極明の石

 


tabi


〜fuji〜

      【SHF】      
 私たちSHFという学生団体を元に『生命(いのち)の水、運搬ボランティア登山』という企画を実行しました。ここにその体験レポートを記し、この体験の意義と今後富士山を登る人の参考にしてもらえればと思います。
 私たちSHFとは関東・関西を中心に、さまざまな学生団体の枠を超え活動している、今までにない新しい形のネットワークです。
さまざまな団体のリーダーがコラボレーションしているということを最大の特徴とし、 様々な人々との出会いを創出し、ネットワークを広げられる場や各個人が考えた企画を実行できるような場を提供しています。また、同時にお互いにプラスになる価値ある何かを与え合い、個々人が成長することを目的としいます。詳しくはSHFのホームページをご覧ください。

 
ボランティア登山の目的
 この登山の目的は『富士山山頂にある杉チップタイプのバイオトイレを再稼動させる為に必要な水(年間約5トン)を、自分の運べる範囲で一人ずつペットボトルに入れ、みんなで力を合わせて富士山頂まで登り自分たちの運んだ水によってトイレを再稼動させる』というものです。

 これはNPO富士山クラブが募集を呼びかけているボランティア登山で、私たちSHFはこのボランティア登山を少しでも多くの人に協力してもらうべく、格安の富士山登山ツアーを組むことで、社会貢献していければよいのではないかという事で企画を立ち上げました。日本の象徴である富士山が世界遺産になぜ指定されなかったのか? その原因の一つとして言われているのが し尿公害です。登山者のし尿は処理しきれず 白いティッシュペーパーとともに山肌を汚しています。多くの人がこの事に気付き少しでも環境問題に興味をもってもらえればと思います。
バイオトイレとは?? 
 杉の間伐材(杉チップ)を使い 汚泥を出さずに「し尿」を完全分解させるトイレでです。この杉の間伐材の性質により 「し尿」を炭酸ガスと水に完全に分解します。「汚泥の汲み取り」の必要はなく 分解によって得た水は無害・無臭 水洗水として再利用し続ける循環自立式のトイレです。
 
SHF企画の目的

 私たちSHFとしての目的は
1.様々な出会いを通じて、お互いを刺激し合うと同時に、ネットワークの幅を広げる
2.みんなで助け合い、1つのことを達成する力を学ぶ
3.個人個人がこの企画に対して目的を持ち、それらを達成しようと実際に行動してみる
4.学生の環境問題への意識付け、動機付けをする
 この4つを目的とし、参加する学生達に富士山登山だけではなく、何か価値あるものを掴み取って頂きたいと思い企画しました。
 多くの参加者は富士山をただ頂上まで登るという難しさだけではなく、一人では困難であったかもしれない富士登山が、多くの仲間がいてくれたからこそ、成し遂げられたのではないかと気付いてくれたんではないでしょうか。
 大勢の仲間と富士山を登る事でこれからの人生で必要な事、大切にしなければならない事は何なのか、改めて考えさせられたのではないでしょうか。
 <主催>
 関東・関西―― 学生団体「SHF」
 <協力団体>
            NPO富士山クラブ
 <参加>
 関東― 学生団体「500人キャンプ」 
      学生団体「PAR∀ SA IYO」
      学生団体「JOB REBOLUTION」
      学生団体「人世塾」

 関西― 学生団体「ビジネス道場」 
      学生団体「学生のたまご」


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