日本人はどこからきたのでしょうか 

日本人はるかな旅展                      2001年 国立化学博物館

 会場に入ってすぐ、アファルト猿人の足跡。
人類は食べ物を追って、住みやすいところを目指しアフリカを旅立った。

マンモスの化石
CGドラマでマンモス狩りを再現。湿地に追い込み動きを封じて、矢を打ち込む。

石器、斧の工夫
石で小さい刃をつくり斧に挟むようにつける。刃の交換が可能。

頭蓋骨のとなりに復元した顔。
展示品がとてもリアルに身近に感じられた。今でもいそうな顔、かお、カオ。

 DNAの分析から北東アジアに暮らす人たちと遺伝子的に似ていることが、
わかってきたそうです。
マンモスを追いかけシベリアからやってきたのでしょうか。
 沖縄の港川人、南九州上野原遺跡。2万年前氷河の頃東南アジアにあったという、幻の大陸スンダランドを渡ってきたのだろうか。
 インドネシア、ジャワなどは今は島で出来た国だが、2万年前は陸続きだったという。氷河が終わり氷が溶けて海面が上昇したのだ。 その時黒潮に乗り渡ってきたのだろうと考えられる。上の原遺跡は火山の噴火により埋もれた。これもCGドラマで説明されている。

台湾、沖縄の海にも遺跡らしいものも発見されている。

丸木舟も発掘。
  木をくりぬいただけの舟が展示されている。この舟で海に出るのは怖いと思う。よほど浅い海だったのでは。

 縄文人とは明らかに違う顔をした弥生人。復元された顔が余りに違う。縄文人の方があごが発達している。中国山東省で弥生人そっくりの人骨が発見されたという。大陸からも渡来したしたのでしょう。

 遠いむかし、はるかな旅の末 日本列島で出会った、さまざまな顔の人たち。
日本列島の環境に適応して生きた原日本人。
再び、アジアに世界に・・・そして遠い未来へと旅立とうとしています。
日本人の顔はどうなっていくのでしょうか・・
  子どもが多いのかと思ったが、大人の見学者が多かった、TVの影響でしょうか? 
 NHKのHPではクイズやCGが体験できます。
kokoからいけます。