2003年8月

バンコク滞在1週間のうち、2泊はパタヤに行くことにしていたので、もう一カ所どこかへ行こうと協議の結果、カンチャナブリへ行くことにしました。当初はベトナムだのラオスだのミャンマーだのと言っておりましたが、足並みがそろわず(そもそもベトナムはビザが必要)結局日帰りでお茶を濁すことに。

次にどうやって行くか?という事になりました。3人いるから車をチャーターできたのですが、ツアーに乗ってしまおうと即決しました。英語ツアーの方が安いのですが、日本語で案内してもらったほうがわかりやすいであろうと、これまたすぐに決まりました。

選択肢はパンダかWENDYです。JCBプラザで予約すると10%OFFになるのでBTSサラデーン駅近くのJCBプラザへと乗り込みました。PとWのツアー内容の違いを窓口のお姉さんに説明してもらった所、Wが後発で値段が安いとざっくりとした返答をいただき、これも深く考えずに決定しました。

翌朝、7:00集合場所のランドマークホテルに定刻到着するとバスが来てません。10分ほどでバスは来ましたが、スクンビットから乗り込んだのは我々3名だけ。それならホテルまで迎えに来て欲しかったのに。プラトゥーナムで残りの人達を乗せて出発となりました。家族連れが多かったかな。

バスはサスペンションが固い(ボロい?)のでお尻の振動が激しかったものの、普段は起きてない時間なのとあってうとうとしてと1時間ほどでプラパトム仏塔へ到着。ここはトイレ休憩も兼ねているようで、滞在時間も短く説明も殆ど無し。

                          

駐車場近くは参拝者向けの商店街となってましたが、花だの線香だのお菓子だのが中心で観光客が喜びそうな物は無し。ただバンコクからカンチャナブリの途中に有って大型バスが止められるところというだけでした。

バスに戻ると1時間ほどでJEATH戦争博物館に到着。撮影禁止なので写真は有りません。写真は殆ど無くて、絵や物の展示が中心となってます。当時何が有ったのかは他のサイトを見てください。博物館とは名ばかり狭い所では有りましたが、悲惨さを伝えるという目的は充分果たしてます。

この日は祭日だったので、道が空いており列車の遅れもあったため時間に余裕がありました。続けてバスでドーン・ラック墓地(連合軍共同墓地)へ移動。この墓地には6,982名の連合軍兵士が眠っているそうです。

         

バスで移動していよいよメインの鉄橋です。電車が来るまでクウェー川付近の散策で線路沿いに鉄橋を渡ることも出来ます。線路の間に板はあるものの大分くたびれていて朽ち果てて抜けそうな所もあり、落下防止の安全対策など皆無です。単線なのですれ違うのにも十分な幅がも無いのですが、所々に避難所が有ります。いくら本数が少ないとはいえダイヤ通りに来ない電車じゃ危険ですもんね。本当によくもまあ架けたものです。大変だったろうな。

         

集合場所に戻ると定刻より少し遅れて電車が到着しました。駅とは言っても線路の脇にホームと売店が集まってるだけです。ガイドさんから切符を受け取り、到着した電車に乗り込みます。進行方向左側の景色がいいと教えてくれたので何とか席をGETしました。結構混んでいるので座れない人もいました。ガイドさんは見所を教えてくれたり(山沿いの絶壁で工事が困難だったところなど)、空いた席に客を誘導したり、他のツアーコースの相談だのやってました。

途中の駅からも団体観光客が乗り込んできて車内は結構騒がしい。日常の足として利用しているタイ人には観光客の押しかけ振りは迷惑極まりないでしょう。工事には捕虜の他に地元の人もかり出されたそうで反日感情を心配しましたが大丈夫そうです。

                         

電車から降りると昼食です。団体観光客専門という感じのレストラン。ビュッフェでありながら値段を表示している物は何もありません。アルコールやソフトドリンクのメニューは有りましたがコーヒー付きだったのでパス。料理は名前もわからないようなタイ料理ばかり。ただし観光客向けにまったく辛くありません。種類は少ないものの、減ってくると順次補充されます。団体毎に長テーブルに座らされるので一人で参加すると寂しいかな。

                 

昼食後は出発まで自由行動です。レストランの下の川に降りてみたり、線路歩いたり、崖の割れ目にある仏像見たり、土産物屋も有りました。線路は例によって手すりも無く、バランスを崩すと崖下に転げ落ちることになります。基本的にプログラムはここで終了で後は帰るだけです。希望があれば、帰りにどこかへ寄るとガイドさんが言ってましたが、所詮乗り合わせただけの団体なので誰も返事をすることなく帰路へつきました。

             

        

現地出発は13:30頃なのでちょっと物足りないような気がしますが、途中セブンイレブンでトイレ休憩してバンコクに戻ると17:00近かったのでこんなものなのでしょう。ペプリ通りに戻ったのでそのままホテルに帰してくれると思いきや高速に乗りシャングリラ付近でバスから降ろされ、スクンビットへは我々3人だけミニバスで移動。朝は逆のパターンだったのですね。逆に小回りがきくのでホテル前に横付けしてもらいました。

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