訳で、自分のレーザーマンは、郵送される事になり空港のゴミ箱に捨てられなくて済んだという訳でした。

これでなんとか帰れる。と思ったのですが、実はこの前に色々ありまして・・・。

本当なら自分が乗る飛行機は夜の10時50分発。でも仕事が早く終わったため、空港には昼には着いておりました。なんとかして、スタンバイをして夕方5時ぐらいの飛行機に乗ろうとしていたんですが、どうも自分のエアーチケットが安いやつだったため『変更できない!』と言われてしまい『もし変更したかったら$100払え!』とのこと。それに一度くじけてすべてをチェックインして茶でも飲もうとしてました。でも、ここアトランタの空港でこの土曜日にあと8時間近くも何をするんだ???という気持ちがこみ上げてきて、$100を払い、変更してもらいました。しかし、その『5時の飛行機に乗ると、フェニックスで乗換えがある。しかも、ここアトランタからフェニックスはなんとか席が空いているが、フェニックスからラスベガスはまだわからない。それでもいい?』の質問に自分は『あ、全然OK』と能天気な返事を返してしまった。

ここでまたさらに問題が。

自分は少々気になってはいたのだが…。チケットを発行した後に、カウンターのおねえさんが「あ、荷物2つもうだしたわよね」と確認してきました。そこから預けた荷物を変更するのに、そのお姉さんはかなりいろいろ電話したりして結構大変そうでした。見ている自分にその苦労がひしひしと伝わってきました。それと同時に何か嫌な予感も湧いてきてしまった…。結局、荷物も全部大丈夫になり、自分はフェニックス行きの5時の飛行機に乗ることができました。それでフェニックスについて、次の乗り継ぎの飛行機がいきなり遅れる始末。でも30分ほど。それで自分の名前を言って待っていたら、簡単に席が取れました。まあ空席がナイと言われてもこんなもんだろう。とは思っていたけど。それでラスベガス帰ってきました。

さて、またしても問題はここから。

空港には自分の友達が迎えに来てくれてました。これは結構、嬉しいものです。談笑しながらターンテーブルの前でスーツケースが出てくるのを眺めていました。…が、しかし。自分が預けた2つのスーツケース、待っても待っても全然出てこず…。しょうがなくクレームの事務所に行くと『次の今夜の便で多分着くから家にデリバリーします。』とのこと。やはり!アトランタでの予感的中。いくらカウンターのお姉さんががんばってくれても、やはり荷物は自分と一緒に移動できませんでした。でもこれで終わり!と安心してはいけない。過去に自分はユナイテッドで2回ほどこういう目にあっている。この経験から言ってデリバリーされる時間は大体真夜中の12時過ぎぐらい。今回はアメリカウエスト。…でもまあ航空会社なのだから同じだろうと思ったが、これが甘かった!!結局、この日にはデリバリーは来なかったのである。

それで次の日、自分はちょっと空港に行く用があったので、クレイムオフィスからもらった紙に書いてある番号に電話して、『もし荷物がついていたら自分が行くまでデリバリーしないでくれ!』とメッセージを残してから空港へ。用事を済ませてから、昨日のクレイムオフィスへ行ったが、やはり荷物は着いてない。…がっかり。仕方なく、空港を後にし、自分のオフィスに戻り仕事をしてると、ようやくクレイムオフィスから電話がある。自分の荷物が空港に届いたらしい。『もうデリバリーはいらないから自分が取りに行く!』と告げて、電話を切り、荷物を引き取りにさっさと空港へ行った。まったく、アトランタからラスベガスへ荷物が届いた時間はなんと昼の2時過ぎ。どうなってんだ?!

おいおい、いい加減にしてくれよ!!!アメリカウエスト!!!!って感じでした。

自分は出張から帰ったらスーツケースを空にして休むのが通例になっていた為、かなりこれは苦痛でしたね。

皆さんもバッゲージには気をつけましょう!!!…って言ってもこればっかりはね・・・・。

From:SAM

これが『レーザーマンミニ